はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #16 車体の塗装1

2021-07-01 18:58:07 | 第二次大戦 ドイツ軍

やっと車体の塗装に入れました。
まずはサーフェイサーを吹くために主砲の防盾をマスキングします。
今回は新しく買ってみたグリーンスタッフワールドの「マスキングパテ」を使ってみます。
ヨドバシで購入しました。代理店は茨城県ひたちなか市にあるM.S Modelsさんです。

▼缶に入っていますので適当な量を指でつまんで取り出します。

▼マスキングしたい部分へ付けて、爪楊枝などを使ってぴったり端へこびりつけていきます。
写真は付けた後にサーフェイサーを吹いた状態です。

▼特徴と使い方の動画があったので貼っておきます。ちょっと長いですのでお好きなところで中断すればと思います。

Creative: Some uses of Masking Putty.

▼サーフェイサーが吹き終わりました。

▼今回、シャドウはクレオスラッカーC-42マホガニーを使いました。

▼クレオスラッカーC-39ダークイエローを0.2mmのエアブラシで、転輪に細吹きしていきます。
車体下部も同じようにしてダークイエローを吹いていきます。全面に塗りつぶすのではなく見えるところへ塗装していきました。

▼足回りで吹いたダークイエローがだいぶ余ったので、0.2mmのエアブラシで車体も吹いて行きました。
やはり広い面は0.3mmの方が効率的です。そしてムラだらけとなってしまいました。

足回りは履帯を0.2mmのエアブラシでタミヤラッカーLP-54履帯色で塗り潰し、転輪ゴムはタミヤアクリルXF-85ラバーブラックを筆塗りしようと思います。
そして車体は、ハイライト1、ハイライト2のダークイエローを吹いていく予定です。

コメント (6)
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