平成三十年十二月三十一日(月) 晴
本日は大晦日という事で、皇大神宮内宮にて御礼参りを行う。
天気は晴天なれど風冷たし! しかし、ヒートテック1.5倍を着用しているので大丈夫。
例年の如く神宮近辺は交通規制が行われており、駐車場は満杯で近辺では軽い交通渋滞が発生していたが、私は御高配を給わりフリーパスで通過。 感謝合掌
内宮へ到着すると、大晦日ということもあり大勢の参拝者が訪れていた。 おはらい町もおかげ横町も人で溢れていた。
内宮御正宮にて、砂上の楼閣の如き平和と安寧ではあるが、本年も平穏無事に一年を過ごせた事に感謝。
明年は益々世界情勢が激変するかと思われるが、日本国家がその波に飲み込まれぬよう、段階的に強かな真の独立国家として再興する事を祈念。
皇大神宮内宮 宇治橋前鳥居にて。
宇治橋より国旗を望む。
内宮参道より日本国旗を望む。 美しい!
今夜のどんど焼き用の薪。 デカい!
神宮御料酒・白鷹。 飲みたい!
三重県産清酒。 寿司と熱い酒が欲しくなってきた。
五十鈴川の御手水場手前にて。 祭儀用の薪が準備されている。
五十鈴川御手水場。 川の水が冷たい。
御正宮へ続く参道。 明日は参道に大勢の参拝者の列ができる。
御正宮前にて。
参拝者が次々と絶え間なく訪れる。
遠方より御正宮を拝観。
荒祭宮にて。
式年遷宮後あたりから、御正宮参拝を終えた方々の多くが荒祭宮へと移動していく。
こちらで個人的な願いを祈念する。
御酒殿(みさかどの)左と、由貴御倉(ゆきのみくら)右。
御酒殿は、お酒の神様である御酒殿神を祀り、神宮で最も重要とされる三節祭(神嘗祭と六月・十二月の月次祭)にお供えする白酒(しろき)、黒酒(くろき)醴酒(れいしゅ)、清酒が納められる。 今年も美味しく酒を楽しめた事を、心より感謝致し候。
由貴御倉は内宮の所管社で、古くは御饌祭のお供えものや果物などを納めておく倉だった。
宇治橋より五十鈴川下流を望む。 禊場が見える。 明年の神宮参拝禊会は、3月9日(土)~3月10日(日)開催予定。
この後、移動途中に板橋食堂にてカキフライ定食を食してから、缶コーヒーを1箱購入して皇大神宮別宮・伊雑宮へ御礼参りへ向かう。
鳥居に近づいた時に、伊雑宮奉賛会副会長・南幸生氏とバッタリと出会い、本年最後の御挨拶を行う。
13:00から伊雑宮奉賛会会員の方々がテント設営を行うとの事で、村田憲彦も参上。
近江宮司と古碕衛士へ挨拶した後、道の駅へ行き田畑豊和君親子や知人の方々へ挨拶。
伊雑宮奉賛会副会長・南幸生氏。 本年も多大なる御支援を給わり、心より感謝致しております。
幸生さんには大変な年になられましたが、先月で投薬治療も完了し、体調も以前通りに戻られたとの事なので一安心。
しかし、タバコを止められたので体重が10kg増加されたそうだ。
本年もいろいろな方々と親交を深める事ができ、また新たな方々との出会いがあり、充実した一年を過ごす事ができ感謝致しております。
明年もまた、変わらぬお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎え下さい。
いよいよ平成の御代から新たな御代へと禅譲なされます。 この歴史に残る御譲位と御即位が恙なく執り行われる事を祈念致しております。
それでは、また。 ごきげんよう。