チッピングとピグメントのウエザリングを済ませ、戦闘室の塗装が終了しました。
側面の防御板を取り付けた後に主砲を取り付け、最後に前部の防御板を付けました。
▼アクリルVic Hobbyのチッピングブラウンをスポンジを使ってチッピングをしています。
▼ピグメントのDry Mudをやや広範囲に、Europe Dustを隅に筆で置き、ピグメントフィクサーを垂らして固定させました。
やっと車体の塗装に入ることができそうです。
チッピングとピグメントのウエザリングを済ませ、戦闘室の塗装が終了しました。
側面の防御板を取り付けた後に主砲を取り付け、最後に前部の防御板を付けました。
▼アクリルVic Hobbyのチッピングブラウンをスポンジを使ってチッピングをしています。
▼ピグメントのDry Mudをやや広範囲に、Europe Dustを隅に筆で置き、ピグメントフィクサーを垂らして固定させました。
やっと車体の塗装に入ることができそうです。
2021年も半分が過ぎようとしています。ここで上半期の完成品と購入キットをまとめておきます。
まずは完成品から
1月
T-72 M1 タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/883168005851b272d70b77d4f3d88fc2
2021年最初の完成品は、タミヤ1/35のT-72 M1でした。
この完成品はお手つき放置品を完成させたものです。
紛争地域に展開していない設定で作ったので、ウエザリングは控えめにし、サビだれ、チッピングは施しませんでした。
2020年に完成させたM5A1、グラントに続き3両の放置品を片付けたことになりました。
この後も放置品を完成させていくことになります。
2月
MS-06F ZAKU II 量産型 バンダイ1/144
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/ef8b8ce4f398844d67801375124b782b
初めてガンプラというジャンルのキットを作りました。
ガンダムの知識はまったくなく、近未来のロシア軍の設定でAFV風に塗装しました。
スナップキットを試行錯誤しながら作ったので、たくさんのアラが出てしまいました。
3月
Sd.Kfz.251/9 Ausf.D タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/45ea54a3dc524a08d4a23b133f71a0e3
T-72に続いてこれも放置していたキットを完成させました。
オープントップの塗装手順で迷いが生じたのが放置してしまった原因だと思われます。
飛行機を作り始めたことが、組立途中で塗装が生じることに抵抗感があまりなくなりました。
その結果、今年はオープントップのキットを作ることが多くなっています。
Sd.Kfz.251/9 Ausf.D 後期型 ハセガワ1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/d521e2302dcf575e4d6ba30ec60ad846
タミヤのSd.Kfz.251/9 Ausf.Dは7.5cm砲の搭載方法がC型の手順であったため、D型に多く見られる搭載方法になっているハセガワのD型を続いて作ってみました。
グランドパワー別冊のドイツ兵員装甲輸送車によれば、前者をAusf.D前期型、後者をAusf.D後期型と表しています。
ミニスケールなのでチッピングをしようかどうか迷いましたが、気合いでつけてみました。
オーバースケールなのは避けられませんが、まあまあうまく行ったと自己満足しております。
CHALLENGER 2 ドラゴン1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/01535ddd09279d0f409adcb353c26cf2
履帯の長さが足りなくて放置していたキットです。
長いのは切れば対処できますが、短いのは困ります。
スカートで見えない部分を使って誤魔化して完成させました。
4月
Sd.Kfz.164 NOSHORN タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/1fd7e485ca9f5a86eed0613b4bca3666
2014年に放置したキットを完成させました。
お手つきした当初は冬季迷彩にするつもりでしたが、通常の3色迷彩で再塗装して完成させました。
戦闘状態を表現した4名のフィギュアがMMのコンセプトを十二分に発揮してくれるキットでした。
M1A1(HA) レベル1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/50f84c03c6c36658bef3a7c5065b081f
1/72なのに1/35のタミヤにはない車体、砲塔の上面の滑り止め加工がちゃんとされています!!
全体のフォルムも良く、劣化の心配もない部分連結式の履帯が採用された素晴らしいキットでした。
6月
コルセア F4U-1 タミヤ1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/3581b2b9eb4020e042a44e977250ee6c
2021年、飛行機の最初の完成品はタミヤのコルセアです。
いただいたコメントの数からコルセアファンの多さを実感しました。
群を抜く戦闘能力を持ちながら空母着艦時の視界不良が問題とされ、当初は陸上基地で運用されてその名を高めました。
南洋の強い紫外線、潮風に晒されて劣化した塗装を表現するため、実写を参考にしてウエザリングしています。
デカールの上下を間違えて貼るというチョンボをし、自らの注意力の無さを実感しました。
ちゃんと貼り直して完成させております。
TIGER I 前期型 サイバーホビー1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/217804b1b6ea9d15f5a9f45b8ad74861
前期型と中期型を同時進行していましたが、ウエザリング作業はそれぞれ分けてすることにして先に完成させた前期型です。
タミヤに比べて精密度は段違いに高く、その分パーツ数が多くて集中力の落ちだオヤジには辛いです。
それでも完成させればとても満足感を得られる素晴らしいキットでした。
なお、2色迷彩は指定より細くなっていますので、全然参考にならないことをご了承ください(汗)
ドイツ戦車兵 タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/6b27419ba61f7d938eff91f918606863
TIGERに添えるために作ったキットです。
キットには親衛隊戦車長、砲兵(突撃砲)、戦車兵合わせて6体入っており、今回は黒服の戦車兵をチョイスしました。
新しいアクリル系のVic Hobbyを顔の塗装で使いました。タミヤより使い易いと個人的には感じています。
それでもまだまだの出来ですが、その辺は場数を踏んでいくしかないと思っています。
基本塗装が終わった段階でデカールを貼り忘れたため、襟章、肩章、徽章類は筆塗りで対処しました。
以上、完成品は10個でした。
購入キット
1月
▼U.S. AMMO-LOADING TANK CREW
▼U.S. TANK CREW
▼CLOSE COMBAT. U.S. TANK CREW
▼RX-78-2 GUNDAM バンダイ1/144
▼MS-06S ZAKU II バンダイ1/144
▼MS-06F ZAKU II バンダイ1/144 完成済
2月
▼MSM-07S 'Z'GOK' バンダイ1/144
▼ZSU-23-4M "SHILKA" ズベズダ1/35
5月
▼IDF SHO'T KAL DALET AFVクラブ1/35
6月
▼Cappuccino アオシマ1/24
▼US Artillery Crew MB 1/35
▼US Check Point Iraq MB 1/35
▼M1046 HUMVEE タミヤ1/35
▼BRITISH TANK CREW MiniArt 1/35
以上、上半期の購入キットは14個でした。そのうち完成済は1個です。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。