フィリピン遠征に行って
2005年7月3日 小澤 洋介
僕はアジアの強い人が集まる国際大会に出場するためにフィリピンのマニラへ行きました。
5時間前後のフライトを終えて、フィリピンの空港に着いて、そこから外へ1歩出た時に「暑っ。」と、すぐに思ったほどフィリピンは暑かった。最初はこんな暑さで試合するのかと思っていたが試合当日(フィリピンについてから3日目)にはもう慣れてしまった。
試合は1勝3敗(DEF1つ)だった。DEFが1つあったので試合をして勝ってはいないがコーチがいうにはだんだん良くなっているらしい。
1試合目は相手が第7シードだった。クレイコートなのに僕は、1発で決めにいくことが多く、ミスも多かった。試合の後にコーチにスピンの量を最初は3段階でいいから最終的には5段階に分けるということと、もっとクレイコートらしいテニスをするように言われた。クレイコートらしいテニスとは、チャンスボールを待って、チャンスボールが来たら確実にポイントを取りにいくテニスである。2試合目、3試合目、4試合目、と心がけて、だんだんとできていったがそれでも試合に勝つことはできなかった。
他の選手のテニスを見て思った事は、確率が高く、それでいて、相手に打ち込まれることのないストロークと多くの攻めパターンを持っているという事だ。
僕がこのフィリピン遠征で学んだ事は、確率が高く、相手に打ち込まれない球(コーチはこれをキープ球と言う)を打てるようにして、ほぼ確実にポイントが取れる攻めパターンを作らないと試合に勝てないという事だ。僕は日々の練習に学んだ事を生かして取り組み、夏休みの多くの大会までにキープ球を打てるようにし、多くの攻めパターンを作って望み、勝っていきたいです。
写真は全表賞者のみなさん!
2005年7月3日 小澤 洋介
僕はアジアの強い人が集まる国際大会に出場するためにフィリピンのマニラへ行きました。
5時間前後のフライトを終えて、フィリピンの空港に着いて、そこから外へ1歩出た時に「暑っ。」と、すぐに思ったほどフィリピンは暑かった。最初はこんな暑さで試合するのかと思っていたが試合当日(フィリピンについてから3日目)にはもう慣れてしまった。
試合は1勝3敗(DEF1つ)だった。DEFが1つあったので試合をして勝ってはいないがコーチがいうにはだんだん良くなっているらしい。
1試合目は相手が第7シードだった。クレイコートなのに僕は、1発で決めにいくことが多く、ミスも多かった。試合の後にコーチにスピンの量を最初は3段階でいいから最終的には5段階に分けるということと、もっとクレイコートらしいテニスをするように言われた。クレイコートらしいテニスとは、チャンスボールを待って、チャンスボールが来たら確実にポイントを取りにいくテニスである。2試合目、3試合目、4試合目、と心がけて、だんだんとできていったがそれでも試合に勝つことはできなかった。
他の選手のテニスを見て思った事は、確率が高く、それでいて、相手に打ち込まれることのないストロークと多くの攻めパターンを持っているという事だ。
僕がこのフィリピン遠征で学んだ事は、確率が高く、相手に打ち込まれない球(コーチはこれをキープ球と言う)を打てるようにして、ほぼ確実にポイントが取れる攻めパターンを作らないと試合に勝てないという事だ。僕は日々の練習に学んだ事を生かして取り組み、夏休みの多くの大会までにキープ球を打てるようにし、多くの攻めパターンを作って望み、勝っていきたいです。
写真は全表賞者のみなさん!