TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

不安と戦う(2237)

2016-03-24 01:53:07 | tennis
とても、とてもさぼってしまいました。すみません。また、がんばって書いていきます!!

季節は、春を迎え、クリスマスローズも終盤です。



今日のタイトルは「不安」。

毎年、県ジュニアの試合前、あるいは、小学生大会、中学生大会、インターハイ予選…。
子どもによっては、関東決めの試合、全国決めの試合…などの直前のレッスンで、
とてもナーバスになる子がいます。
行動の種類は人様々。
極度にイライラして、物にあたる子。泣き出してしまう子。どなりまくる子。ネガティブな言葉や行動を連発する子。

人は時に、極度の不安に襲われます。そして、涙が出て来てしまう子もいます。

「このまま、がんばっても、目標としているレベルに到達できないんじゃないか?」
「自分は、すごいがんばっているのに、試合になると、いいプレーができない。見ていた親や友達は『もっとしっかり本気でやれよ』とか言ってくる」
「自分は才能ないんじやないか?」「試合の大切な場面になると、必ずミスしてしまう」

でも、大丈夫。今まで見て来た子ども達の中で、その涙を流した子だけが、強くなっていきました。
その涙や不安は、自分が本当に強くなりたいという気持ちの裏返しです。

そして、一生懸命がんばっている人にしか、その涙を流す権利がない。

…というか、適当にやっている子からは、その涙も、ナーバスも、イライラも決して出てこないんです。

だから、大丈夫。「自分が、強くなりたいと思っている」という、一番大切な心を持っている事に自信を持ちなさい。

そして、不安に押しつぶされそうになったら、戦ってください。
その時に頼りになる言葉があります。

「自分が絶対すごい選手になってやるんだという強い気持ちを持ち続けることと、毎日そのために1歩1歩努力をすること。
この2つを実行すれば、それは必ず実現する。」





テニスコーチたちは、実はいつもその涙を待っています。
今まで、この子は本気になれば相当つよくなるのになぁ、なんて思うのだけど、なかなか本気にならない。
そんな子が、ある日、勝ちたい気持ちに目覚め、上に行きたいのに思うようにいかない自分を情けなく思い、涙を流す。
コーチは、内心、ガッツポーズです。
「よしっ!!!こりゃあ、おもしろくなってきた!!!」


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