拙ブログからリンクを貼らさせていただいている、たんくたんくろう様の「趣味風呂路具」で紹介されていた「21世紀のパンター?」がとても衝撃的だったので拙ブログでもその映像を貼りました。
PANTER-UNIVERSUMというサイトで紹介されていました。
ラインメタル社が新たなMBTをミリタリーイベント「Eurosatory 2022」にて発表したそうです。
発表されたのは、最新技術などを搭載したドイツの次世代主力戦車「KF51 パンター」。
パンターといえば、第二次世界大戦中の独ソ戦に登場したドイツの中戦車「V号戦車 パンター」だ。
21世紀に蘇ったか、パンター!?
ショートバージョン
Rheinmetall Panther KF51 Main Battle Tank - Action Trailer
ロングバージョン
Super Panzer Panther KF51 - Alle Informationen - Rheinmetall Panther KF51
ご紹介、ありがとうございます。
ラインメタルの自主開発のようにも見えますが、ドイツが正規に開発中なのでしょうか?。
どっちにしても凄い形ですね、車体はレオ2が基になってるようにも見えますが砲塔の形が凄まじいです。
補強?された砲身基部の形状がポーランドが開発していたPL10によく似てますね。
そして、ついに130mmが登場・・・大型戦車不要論なんてのもありますが、この威圧感は他に代えがたいとか・・・どうなって行くのでしょうね。
このニュース、私も昨夜のネットニュースで見ました。(深夜に徳島県を震源とする地震が発生する直前でした。こちらは震度3。)
SFアニメに登場するようなSFメカに似たフォルムで、凄いですね。いかにも未来の戦車って感じです。
今後、恐らくキット化されると思いますが、どこのメーカーが最初に食いつくでしょうね。
パリのミリタリーイベントにて発表されたとなると、ドイツが開発を依頼して目処が立ったので発表したように思えます。
複数の企業に開発を依頼してラインメタルが勝ち残ったのか、NATO標準化協定に沿ってラインメタルが独自に開発して提案したのか、どちらかはわかりませんが、次世代のMBTにドイツが名乗り出たのは間違いない気がします。
日本は、機動力の高い16式機動戦闘車をメインにして、履帯を要する戦車は縮小方針になったようですが、最後に陸の戦場を制圧するのはやはり戦車なのだと思います。
ウクライナでの戦闘で携帯式対戦車ミサイルが活躍しているので、MBTの役割は終わったとも言われがちですが、初期の運用を間違えずに情報戦を制すればまだまだ通用する気がしますが、どうでしょう。
16式はヒットエンドランの戦法らしいですが、一撃は与えても確実に仕留めないと逆襲を喰ってやられる可能性が高いと思います。KF51のようなリモートコントロールで無人砲塔から発射される130mmなんて特にやばいです。
結局は海洋国家の日本と大陸国家のドイツ、MBTの考え方、運用方法の違いのもとはここにあるのでしょうね。
地震は大丈夫でしたか。もうここのところずっと日本各地で地震が起きていて不安ですね。
このAction Trailerは衝撃的でしたね。
近未来的な防盾のデザイン、LEDの前照灯、軽やかな機動力、そして砲塔は無人でリモートコントロールされるようです。
キット化は素直に考えるとドイツレベルでしょうか。でも中華系も可能性は高いと思います。ドラかタコムかが出すかもしれませんね。
スターウォーズに出てきそうなフォルムと塗装ですね。
無人砲塔というのもビックリです。
情報ありがとうございました。
車体はレオパルド2を流用しているようにみえますが、前部の鋭角的な形状と複合装甲を備えたカクカク感満載の砲塔は、大戦中のドイツ装甲車のDNAを受け継いている感じがします。
Information About Germany's Next Generation Tank KF51 PANTHERと題したyoutubeもアップされているので、各国の次世代MBTの開発が気になるところです。
コメント遅くなりました、申し訳ありません<(_ _)>
初っ端の映像には度肝を抜かれましたが、ずっと見ていると、
最初のスタイルはアップリケアーマーが付いた、云わば最上級モデルのような感じ?
その後演習場を疾走している姿は、何かレオⅡA5以降を彷彿とさせる姿だと思いました。
間違いなく中身は、AIなんかまで組み込まれた最新の物になっていると思うのですが、
一介のモデラーにはそんなことは分かる故もなく
外形的にはレオⅡやM1がデビューした時ほどのショックは感じませんでした。
でも「何ちゅう、かっこエエ戦車じゃろうか!」と言う訳で、
0-sen様と同じく、どこが最初にキット化するのか興味津々ではありますね
中華メーカーが先陣を切るような気もしますが、そうなったら高いだろうなぁ。
映像で耳を凝らしていた単語が一つあります
それはナレーターが”Panther”をどう発音するかです!
”Panzer”と聞き違えやすく苦労しましたが、何とか聞き分けられましたと思います
ワタシの耳には”パンサー”と”パンター”の中間に聞こえました。
それがどうしたって云うと、「やっぱり”パンテル”じゃなかった」という事です(^^;。
お返事遅くなりましてすいません。
そうですね、フルモデルチェンジではなくバージョンアップ的な感じがします。
車体の方はレオ2ベースですし、全体のフォルムを見ると衝撃度は低いです。
初っ端に特徴的な防盾とLED?らしき前照灯、カメラアイなどをアップで出してインパクトを出していますね。ここで視聴者を引きつけるまさにうまい宣伝映像です。
キットはおそらくタコムなどの中華系がいの一番に発売しそうですね。
Pantherの発音は、ロングパージョンに大戦のパンサー戦車の映像のところで”パンツァー”、”パンター”と繋がって話しているシーンがあります。
確かに”パンテル”ではなかったですね。