病魔侵入
令和二年四月十七日(金) 曇
昨日、陸の孤島と称される地元において、チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)感染者が出た。
先月末に江戸から明和町(松阪市~伊勢市間)の実家へ帰省した感染者から、家族・友人等が感染。
感染した家族の50代男性が、80代の父親が在住している地元を訪問した際に、父親が感染したとの事。
この80代男性はデイ・ケアサービスを受けていたので、濃厚接触者である介護関係者も感染している可能性大。
この介護関係者を媒体として、益々感染者が増加していくであろう・・・。
小さな町なので大した病院も無く、老齢者が多いので地元住民は戦々恐々としているようだ。
また、昨日全国的に緊急事態宣言が発令されたので、地元飲食店数店が一時休業となった・・・。
自粛で最近は外食が激減しているが、一時休業となると生ビールを飲む機会が無くなってしまう。
大好きな男気ジョッキも長らく遠のいているし・・・。
夜はスーパーで刺身盛りあわせ等を買って、自宅警備を行いつつキリン・ラガー大瓶1本と黒霧島水割り2杯程度を胃に流し込む日が多い。
しかし、中近東滞在時や特殊な大学の中と違い、食事の選択できて酒類を飲めるだけ幸せかもしれない。 感謝合掌
たまには飲食店で、仲間達と共に美味い肴と生ビールを楽しみたいと思う今日この頃だが、この御時世だから・・・。
この2ヶ月の間にこの様な事態まで進展するとは、誰も想像出来ないくらいの早いスピードで感染が広まっている。
日本国政府が国民一人あたり10万円を支給するとの事だが、支給は5月末か6月初旬頃になるとかニュースで流れていた。
あまりにも遅すぎる!
娑婆の実情を知らない役人達の仕事だと思うが、何故ドイツのような素早い対応が出来ないのだろうか?
5月末まで体力のない人達が多々いるのに、何故こんな悠長な事をしているのだろうか?
どうせ支給するなら手続きを簡素化して一日でも早く支払った方が良いだろう。 早急に困窮している人達を救済しろ!
ワクチン開発を早急に進めて、全世界において接種可能な状態になるまでは、厳しい状態が継続するだろう。
中共がワクチン開発が完了したとかニュースで流れていたが、元々チャイナ・ウィルス(武漢肺炎)の開発と同時にワクチンも開発しているはずなので、既にある一定量を保管しているのではないか?
あまり早めにワクチンを出してしまうと、中共がチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)を開発したとバレるので、少しずつ小出しにして世界中へ売りつけるのかもしれない。 画に描いたようなマッチポンプだ。
ワクチンで儲けた金で世界各国の国々へ賠償金を支払うのだろうか? 多分それだけでは補えないだろうけど・・・。
儲けた金で航空母艦をもう一隻製造するのか? それとも信頼性に欠ける宇宙ロケットの開発費に投入するのか?
この国難が何時終了するかわからないが、決して強靱ではない日本経済の体力と、戦後弱体化した日本人の精神力でどれだけ”我慢”を貫き、国民が互い援助しあいながら継続できるかが今後の課題だ。
マスクを購入出来ないので、バンダナを使用。(笑)
元々マスクを使用する習慣がないので、普段使用してませんが、とりあえず余所行き用に数枚は確保。
開店前の薬局の前で、今でも毎日ご老人達がマスク購入の為に列作っている・・・。
元々集会所だった病院の待合室がチャイナ・ウィルス(武漢肺炎)感染の確率が高くなったので、薬局の前が集会所になったのか?
それでは、また。 ごきげんよう。
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