北面武士

至誠通天

志村けん

2020-04-04 | 日記

令和二年四月三日(金) 晴

 

三月二十九日(日)23:10、タレントの志村けん氏がお亡くなりになられた。

死因はチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)。

三月十七日に倦怠感

三月十九日に発熱・呼吸困難となり病院へ搬送、重度肺炎と診断

三月二十三日にチャイナ・ウィルス感染確認、人工心肺

三月二十九日夜に逝去

発症から僅か二週間・・・。  ご冥福をお祈りいたします。

 

志村けんさんとはお会いした事はないが、ガキの頃からテレビを観て楽しませて戴いた。

「8時だよ、全員集合!」で、脱退した荒井注氏の代わりとしてメンバーへ昇格し、東村山音頭、カラスの勝手でしょ、髭ダンス、バカ殿様、変なおじさん、アイーン、だっふんだ等のギャグで、日本中のガキどもを爆笑の渦に巻き込んだ。

20年くらい前、台湾に数ヶ月滞在していた頃、テレビ番組で「加トちゃんけんちゃんごきげんテレビ」か「志村けんのだいじょうぶだ」の再放送が、中国語字幕付きで放映されていた。  数少ない日本語番組で、ファンだったので毎回観ていた。

当時、台湾でも志村けんは人気者で、足裏マッサージや食堂、レストランに行くと、”志村けんが訪れた店”の看板や張り紙が貼ってあり、地元の同僚達もファンだと言って、”何だ、ちみは?”や”アイーン”を度々披露してくれた。(仕事中やるなよ!)

当時台湾では、志村けんは八田興一氏に次ぐ有名な日本人だった。

志村けんが亡くなられて、台湾の蔡英文総統から自らのSNSで日本語による追悼を行われた。 

一国の元首が日本人コメディアンを追悼するなど非常に珍しい事だ。 それほど志村けんは台湾でも人気があったのだ。

R.I.P.

 

支那の異常な食生活より発生したとも、細菌兵器とも言われるチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)だが、支那の杜撰な管理能力と情報隠蔽工作のせいで、瞬く間に世界中へ感染が拡大した。 

日本国内においても感染ルート不明の感染者が増加しており、他人との接触点が多いバーや飲食店への出入りや、江戸を中心に各県で外出自粛が要請されている。 

仕事においては、出勤と在宅勤務を隔日で継続しており、個人的にも非常に不本意であるが、自粛して晩飯を自宅で食すように試みている。 それでも週に1~2回は出かけるが、週毎に来客数が減っていくのがわかる。 

幸いにも在住地域では感染者は確認されていないが、有名な観光地なので他県からの来訪者が絶えない。(観光客は7割減)  

観光・接待業が多いので、従事者の方々は感染しないか不安に思っているようだ。 色々なアホらしいデマも出回っているし・・・。  しかし、もしこの地域で一人でも感染者が出たら、誰一人出歩く人がいなくなるだろう・・・。

この地域は高齢者や持病持ちの方々が多いので、もし自分が感染した事がわからない状態でその方々へ移してしまったと想定すると、後悔どころではない罪悪感に苛ませるだろう。 それ故、この数週間は相方以外はほとんど人と会ったり、仲間との一献会も行っていない。 

基本的には現場に身体を持って行く事を信条としているが、当面の間、必要事項はメールと電話で済ませている。

世界中の経済も滞って閉塞感に包まれているが、ワクチンができるまで、当面長い闘いとなると思われる・・・。

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)絶滅を祈念しつつ、支那とWHOのテドロス事務局長から世界最大の悪影響を受けたコロナ・ビールを胃に流し込みながら、再び渡米出来る日を夢見ている昨今だ。

 

支那とテドロスに悪名高き名称として使用された、我が愛するコロナ・ビール。 Viva Mexico !

これから輸入継続されるのであろうか?  あ~、マリアッチを聞きながらケサディアとタコスを食したい・・・。

 

写真が縦にならない・・・。  最近は、相方の犬に遊んでもらい、散歩にも連れて行ってもらっている。 汗だく・・・。

 

チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)の影響で、これから娑婆は益々厳しい状況に陥ってくると思われるが、手洗い・消毒を怠らないようにして感染を防ぎ、自分自身が周りの関係者に迷惑をかけないよう最大の注意を払い続けましょう。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

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