TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

観戦ツアー(205)

2005-09-29 23:37:11 | tennis
 この場を借りて、お知らせです。私のクラブの生徒さんおよび、生徒でなくても読者で、近所の方。急な話ですが10月3日(月)AIGジャパンオープン観戦ツアーを行います。

集合:田中スポーツセンター
集合、出発時刻:朝7:30
解散:田中スポーツセンター夕方6:30解散予定
会費:500円(1家庭500円)
対象:だれでも(ただし子供は学校を休む場合、親の許可をえること)
引率:木全

希望の方は前の晩までにメールください。もし、木全カー1台で行けない人数に達した場合、どなたか1台出していただける方募集です。

今年もとっても素敵なメンバーですよ!ヘンマン見れる最後のチャンスかも!一藤木にも注目!

ところで、今日は添田豪くん、全仏準優勝のプエルタ相手に大金星を逃したそうですね!!見たかったなあ。

追伸、M様(H,Dお母さま)、今日はすみませんでした。この次は携帯に電話してからおいでくださいねー!!

 写真はさんまパーティーの日の午後、子供たちのトリプルス。とっても楽しそうでした、そしてスーパーショット連発!!
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テクニカル・ブレーキング・ポイント(204)

2005-09-29 00:08:56 | tennis
 きのうは、八海山大吟醸という日本酒を生徒さんからいただき、飲んでみたらとってもおいしく、ほろ酔いでブログさぼってしまいました。

 今日は「テクニカル・ブレーキング・ポイント」について。

ドイツの先生か、オランダの先生か忘れましたが、すばらしい事をおっしゃっていました。それがこの「テクニカル・ブレーキング・ポイント」。

 たとえば、トップ選手ではないレーサーがいて、あるカーブを90キロでは曲がれるのに、100キロになったら失敗してコースアウトするとします。そして彼のライバルたちは120キロでも楽々コーナーリングをこなしているとします。とすれば、彼はライバルたちに追い付き、追いこすためには、毎日、このコーナーを30キロのスピードで曲がって「よし、失敗しなかった!」と満足していても全く意味がなく、98キロか99キロ、あるいは100キロ、101キロでチャレンジしなくてはいけません。そして100キロがいつでもクリアできるようになったら、次の目標を110キロにするとかしていくわけです。

 先日、スマッシュがそれほど得意でない選手に10連続決まったらオーケー、それを3ラウンドといって練習しました。すると、自分が試合で使って、決まると思われるよりもかなり遅いスピードのコントロールスマッシュで2セットクリアしました。そこで、この「テクニカル・ブレーキング・ポイント」の話をし、「今、全部30キロでコーナーリングして、無事曲がれたと満足しているのに似てないかい?」とお話しました。すると、彼はしっかり理解し、簡単には10連続決まらないけど、入ったら確実に実戦でも決まりそうな威力、コースのスマッシュを打ちつづけ、最後は合格を出しました。

 これに似た状況は非常によく起こります。今日のレッスンでもありました。
 特に、低年齢の子ほど、今、目の前の課題をクリアしようとするあまり、実戦とかけはなれたボール(だいぶ低いレベルのボール、置きにいくボール)で課題をクリアし、実際には技術の向上にはつながらないのに、本人はそれに気が付かない…なんてことが。時には勉強不足の場合、指導者も気付かなかったりして…おそろしや!そうならないように、勉強勉強!ちなみに、その選手の普段の試合の状況を見ておかないと、この判断はできません。(ねえ大島コーチ!)


写真はサンマパーティーの時、究極に上手に焼くことに成功した最後のほうのサンマ。17、18、19、20匹目(ラスト4匹)。前半真っ黒こげのを食べたみなさんすみません、黄金色でしょ!!
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困ったちゃんの育て方(203)

2005-09-27 01:26:00 | tennis
『「困ったちゃん」の育て方』(小学館)という本の話が今日の新聞にありました。以下、新聞の文章。

 片付けたと思ったら散らかし、晴れているのに長靴をはきたがるー。子供の困った振るまいも、よく考えたらわけがあるのかも。親が子供の行動を観察し、理由を独自に解釈して、文章にする「母子二役日記」が注目されている。提唱する東京大学の汐見稔幸教授は「なぜという気持ちを面白がれば、育児は楽しくなる」という。

