デカールを貼る前に、どうもエンジンカバーの迷彩模様が気に入らないので塗り直すことにしました。
▼前回、塗装した後部。
▼タミヤエナメルの溶剤でダークグリーンで塗った部分を落として再度塗り直しましたが、う〜ん、あまり変わらないかな。
太くならないように塗ったつもりですが、狭い凸凹があって塗りにくいです。
ま、少しは細くなって他の部分との差は縮まったかなと思います。燃料タンクはインストでは迷彩されていないので塗っていません。ただWebで実車の写真を見るとタンクが付いていないんだよなあ。
排気管も塗っていなかったのでレッドブラウンをベースにオレンジを所々に混ぜて少し変化をつけました。
▼地中海にあるマルタ島に配備されていたので、足回りに乾燥した埃が舞って汚れた感じを塗装しました。タミヤアクリルXF-57に、あ、ラッカーのホワイトを混ぜて塗装してしまった 今、写真を見て気が付きました。薄め液はクレオスのラッカーエアーブラシ専用を使っていますが、今のところ違和感なく塗装しています
▼履帯と起動輪、誘導輪をタミヤアクリルXF-52フラットアースにホワイトを混ぜて塗装しました。
同じくここもホワイトはラッカー塗料を混ぜてしまっていますね
▼さて、クリアを吹いてデカールを貼ることにします。
クレオスのC-46クリアを吹きました。テッカテッカになりました。
▼該当デカールは囲んだ部分です。
なぜ、わざわざデカールを説明したかというと……。
▼赤丸がインストのデカールの説明部分です。
固有名称のバックには迷彩色の下地がありますが、デカールは白文字だけとなっています。
デカールを貼る直前に気が付きました。仕方がないので文字の下地を塗装してクリアを吹いてからデカールを貼ることにします。普通はデカールは、四角の中に白抜き文字となっていると思うんですが……。