はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2020年8月のお買い物

2020-08-04 19:49:25 | 通販・買い物

エアーブラシはクレオスへ修理依頼し、今日発送しました。
無事、治ることを願います。
この件に関しては、暖かいアドバイスをいただきとても心強かったです。
誠にありがとうございました。

さて、米軍ハーフトラックを完成させ、AFVはお手つきしていたM5A1をサルベージして再開しようと思っていましたが、オリーブドラブが二ヶ月間続いていたのでちょっと毛色を変えようと思っていました。次はドイツかイギリスか。そういえば米軍ハーフトラックと並ぶドイツ軍の装甲兵員輸送車があった。そうSd.Kfz.251系列です。
M5A1と同じくお手つきのタミヤのSd.Kfz.251/9 Ausf.D カノーネンワーゲンをサルベージしてきました(一体、どれだけお手つきがあるんじゃ)。

前置きが長くなりました。
そんな折、ヨドで少し安くなっていたキットを見つけてしまいました。
はい、それが上記のキット、AFVクラブのSd.Kfz.251/1 Ausf.Dです。
一番生産数の多い最終型のD型です。A、B、C、D型それぞれに多くの派生型があります。
タミヤは同じD型の火力支援型のタイプです。AFVクラブでも後期型を発売しています。

▼デカールは、5種類も入っています。もちろんそれぞれの塗装説明が記載されています。
たぶん三色迷彩のAかBを選ぶと思います。

▼パーツは2種類の成型色があります。
AFVクラブはドラゴンと並んでこのSd.Kfz.251は数多くのキットを発売しているので共有パーツの関係でこうなったのかもしれません。あくまでも推測なので間違えていたらすいません。

▼履帯はベルト式。AFVクラブはゲートが太い特徴がありますが、このキットはそれほではありません。
むしろタミヤに近く切り取りやすそうです。

Sd.Kfz.251の在庫は、ミニスケールでドラゴンを7種、長谷川を2種持っています。
1/35では、AFVクラブで紹介したキット以外に1種、サイバーホビーで1種です。
これらを他のキットの合間を見て作っていき、できれば米軍のハーフトラックのように並べてみたいと思います。あ、全部作るといつになるかわからないので3輌くらいできたら並べてみたいと思います。

コメント (4)
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