日記の例
・目をはなしている間に、ペットのカメに水面が見えないほど餌をあげてしまった。(2歳4ヶ月)〈母〉「んもう、どうしてこんなに入れたの」。言ってもわからないのは分かっているけど、延々としかっていると「うるさいっ!」と、ご近所の窓から私がしかられてしまった。〈子〉ダイスケ(カメ)があたしを見て、「いっぱい食べたい」って言ったんだよ。ママがいつも餌をちょっとしかあげないでしょ。あたしがダイスケだったら「もっと、もっと」って言うよ。


 なかなか面白いと思いました。テニスコーチと生徒にも通じるな、と思いました。

そこで題して「困った生徒ちゃんの育て方」(by木全)

最近すこしたるんでいる生徒がいる。先週の週末のレッスンなど大遅刻してきて、レッスンをはじめたと思ったら、全く集中していない。二度とこんなことがあったら困ると言った翌週は、お昼のレッスン開始時間に来ていないので、電話したらまだ寝ていた。二時間半遅れでレッスンに加わり、30分練習。そのあと、グラウンド10周のトレーニングは、他の子は10周しっかり走ったのに対して、この子は10周ぶん散歩した(ずっと歩いていた)。
〈コーチ〉まったくたるんでいて、お話にならない。こんなことをしている間に全国のライバルたちは、真剣に練習し、トレーニングして、どんどん差をつけているかもしれないというのに。
〈生徒〉クラブを変わる前は週3日だったのが、新しいクラブになってから週5日に増えて、しかも休みにしてある日も今月は来ているから週6日。ぼくはすごいがんばっているなあ。遅刻して残り30分しかなくてもレッスンに出たし、ぼくってえらいかも。往復の自転車がけっこうたいへんだから、マラソン10周は散歩にしておこう。それでも自転車ぶんで、ぼくが一番たくさんトレーニングしてることになるからな。


写真はさんまパーティーの時の集合写真、みなさんお疲れさまでした、全員筋肉痛に見舞われた事と思います、おかげでコートが見違えるようになりました。
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百聞は…(202)

2005-09-25 22:01:57 | tennis
 きのう、雨の日ミーティングでサーブのフォームについての説明のDVDを子供たちに見せました。アメリカのニックのところの、トロフィーポーズうんぬんというやつです。フィリポウシス、ミルニー、ヨハンソン、クルニコワ(悪い見本)、セレスの改良前と後、などが、真横からスローで見られる上、肩の傾き、ひじの位置、ひじの動く軌跡、トロフィーポーズにおける腰の位置(ベースラインの内側!…みんなこれがびっくりだったようです)、後ろ足の跳ね上げ、着地位置などがとってもわかりやすいのです。映像に重ねるように線が出て来て、そこで映像が止まりますから。

 そうしたら、もう、今日の一人の女の子のサーブの打ち方がすばらしく変化しました。百聞は一見になんとかです。びっくりしました。

 映像とレッスン、組み合わせないといけませんねえ!!
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プッシュ(201)

2005-09-24 23:54:02 | tennis
 今日はトレーニングで卓球場を100周とジャンプ系トレーニング、雨の日ミーティングとそのあと雨の中、ぬれながらの練習。 

 雨の日ミーティングで見ていたDVDで偶然、「プッシュ」という言葉が出て来ました。子供達はみんな「押す??」という言葉を発しながら意味がわからず、なんのこと?という表情になりました。

そこで説明。

プッシュには「押す」という意味もあるが、もう一つの意味はこんな使い方をする…ある女の子が「今日、体が疲れたから練習行きたくない」と言った時、お母さんが「あさって試合なんだから、今日はがんばって練習行ったら?!」と自分の娘をプッシュした。とか、ある男の子がある日の練習の終わり頃、「もう今日は限界だ、もう無理!」と言った時、コーチが「限界だと思った所から、もうひとがんばりすることによって、限界が上がっていくんだよ。もうひとがんばりしょう!」とプッシュした。…とか。

 ジュニアの選手は、特に年齢が低いほど、自分に厳しくなりきれない所があります。最終的には、親やコーチがプッシュしなくても、「自分で自分をプッシュできる」ような選手になる事が目標ですし、それこそがアスリートと呼べる境地だと思うのです。そして、親やコーチが常に怒って無理矢理何かをさせるような状況ではいけないのです。
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親孝行?(200)

