北面武士

至誠通天

秋のひととき

2017-09-29 | 日記

9月23日(土) 晴

起床して洗濯。 その間に洗顔を済ませて、最近怠けていた諸々の情報収集に没頭。

今週は本業の残務処理も滞りなく片付き、久しぶりに開放感ある週末を過ごせそうだ。

少々早いが、10:50に家を出て「東山物産」まで移動。 11:00前というのに満席で、待ちリストで6番目・・・。  この店は食べログで三重県の一番に選ばれた事もあり、常に満席状態で、客の車はほとんどが県外ナンバーだ。

以前は好物の肝焼を食す事が出来たが、11:00過ぎには既に売り切れ状態なので久しく食していない・・・。

店の外で順番を待っていると、鰻の良い香りが漂ってきて、突然空腹スイッチ・オン状態となりイライラして頭がふらついてきた。 精神を安定させるべく深呼吸をして相方と会話をしながら気を紛らわすが、話に集中出来ない・・・。

約20分待ちで入店し、特上鰻定食を注文。

願わくば好物の肝焼も食したかったが、注文時に即”もう売り切れてしまいました”との答え。 誠に残念ではあるが、鰻はいと美味し!  

20代の時に週3回くらい鰻を食べていた頃は、鼻にしょっちゅう吹き出物ができていた。 最近は吹き出物はできないが、顔はいつも油でギトギトしているので、ギャツビーのあぶらとり紙がかかせない。

満腹となり幸福感に包まれながら、道の駅へ移動して田畑ファミリーと四方山話を楽しみ、来月の予定を豊和君に伝える。 10月の犬塚先生御来訪の準備も整い、後は内宮初穂曳き参加の確認を残すのみ。 選挙も重複してある。

道の駅駐車場横で心地良い秋風を受けながら椅子に座っていると、平和のありがたさを心身に感じる。

大先輩がパラオで稼働されており、休日にペリリュー島まで中川大佐以下英霊の方々の慰霊の為訪れたとのメールがあり、昨今の平和を築いて戴いた英霊の方々への感謝の気持ちで満ち溢れていた。

普通の日本人として、自然体で感じたままの感覚を持っているならば、大先輩と同じ感謝の念で溢れる事であろう。

日本人に心疚しき人達がいる事を残念に思う。 

それでは、また。 ごきげんよう。

 

コメント
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