はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

Bf109 E-3 1/72 #6 細部塗分け

2020-08-26 18:06:21 | 第二次大戦 ドイツ機

TIGER I の組立が終わったので、Bf109の塗装を続けます。

▼前回の塗装で、RLM71ダークグリーンの明度が主翼と機体上部と違ってしまいました。
マスキングをして機体上部を主翼に合わせてホワイトを足したRLM71を筋状にエアブラシしました。

▼プロペラ、主脚などを塗り分けました。

▼主脚、プロペラを機体に取り付けます。
この段階で組立がやっと終了と言えますね。

▼デカールを貼る前に、シルバリングを防ぐためにクリアコートをかけておきます。

次回、デカール貼りにかかりたいと思います。

▼修理に出していたレバーアクションのエアブラシが戻ってきました。
項目は、修理(オーバーホール)となっていました。

今日はまだ使っていません。TIGER I の基本塗装に使おうと思います。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラキン)
2020-08-26 18:46:43
バトル・オブ・ブリテンの頃のE3、正にメッサー109の一番109らしい時だと思います。
F型もいいですが、何と言っても109はこれですね。
シャドウの効いた塗装も良い雰囲気出ています。
エアブラシの修理も完了して、エンジン全開でしょうか?(笑)
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Unknown (hajime)
2020-08-26 22:18:03
クラキン様、コメントありがとうございます。
黒猫2号様もB O Bの対抗馬と言っておられます。
すいません、知識がないので型式まではよくわからないで作っています。もう少し勉強しないとダメですね。
エアブラシが治ってきたのでこれで安心して塗装を続けることができる様になりました
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Unknown (黒猫2号)
2020-08-27 20:02:10
今晩は、hajime様
いよいよ明日はデカール貼りだ!ですか(^^)
主翼左の、フラップとエルロンの間のスプリンター迷彩の出っ張り
「ここ、めんどくさかったよな~」と過去記憶が(笑)
ところで、RLM71ダークグリーンの明度が主翼と機体上部と違っていた、と言う事は何故でしょうか
なにが原因か、気になりますね
TIGERⅠもsdkfz251Cも気になりますが、取りあえずはエミールをよろしくお願い致します。
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Unknown (hajime)
2020-08-27 21:34:12
黒猫2号様、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、ここは綺麗にとんがらせるマスキングは気を使いました。
主翼は経年変化をつけるためにホワイトを足したダークグリーンを筋状にエアブラシしたのですが、思ったより変わっていないと思って機体上面はその経年変化の塗装をやりませんでした。
落ち着いて両方を比べたら主翼の方が明度が高くなってしまっていたので、それに合わすために後から同じように機体のダークグリーンへ筋状にエアブラシをいたしました。
TIGER I は記事に追加して書いた通り、ほぼ組み上がってキリがつきましたので、まずはBf109 E-3を完成させます。
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O/H おかえりなさい (XJunで~す)
2020-08-27 21:59:13
エアブラシのO/H完了、おかえりなさいですね。
試し吹きのテスト用紙を見るとまるで新品のようです。オーバーホールだとパッキン類も全交換なのでしょうか。エア漏れとかよくなってるでしょうね。

確か永年の使用でノズルもニードルの圧で微妙に伸びて鈍ってくるそうです。
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Unknown (hajime)
2020-08-28 10:58:58
XJunで〜す様、コメントありがとうございます。
修理に出すときにパッキング類も状況を見て取り替えて構いません、と言って送ったのでオーバーホールになったのだと思います。ず〜っと圧がかかっている状態ですからきっといろいろな部分に影響してくるのでしょうね。
私には試し吹きの細さまでできるかわかりませんが、使い出しが楽しみです。
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Unknown (drmurai4633jp)
2020-08-29 12:14:28
hajime殿、メッサーE型の初期塗装は色味がイイですねー、でもこのマスキングが苦行でドイツ機は敬遠気味っすw
それにしてもシャドウ吹きがキリッと決まっていますね。hajime殿の上品なウェザリング、好きです(^^)

エアブラシ生還おめでとうございます。器具が壊れるとゲンナリしますよねー
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Unknown (hajime)
2020-08-29 13:49:31
Dr.Murai様、コメントありがとうございます。
飛行機は作りながら塗装する、マスキングが付き物というAFVの塗装とは違う特徴があってなかなか手を出せませんでした。
英軍、独軍はAFV共々特徴ある迷彩が多いようです。特に独軍機は迷彩の種類も多いし、難度も高いと思います。
エアブラシ、帰ってきました。修理しても使っていくことでより愛着が湧きそうです。
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