AAVP7A1のウエザリングを始めました。
上陸して陸地を走行している状態を想定しました。スクリューカバーを開けたままなんですけどね
上陸したばかりで、まだ戦闘をしていないためバトルダメージはなし。退色表現もほとんど無しの状態になると思います。
▼乾燥した砂漠に近い環境を考えて、乾いた土や埃を表現したいと思います。
クレオスウエザリングカラーWC04サンディウォッシュにWCホワイトダストを少し混ぜて車体に点付していきます。
▼点付して溶剤で伸ばしたのですが、ほとんど目立たなかったので今度は上下に擦り付けて作業をしてみます。
▼目立つようにはなりましたが、少しやり過ぎた感もします。塩梅が難しいです。
▼車体前面の状態です。底に近いところはウエザリングカラーのWC17マットアンバーを使っています。
▼車体後部。ここは底にはマットアンバー、その上にはサンディウォッシュを垂らした部分にピグメントのP232 Dry MudとP027 Light Dustをかけています。
AAVP7A1は時速70km以上で走れるため、粉塵をまき散らして走っていると思ってピグメントを多めにつけています。
▼舞い上がった粉塵が車体上部にも残っているようにしています。
まだ途中なのでもう少し全体につけていこうと思います。
粉まぶし状態にならないように気をつけないと。すでに嫌な予感