2005-09-23 23:59:42 | tennis
 記念すべき200回目のお話です。

 毎日、少しずつ、少しずつやるべき事をかたづけています。かなり、いろんなことが整理されてきました。

 今回の私の独立によって、私と同居している母親が、とても幸せを感じています。私の母親は
千葉市のアスファルトに囲まれた、人工的に作られた緑に満足するほどの人物ではありません。どいなかで育ち、花や自然をこよなく愛すものの、今は全く四季を感じない生活、地面のない生活に甘んじてきました。(私の住まいは公団住宅の5階、わずかばかりのベランダに申し訳程度の植物。)

 きのう、彼女はテニスコート横に、ものすごいでっかい花壇を製作しました。その広さ約6帖くらい!「幸せー」とうれしそうな表情で花壇を耕していました。考えてみると、今まで、貧乏ヒマなし生活で、金がなくても勝手気ままに借金して海外へテニスのお勉強に、なんてことをやっていましたから、かなり苦労をかけてきました。はじめての親孝行かもしれません。

 でも、きれいになるから、私も助かっているんですけどね!
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好きこそ…(199)

2005-09-23 00:09:29 | tennis
 今日もまた体験レッスンを受けにきてくれた方(ジュニア)が1人。とってもテニスが好きそうで、目が輝く男の子でした。

 しかし、いつも思うのですが、「テニスのことがどのくらい好きか?」のレベルが、「どれくらいすばらしい選手になるか」と大きな関係を持っています。しかし、多くの親は「どのくらい足が早くて運動神経が優れているか」が大切だと思ってしまう…そして、それが子供に伝染する…悪循環です。子供がどんどん好きになるように、にんじんをぶらさげてあげられることも大切です。

英語にこんないいまわしがあります。

Devote oneself to

意味は「一身を捧げる」とか「没頭する」です。
好きなもんだから、もう、すべてをささげちゃう!そしてそれが、多少の運動能力の差なんかはねかえしてしまう!だからおもしろいんですよねえ。
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雨の日練習(198)

2005-09-20 23:12:23 | tennis
 夜のレッスン中に雨が降って来ました。そこで、ボールを雨の日用ボールに換えて小雨の中ボール出し練習。

 足はまったくすべりません。ボールが全然真っ黒になりません。黄色いままです!!ぬめぬめでこけた選手0名!!!

 みごとなまでの、きのうの掃除の成果です。本当に感謝しなければいけません。

 普通のコートだったら、雨が降ってもぬめぬめ地獄にならないし、当たり前のように雨の日練習していました。だけど、普通なことがどれだけありがたいか、再確認することができました。けっこう、日常生活の中でありがたいことを見のがして、気付いていなかったりすることってあるんですよね。気をつけなくっちゃ!

 写真はきのうのさんま。網の上に置いたばかりですので、まだ銀色に輝いています。
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コート掃除&さんまテニスパーティー(197)

2005-09-19 21:18:29 | tennis
 すばらしいお天気に恵まれ、朝10時からコート掃除がはじまりました。本当にありがたいことに4歳のジュニアから大人まで、総勢30人の方がコートをごしごししてくれ、あっという間に綺麗になりました。なんてうれしいんでしょう。中には、私のレッスンを受けたことのない、いつも試合会場でお会いするだけの家庭もきてくれたり、もと教え子で、今、もうテニスをやめちゃった子もきてくれたりで、そしてそして、用事のためごしごしだけしてお帰りになった方もいました。
 もう言葉では言い尽くせませんが、本当に涙が出そうでした。

 そのあとのさんま&テニスもとっても楽しく、いい雰囲気で、とてもいい感じでした。

 みなさん、貴重な祝日にお力を分けていただいて、本当にありがとうございました、そしてお疲れさまでした。

 しかし、本当に私は幸せ者です。幸せをかみしめながら今夜はビールです。

 写真は初期の、焼き方がへただったころのさんまの頭のアップ、20匹焼くうちにとても焼き方が上達し、黄金色に焼けるようになりました。
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ブランコ(196)

2005-09-18 00:05:06 | tennis
 ホームセンターでりんどうを衝動買いしてしまいました。さっそく、クラブの花壇に植えました。青というか紫というか、あの色がすごい好きで、毎日楽しんでいます。花は人間の心をいやしてくれます。
 そうそう、おもしろい事を聞きました。クラブハウスの横にブランコがあるのですが(素敵でしょ!)、子供達がけっこうお気に入りで、よく乗るのです。そうしたらこんなことを聞きました。「ブランコには子供達の気持ちを癒す効果がある!!」考えたことなかったのですが、そういわれて考えると、たしかにそうかもしれません。いろいろやることが片付いてきたら、ブランコと滑り台のペンキ塗りもしてあげなきゃ!
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