キャノピーを接着する前に、キャノピーが付く機体部分とアンテナ支柱のコックピット内部分をクレオスラッカーC-60 RLM02で筆塗りしておきました。
▼マスキング販売のマスキングをキャノピーに貼ります。
Bf109はキャノピーが小さく、窓枠もそれなりにあるので慎重に貼っていきました。
▼今回、キャノピーの接着は、クリアパーツの曇りを防ぐ「エポキシ接着剤」を使ってみました。
A液、B液を混ぜ合わせて使います。
▼組立を終えたキットの箱を切った厚紙の液に2液を出し、爪楊枝で混ぜ合わせています。
機体の方に爪楊枝で接着剤を点付けしてキャノピーを接着しました。
目安として右に置いてある接着剤が固まれば、ほぼ接着されたと思って良いでしょう。
マスキングを外さないとわかりませんが、多分曇らずに接着されていると期待しています。
今後、クリアパーツはこの接着剤を使っていこうと思います。
▼プロペラ、主脚、主脚カバー、フロントタイヤを塗装しやすいように「ひっつき虫」で小皿の裏に留めておきます。
梅雨も明けて、急に日中の温度も高くなりましたね。なんか疲れてしまって今回はここまでです。
次回こそ塗装に進むと思います