北面武士

至誠通天

神嘗祭

2013-10-17 | インポート

10月17日(木)、早朝より伊勢志摩ロイヤルホテルから神宮別宮・伊雜宮へ移動し参拝。 土田宮司の説明を拝聴後、神宮別宮・瀧原宮へ移動し参拝。 その後、神宮会館にて一服して遷御の儀が終わった内宮・荒祭宮を参拝。  参拝後、神楽殿近辺参道端にて約30分待機し、神嘗祭の一部行列を拝観。 式年遷宮の年には「大神嘗祭」と呼ばれるそうだ。

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皇大神宮別宮・伊雜宮にて。 

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伊雜宮は来年新宮が隣接する御敷地に建築され、遷御の儀が行われる。

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皇大神宮別宮・瀧原宮にて。

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瀧原宮。

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皇大神宮内宮 宇治橋前広場にて。

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遷御の儀が完了した、内宮・荒祭宮にて。

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第一鳥居をくぐった左の斎館の門から、勅使、祭主、大宮司一行が出て来られる。

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神職達御一行の来訪を告げる太鼓。

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御一行の列。

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第二鳥居にて祭儀が行われる。

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御祓い。

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お清め。

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御正宮へ移動。

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最前列が勅使御一行。

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勅使御一行に続いて祭主、大宮司、少宮司、以下神職達の列が続く。

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祭主・池田厚子様、鷹司大宮司御一行。

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玉砂利の参道を歩行は、身体に相当な負荷がかかるにも関わらず、粛々と祭儀を遂行される祭主。

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これより内宮にて神嘗祭遂行。

この後、我々は神宮会館にて集合&解散。 大阪の方々と別れ、犬塚先生、南さん、寺澤氏、秋山氏と昼食を共にし、犬塚先生と秋山氏に明日江戸での再会を約束し、伊勢駅にてお別れをする。 

清々しい青天の下、初穂曳きと神嘗祭の一部を拝観する事ができ恐悦至極。 筆舌に尽くしがたい充実した二日間であった。 

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント (1)
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