今回の巡礼は 『 本蔵院壇信徒 』 の方々が中心で
出発も本蔵院ということで、フェリー・島原鉄道を使っての合流はありませんので
気分的にも楽なものがあります。
高速道路は走ること、ひた走り、佐世保へまいります。
いつものコースで、73番 『 西光寺 』 さんから打ち始め、
76番 『 西福寺 』 へ
とても身につまされるお話で、皆さん共感を持って聞き入っておられます。
とてもお話が上手です。
そして、今の世の中の盲点を突いたお話で、納得し、考えさせられます。
奥の院は不思議な空間で、巨岩、奇岩がおりなす様子は、
古代の世界に引き込まれるような錯覚に陥ります。
ここのお寺も、足の悪い方には少しの難所です。
バスを降りて緩やかなアップダウンの山道をだらだらと歩きます。
途中、とても小さなかわいい花を眺めながら、
「 この花は げんのしょうこ ですよ。 」
と教えていただきました。
ほっと疲れがとれるようです。
9月のはじめに訪れた時にはまだ青々としていた稲穂も
黄金色に色づいていました。
あぜ道には彼岸花も彩を添えています。
これから、空腹山満腹寺 で昼食と相成ります。
出発も本蔵院ということで、フェリー・島原鉄道を使っての合流はありませんので
気分的にも楽なものがあります。
高速道路は走ること、ひた走り、佐世保へまいります。
いつものコースで、73番 『 西光寺 』 さんから打ち始め、
76番 『 西福寺 』 へ
とても身につまされるお話で、皆さん共感を持って聞き入っておられます。
とてもお話が上手です。
そして、今の世の中の盲点を突いたお話で、納得し、考えさせられます。
奥の院は不思議な空間で、巨岩、奇岩がおりなす様子は、
古代の世界に引き込まれるような錯覚に陥ります。
ここのお寺も、足の悪い方には少しの難所です。
バスを降りて緩やかなアップダウンの山道をだらだらと歩きます。
途中、とても小さなかわいい花を眺めながら、
「 この花は げんのしょうこ ですよ。 」
と教えていただきました。
ほっと疲れがとれるようです。
9月のはじめに訪れた時にはまだ青々としていた稲穂も
黄金色に色づいていました。
あぜ道には彼岸花も彩を添えています。
これから、空腹山満腹寺 で昼食と相成ります。