はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2020年8月のお買い物 #2

2020-08-16 15:01:35 | 通販・買い物

前回に続いてまたまたAFVクラブのSd.Kfz.251を買ってしまいました。

久しぶりにAFVの物欲が活発になっております。

で、買ったのは、AFVクラブのSd.Kfz.251を2台、そしてフィギュアを4つです。

まずはAFVクラブから

▼Sd.Kfz.251/20 Ausf.D UHU(ウーフー)です。
この車両は確かAFVクラブだけが発売していた記憶があります。
確かドラゴンあたりの中華系、ズベズダなどのロシア・東欧系でも出していないと思います。あ、ドラゴンは予定がありました。発売したかどうかは確認していません。
最近、AFVクラブはSd.Kfz.251シリーズを再販したので、兎にも角にもこの貴重なタイプがヨドで売り出されていたので即、ポチってしまいました。

▲赤外線暗視装置を搭載した支援車両で、大きな赤外線照射ライトを搭載しています。
ニックネームはUHU(ウーフー)=梟(フクロウ)です。
なお、夜間戦闘時にUHUが照射した赤外線を確認する暗視装置のみを搭載した車両、Falke(ファルケ)=鷹(たか)もAFVクラブから発売されています。

▼1944年7月に開発が決まった自走対空車両、Sd.Kfz.251/21 Ausf.Dを一緒に購入しました。
こちらはドラゴンからも発売されていますが、かなり前の発売なので現在は入手が難しいのと、メーカー的にはAFVクラブの方が私は好きなので買ってしまいました。

▲キットは前・後期タイプを選べるようになっています。実車に積載された機関砲は、ドイツ空軍がBf109の機銃を15mmから20mmに強化したことにより、余剰となった15mm機関砲を使用しています。最初は、3連装にして飛行場の対空兵器として使っていましたが、それをSd.Kfz.251にも搭載したのがこの251/21です。飛行場の防衛任務以外にも、装甲擲弾兵中隊にも配備されているので地上射撃にも運用されています。米軍のM16スカイクリーナーと同じと考えれば連合軍兵士にとってはとても恐ろしい車両です。
追加:キットは1944年9月中旬から20mm機関砲MG151/20に換装されたものです(箱絵から)。

Sd.Kfz.251シリーズはタミヤからも数点発売されているので、タミヤとダブらないようにしました。

 

続いてフィギュアです。フィギュアは苦手にもかかわらず4点も買ってしまいました。

米軍のハーフトラックのフィギュアを作ってから、苦手でも車両にはフィギュアが付いた方が動きが出るということに味をしめてしまったのか、出来はともかく作りたい、欲しい、それらの欲求に負けました(笑)。

▼ミニアートの仏軍戦車搭乗兵です。仏軍の戦車は持っていませんが、辻堂ジップ様のルノーR35と、そばに並べられた仏軍戦車を見てからフランスもいいなあと思いました。戦車はタミヤで買えますが、珍しいフランスの戦車兵があったので飛びついてしまいました。

▼米軍です。アルデンヌ戦からドイツ国内へ進軍するあたりの車両に使えます。
米軍用のM4シャーマンはタミヤで2両の在庫がありますので、それと一緒に作ろうと思います。

▼英軍です。英軍は私も好きですが、結構ファンが多いようで割と早く売り切れる気がします。
冬季の戦車兵は貴重なアイテムなので揃えました。
1/35でアスカのファイアーフライがありますが、他の車両でも考えてみたいと思っています。

▼最後に独軍。タミヤの車両との抱き合わせではない単独のICMを初めて買いました。
このキットは箱絵にもあるSd.Kfz.251、特に無線コマンドバージョンの車両にぴったりです。まだ車両がないのにも関わらず買ってしまいました。
ヨドでAFVクラブの無線バージョンのキットがあります。8月のお買い物 #3で紹介することになるかもしれません

今年は買いが多いです。
積み(罪)を増やし始めています。やばい、どんどん作らないと(笑)。

コメント (4)
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