TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

大晦日(1441)

2008-12-31 22:24:12 | tennis
 本日は早朝からピーナッツカップ決勝を観戦に出発。ものすごい冷たい風の中、選手たちは熱気あふれる試合を繰り広げました。18男子ダブルス決勝のSんちゃん&Yうたろう組は、セカンドセット4度の相手マッチポイントを切り抜けたあと、ファイナルセットを取り優勝です。見応えのある試合を見せてくれました。

 シングルス決勝はちょっとふたりとも嘆きが多過ぎです。嘆くほうの選手がその間崩れるという展開でしたね。

 ダブルスを観戦し終えたあと、クラブに戻ってプチ大掃除、少しだけMihoとテニスして(←めずらしい)帰りました。

 夜ごはんは、キューティーFじたコーチから届いた「きりたんぽ鍋」を大いに堪能させていただきました!!!



 本年も多くの皆様に、本当にいろいろお世話になりました。来年もますます頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!!皆様良いお年をお迎え下さい。

 明日、兵庫のMihoの実家へ行きます。新幹線で行きますので、米原の雪がちょっと心配です。4日に福井の山形コーチのところ経由で帰ってきます。







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ピーナッツ最終日シングルス結果(1440)

2008-12-31 21:28:05 | tennis
18男子
 今井慎太郎 d. 松崎勇太郎 6-1, 4-6, 6-3
18女子
 江口実沙 d. 水沼茉子 6-0, 4-6, 6-4
16男子
 李 d. 朴圭民 3-6, 6-2, 6-3?
16女子
 足立真美 d. 諏訪仁美 6-1, 6-0
14男子
 油布将也 d. 小林紀輝 7-6, 6-3
14女子
 玄田夏楠 d. 高橋唯 7-5, 6-4
12男子
 加藤彰馬 d. 倉島大志 6-2, 6-1
12女子
 其田桃子 d. 玉谷日菜 6-1, 6-1

すみませんダブルスの詳細は写さずに帰ってしまいました。






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九州チームと対抗戦(1439)

2008-12-30 00:24:38 | tennis
 昨日は、流山→麗澤→TTCと3会場の移動。麗澤の12女子ダブルスQFではSかポンがとても貴重な初めての体験をしました。ファーストセットを先取され、セカンドセット4-5の30-40で相手のダブルマッチポイント(ノーアド)を2本しのぎ、逆転して7-5で取る。ファイナルセット5-2でリードし、5-3の40-30でダブルマッチポイントを握るがしのがれ、最終的に5-7で逆転負け。両チームとも、ゴールにあと少しで手が届くところまで来ると、あと1ゲームが欲しくて震えながらボールを置きにいき、相手チームの攻撃的テニスに挽回されるという行動をそれぞれ、両方の立場を交代で経験しました。このあたりまだまだ12歳以下ですな!4人ともたくさん経験してたくましく成長するんだよーーー。

 すごい経験です。Sかポンは5年生ペアを相手に、3年4年ペアでよくがんばりました。3セットで1セット目取られてセカンドセット取り返してファイナルに入ったのも初めて。3セットマッチで両チームにマッチポイントがあった試合も初めて。悔し涙も初めてかな?

 こういう経験をたくさんして、みな成長していきます。TTCに移動してからクラブに戻ったら、もう涙を拭き、笑顔で猛練習していました!!



 今日は16歳男子本戦2回戦を見に、早朝からオークランドへ。オークランドへは初めて行きました。キッコーマンのお醤油の工場に囲まれた、素敵な雰囲気のクラブでした。第一シードのKぼりくんに挑戦のRょうたは、残念ながら0-6,1-6で惨敗。しかし、立派に戦いました。先につながるテニスができましたね。


 急いでクラブに戻り、朝から九州選抜と対抗戦をやっているのに合流、4時半まで練習マッチを行いました。なかなか楽しい交流でした。沖縄、佐賀のみなさん&小島コーチ、またよろしくお願いしますね!沖縄のみんなには、4月に会えるかもねっ。



