ゴールはまだ遠いが 山頂は見えた
新聞でこの言葉に出会い、ハットしました。
この言葉は、京都大学の山中伸弥先生の言葉です。世界で初めて人の皮膚から万能細胞をつくった方です。
『 20年近く研究をやってきて、初めて人の役に立つかも知れないと思えた。
ゴールはまだ遠いが、山頂は見えた。 』
この言葉を聞いた時、仏道修行と重なって見えました。
『 ゴールはまだ遠い、仏は見えた。 』 となるのではないでしょうか。
仏を見た、真理に触れた、という実感が大事なのです。
しかし、仏を見たから、仏になったのではない、迷える自分が仏を見た、仏という到達点の確信、だから無限の長い修行に耐えていくことができる。
見道 ( けんどう ) 仏を見た、エゴが破れて、セルフに触れたそこに、歓喜といことがあります。
修道 ( しゅうどう ) そして、修行ということが成り立ちます。
目標が捕らえられたら、いいのです。たどり着くのには個人差があります。
遅い早いは問題ではないのです。方向が見えることが大事だと思います。
菩薩とは ほとけへの 方向づけられた人 ということになるのではないでしょうか。
方向が定まれば、一歩一歩、ゆっくりでもいい、歩んでゆけばいいのです。
日曜日ということもあり、法事が重なりました。
ご法事で一番大変なのは、皆さんにとって正座するということのようです。
お寺の場合はすべて低めの椅子になりましたので、とても楽です。
その筋のほうでは、( 正座をしなければいけない仕事の方なんですが )
一発で、しびれをとる方法があります。
ご存知の方もあるかとは思いますが、
ご紹介しておきます。
立つ時に、足首と足首を重ねて、お尻でぎゅっと体重をかけるのです。
チョット痛いですが、すぐにしびれは取れます。
モデルが悪いですが、写真を参考に!
ご法事で一番大変なのは、皆さんにとって正座するということのようです。
お寺の場合はすべて低めの椅子になりましたので、とても楽です。
その筋のほうでは、( 正座をしなければいけない仕事の方なんですが )
一発で、しびれをとる方法があります。
ご存知の方もあるかとは思いますが、
ご紹介しておきます。
立つ時に、足首と足首を重ねて、お尻でぎゅっと体重をかけるのです。
チョット痛いですが、すぐにしびれは取れます。
モデルが悪いですが、写真を参考に!