キャノピーを接着する前に、キャノピーが付く機体部分とアンテナ支柱のコックピット内部分をクレオスラッカーC-60 RLM02で筆塗りしておきました。
▼マスキング販売のマスキングをキャノピーに貼ります。
Bf109はキャノピーが小さく、窓枠もそれなりにあるので慎重に貼っていきました。
▼今回、キャノピーの接着は、クリアパーツの曇りを防ぐ「エポキシ接着剤」を使ってみました。
A液、B液を混ぜ合わせて使います。
▼組立を終えたキットの箱を切った厚紙の液に２液を出し、爪楊枝で混ぜ合わせています。
機体の方に爪楊枝で接着剤を点付けしてキャノピーを接着しました。
目安として右に置いてある接着剤が固まれば、ほぼ接着されたと思って良いでしょう。
マスキングを外さないとわかりませんが、多分曇らずに接着されていると期待しています。
今後、クリアパーツはこの接着剤を使っていこうと思います。
▼プロペラ、主脚、主脚カバー、フロントタイヤを塗装しやすいように「ひっつき虫」で小皿の裏に留めておきます。
梅雨も明けて、急に日中の温度も高くなりましたね。なんか疲れてしまって今回はここまでです。
次回こそ塗装に進むと思います
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私も結構お世話になってます。
クリアパーツの曇り防止であれば、ウレタン樹脂系の接着剤を使う手もあります。
私はセメダイン社の「ハイグレード模型用セメダイン」を使うことがありますが、揮発でプラを曇らせることは皆無ですし、乾燥後は透明になり、接着力もそこそこ強いのでカーモデルのライト部分なんかにも重宝してます。
貴重な情報、ありがとうございます。
カーモデルのライトに使えるのはいいですね。
カーモデルを作る時は是非使ってみたいと思います。
早速、ヨドバシでお気に入り登録しておきました。
キャノピーは確かに面倒くさいですよね、
過去ハンドレーページハンプデンを作った時はどこかのキャノピーマスキングテープを購入しました。マスキング販売さんはコスパいいのですね、少しWEB検索してみます。
クリアパーツの曇りはあまり意識したことがないのです！！
やっぱり揮発時に曇りますかねー？？
特にナナニイの小さいキャノピーは危険ですよね！
マスキング販売さんはアマぞで購入しました。
送料は84円で封筒で送ってきます。私の場合は一度に5点くらい買いましたが、一度に注文した分はまとめて送ってくるので送料は84円でした。
クリアパーツの件は、実のところ揮発時の曇りは経験していませんが、キャノピーを接着するのに使っているタミヤのゼリー状瞬間接着剤はよく付け過ぎて白濁させてしまっています。その辺が心配だったのでエポキシ接着剤を今回使ってみました。
新しい試みとして、クラキン様から紹介された「ハイグレード模型用セメダイン」も試してみたいと思っています。
1/72も市販の専用マスキングテープがあるのですね。
キットメーカー別に製品化されているのでしょうか？。
以前ブレンガンというメーカーの、自社キット専用キャノピーマスキングを購入したことが有ります。
ところが純正？なのに微妙にあわず（特に風防）、後から細切りにして追加して貼った事が有りました。
このマスキング販売というメーカーの製品、画像を拝見した限りでは「良さそう」に見えますが、どうでしょうか？。
キャノピーの接着に使われたエポキシ接着剤、そうか瞬着と違って曇らないのですね。
hajime様は色々、新材料にチャレンジされているので、記事が大変参考になります。
マスキング販売はタミヤとハセガワでそれぞれキットの品番に対応して発売されています。
私は1/72を数種類買いましたが、1/48も発売されています。残念ながらAIRFIXなどの海外メーカーは発売されていないようです。失敗しても大丈夫なように同じものが1枚に4つ付いています。今のところタミヤの零戦、P-51D、ハセガワの疾風、雷電に使いましたが、キャノピーとのズレもなく良いようです。あ、このBf109も問題ありませんでした。
エポキシ接着剤は接着面がまだよく見えないので確認ができていません。実績がまちがいないのはクラキン様から紹介されているセメダイン社の「ハイグレード模型用セメダイン」だと思います。