TIGER Ⅰはちょっとだけ組立、部品6つ位つけて飽きちゃった
8輪装甲車は塗り残しがあったためつや消しコートはおあずけ
で、BTR-80にしました。理由は特にありません(笑)
ネットを彷徨って見つけた3色迷彩に塗装は決めてあります。
ミニスケのくっきり迷彩、マスキングめんどうくせえっていうことでライフカラーの筆塗り。
GERMAN WWⅡ TANKしか持っていないので3色迷彩の1つはRAL8002、もう1色はRAL7024に。
写真はRAL8002を塗っているところ。
アクリルのLIFECOLORは水で薄められます。臭いも殆どしません。
塗料の伸びもラッカーに近い感じで私は好きです。
後片付けも水でOK、ただし乾いてしまうと溶剤でないと落ちない感じです。
ただ塗膜が弱い感じがします。
何を進めようか迷っている時間が長くて1色しか塗れなかった・・・あ~あ
KVもたまっていますが、すいません、
蜜柑山から1つ拾ってきたんでちょっとだけやらせてください(笑)
タミヤの35、T-62Aです。コヤツは兵器としての合理性を徹底的に追求した結果、ニクイまでの車高の低さ、被弾効率を上げた円錐計の砲塔を持ち、JSU系列とはまた違った凶暴性を醸し出しています。でもこのシルエット、カッコいいんだよなあ。ワタシ好きです(気持ちわる)
さてキットですが、基本色の塗装まですませてから半年以上は放置していると思います。
基本色Mr.カラーNo.136にホワイトを2;1位で混ぜ、車体上面にハイライトとしてエアブラシ。
装備品を塗装、と言ってもスコップ、対空機銃、予備キャタ、丸太!くらいしかありませんが。
クリア(水性)を拭いてデカールを貼り、さらにつや消し(水性)でトップコート。
キャタピラはソフト99バンパープライマーをスプレーし、Mr.カラーのブラックとダークアイアンを1:1で混ぜたものを吹きました。転輪ゴムはMr.カラーNo.331にブラックを混ぜて塗っています。ここだけは後のウエザリングを考えて必ずラッカー系塗料を使用しています。
以上を済ませた状態が上の写真です。
次に油彩バーントアンバー極薄でウォッシングしたのが上の写真です。あんまり変わっていませんねえ。1回目ですからこんなもんです。
そしてスミ入れ。バーントアンバーにセピアとアイボリーブラックを混ぜて行いました。
エンジングリルの網はチャコールグレーで染めました。以下がその写真です。
2回目のウォッシングをバーントアンバーにアイボリーブラックを少量足して、スミ入れではみ出した部分の拭きとりを兼ねて行いました。その状態が以下の写真となります。
ここまでは意識して控えめに油彩で処理してきました。
次は退色表現。III号L型はえらい目にあいましたが、今回は結構強めに表現しようと思っているので気が楽です。な~んて構えていると痛い目に合うぞってどなたかに言われそうですが。
コヤツは完成させて蜜柑山から脱出させるつもりです。戦車兵は? そちらは追々ということで。