下町墨田のランドマークといえば「スカイツリー」です。おそらく日本、いや世界でも屈指の建築技術を駆使して建設されているスカイツリーは完成前にもかかわらず、その威容を一目見ようと連日たくさんの観光客をその足元に集めています。
私の住む江東区からもその威容は手に取るように眺めることができるのですが、日々成長する姿に「たのもしさ」と「いとおしさ」を感じています。自宅からマウンテンバイクを走らせて30分程度の時間で、スカイツリーの直下に行くことができるのですが、アクセスのルートは常に決まっているんです。
スカイツリーが常に真正面に見えるまっすぐな道を北へ北へと進むルートなのですが、走り始めたころは全体的に黒っぽく見えるスカイツリーが、近づくにつれて徐々に白さを増してゆく、その変化はあの白い鋼管の組み立てデザインがなせる技なのでしょうか。
錦糸町のガードをくぐると、スカイツリーまではあと僅か。白い鋼管が幾何学模様を描きながら組み立てられている様子がはっきりと見えてきます。そして第一展望台の大きなお皿の細部と、そのお皿の上に置かれたクレーンそしてクレーンから伸びるワイヤーまでもがはっきりと目視できます。
さあ!押上駅に到着です。はやる気持ちを抑えながら交差点を横切り、塔の真下に流れる運河沿いの路地へとマウンテンバイクを走らせます。いつも思うのですが、こんな巨大な建造物を建設している工事現場が細い運河を隔て、わずか50m足らずの距離で見られることに不思議さと驚きを感じるのは私だけでしょうか?
そして畏敬の念をもってほぼ直下から見上げると、大空に屹立する現代のバベルの塔は何者も寄せつけない威厳と風格すら漂わせています。
今日の塔の高さは461mの表示。
(2010/09/20撮影)
(2010/09/20撮影)
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私の住む江東区からもその威容は手に取るように眺めることができるのですが、日々成長する姿に「たのもしさ」と「いとおしさ」を感じています。自宅からマウンテンバイクを走らせて30分程度の時間で、スカイツリーの直下に行くことができるのですが、アクセスのルートは常に決まっているんです。
スカイツリーが常に真正面に見えるまっすぐな道を北へ北へと進むルートなのですが、走り始めたころは全体的に黒っぽく見えるスカイツリーが、近づくにつれて徐々に白さを増してゆく、その変化はあの白い鋼管の組み立てデザインがなせる技なのでしょうか。
錦糸町のガードをくぐると、スカイツリーまではあと僅か。白い鋼管が幾何学模様を描きながら組み立てられている様子がはっきりと見えてきます。そして第一展望台の大きなお皿の細部と、そのお皿の上に置かれたクレーンそしてクレーンから伸びるワイヤーまでもがはっきりと目視できます。
さあ!押上駅に到着です。はやる気持ちを抑えながら交差点を横切り、塔の真下に流れる運河沿いの路地へとマウンテンバイクを走らせます。いつも思うのですが、こんな巨大な建造物を建設している工事現場が細い運河を隔て、わずか50m足らずの距離で見られることに不思議さと驚きを感じるのは私だけでしょうか?
そして畏敬の念をもってほぼ直下から見上げると、大空に屹立する現代のバベルの塔は何者も寄せつけない威厳と風格すら漂わせています。
今日の塔の高さは461mの表示。
(2010/09/20撮影)
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