昨日は、わざわざ醍醐寺の本山より 『 藤澤先生 』 がお見えになりまし
た。崇正が本山でお世話になっているとき、声明を教えていただいた先生です。
いま、醍醐寺の伝法学院で声明の指導をされています。
お見えになったら、いろいろ教えていただきたいと、思っていたのですが、
やはり、教えを請うには、時と場所、心構えが、必要です。
私の、ただちょっとだけ、という安易な考えがいけなかったと、反省!。
でも、そんな中で、少しだけ教えていただきました。
やはり、『 声明 』 も弘法大師以来、1200年、その間にはずいぶんと変
遷があったようです。いま、唱えている声明は江戸時代ごろの声明だそうです。
結構、アバウトなのかと思ってましたら、 『 横笛 』 という、きちっと
音階をとる笛があって、それを基準にしていたそうです。
その笛の音を合図に、僧たちが音をとっていく、そして声明が始まる、
オーケストラのファゴットで音をとり、音楽が始まる、そのような
声明が出来ないものかと、思っていますが?
またご縁がありましたら、藤澤先生に教えていただきたいと思っています。
た。崇正が本山でお世話になっているとき、声明を教えていただいた先生です。
いま、醍醐寺の伝法学院で声明の指導をされています。
お見えになったら、いろいろ教えていただきたいと、思っていたのですが、
やはり、教えを請うには、時と場所、心構えが、必要です。
私の、ただちょっとだけ、という安易な考えがいけなかったと、反省!。
でも、そんな中で、少しだけ教えていただきました。
やはり、『 声明 』 も弘法大師以来、1200年、その間にはずいぶんと変
遷があったようです。いま、唱えている声明は江戸時代ごろの声明だそうです。
結構、アバウトなのかと思ってましたら、 『 横笛 』 という、きちっと
音階をとる笛があって、それを基準にしていたそうです。
その笛の音を合図に、僧たちが音をとっていく、そして声明が始まる、
オーケストラのファゴットで音をとり、音楽が始まる、そのような
声明が出来ないものかと、思っていますが?
またご縁がありましたら、藤澤先生に教えていただきたいと思っています。
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