↑こちらはノーマルショット
↓こちらは恒例の「誰がこの中で一番おばか?」バージョン!!
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ピーナッツな日々(1438)

2008-12-28 01:35:57 | tennis
 毎日、ピーナッツばかり食べているわけではありません。千葉県柏市で行われているピーナッツカップは、日本じゅう、いや、海外に住む日本人の子たちも冬休みを利用して帰国して参加したりしている、とても大きな大会です。実際、今日、沖縄沖縄ペア対千葉イギリスペアなんていう試合もありました。

 毎日6会場くらいに別れてしまい、全員の会場を巡回することができず、大変ですが、行ける範囲で1~3会場回っています。
 
 だんだん生き残りも少なくなってきましたが、明日も2人と5組の試合が3会場に別れてあります。明日もがんばっていきますよーー。



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メリークリスマス(1437)

2008-12-24 23:06:19 | tennis
 本日は、いろんなところからお客様がいらしてくれまして、遠くは静岡県浜松市(私の故郷からです)やイギリスのウインブルドンからのお客様と練習しました。やはり、練習の雰囲気がピンとして、刺激があっていいですねー。

 夜は今晩お泊まりのKきも連れて、おいしいものを食べにいきました。メリークリスマス。

 明日からピーナッツカップ開幕で、忙しい生活になります。





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こばたくカップ2 U10結果(1436)

2008-12-24 00:58:31 | tennis
 お日様が出ていたにもかかわらず、とっても寒い日でしたが、ちびっこたちは精一杯がんばりました。
本日のこばたくカップ2 10歳以下の結果です。ご父兄の皆様も寒い中、コートを着込んでお疲れ様でしたー。






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最近のネコたち(1435)

2008-12-22 01:05:02 | tennis
最近、お気に入りのマッサージチェアの上で並んでお昼寝が多いようですが、いろんな形を展開します。







↓クリスマスプレゼント?!


↓手、長っ!!


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いろいろ(1434)

2008-12-22 00:35:26 | tennis
 土曜日は千葉で朝からレッスン。お昼に少し抜けさせていただいて、高校のテニス部同期のみんなとテニスをして楽しいひとときです。自分の体が動かなすぎることにびっくりしました、2度もころんでしまいました…なさけない。みなさん、こんどはうちのクラブのがきんちょたちを揉みにきてください。お待ちしています!





 日曜日(今日)は朝4時50分に起き、5時出発山梨へ。
4人の試合を見ました。結局SFに勝ち残れたのはTせい一人だけでしたが、他の3人の選手のライバル選手たちとの課題もよくわかりました。

 2時に小瀬を出て、冷凍の大包餃子をお土産に買いIコーチのクラブへ寄って千葉へ。3時前に山梨を出たら、5時半にはクラブに着きました…1時間半ほど自主練習をがんばっていた子供たちにレッスン。プライベートを1つやって帰宅です。

 そうそう、今日12歳女子で第二シードのMちゃんとやったSかポン。なんと、試合の最初の方でガットが角切れ(端っこが切れる)していたのですが、気づいていたんだけど、その切れたガットで最初から最後まで試合してしまったそうです。それをクラブに戻ってから聞いて仰天してひっくり返ってしまいました。はははは。でも、その後全国1位になったSょうきくんも、初心者大会に出ていたころ同じ事したから安心してね!


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ビビりモード発動(1433)

2008-12-18 23:54:59 | tennis
 バーレーン遠征の前に行った大阪市長杯スーパージュニアで起こった話です。

 その日の試合を終え、夕方、練習コートができてきた時間帯。

 Sは、明日の本戦に備えて、練習相手にKきをつかまえました。そして、デスクへ行くと、4時から空いているコートがあったので、サインをしました。そして、本部の人に「時間までまだ15分くらいあるけど、前の時間帯だれもやってないから(だれもサインしてなくて空欄になっていました)早めにはじめちