人吉インターを降りて、ひたすら多良木方面へ車を走らせます。
標識に従って進むと、ひっそりとした落ち着いたところに
立派な佇まいが見えてきます。
標識には 『 猫寺 生善院 』 とあります。
ご近所で 「 生善院 」 といっても、どなたもご存じないようです。
『 猫寺 』 として親しみを持って呼ばれています。
駐車場から入っていくと、
ちょうど、「 八重桜 」 が満開でした。
とても絵になる風景です。
今日は 「 霊場会の熊本支局会 」 です。
この観音堂は国指定の重要文化財に指定されています。
「 黒堂 」 と呼ばれているようで、
黒の漆でお堂は塗られています。
屋根はかやぶきの屋根です。
( この屋根を維持していくのは大変です。
だんだん材料も手に入らなくなるし、職人さんもいなくなります。
この修理のときは地元の職人さんがいらしたそうですが、
次の修理は京都からよばなくては … ?? )
猫寺さんにふさわしく、
猫ちゃんの置物が待っていました。
今回は、霊場会も出席がよく11ヶ寺、
さほど差し迫った議題も無いのですが、
百八霊場になり熊本は6ヶ寺ふえましたので、その顔合わせという事もあり
出席がよかったのでしょう。
歴史の重みを感じさせる本堂です。
仏具関係は創建当初のものだそうです。
それから面白いものを発見 !!
『 妖怪 』 だそうです。
「 白澤 」 ?? とか言う名前のような、
本堂の玄関の上に、悪い人は入ってはいけません !!
というように、上からにらみを利かせています。
ここの生善院さん、もっともっと古いいいものがありましたので
また紹介させていただきます。
また訪れたくなる、気持ちが落ち着くお寺さんです。
標識に従って進むと、ひっそりとした落ち着いたところに
立派な佇まいが見えてきます。
標識には 『 猫寺 生善院 』 とあります。
ご近所で 「 生善院 」 といっても、どなたもご存じないようです。
『 猫寺 』 として親しみを持って呼ばれています。
駐車場から入っていくと、
ちょうど、「 八重桜 」 が満開でした。
とても絵になる風景です。
今日は 「 霊場会の熊本支局会 」 です。
この観音堂は国指定の重要文化財に指定されています。
「 黒堂 」 と呼ばれているようで、
黒の漆でお堂は塗られています。
屋根はかやぶきの屋根です。
( この屋根を維持していくのは大変です。
だんだん材料も手に入らなくなるし、職人さんもいなくなります。
この修理のときは地元の職人さんがいらしたそうですが、
次の修理は京都からよばなくては … ?? )
猫寺さんにふさわしく、
猫ちゃんの置物が待っていました。
今回は、霊場会も出席がよく11ヶ寺、
さほど差し迫った議題も無いのですが、
百八霊場になり熊本は6ヶ寺ふえましたので、その顔合わせという事もあり
出席がよかったのでしょう。
歴史の重みを感じさせる本堂です。
仏具関係は創建当初のものだそうです。
それから面白いものを発見 !!
『 妖怪 』 だそうです。
「 白澤 」 ?? とか言う名前のような、
本堂の玄関の上に、悪い人は入ってはいけません !!
というように、上からにらみを利かせています。
ここの生善院さん、もっともっと古いいいものがありましたので
また紹介させていただきます。
また訪れたくなる、気持ちが落ち着くお寺さんです。
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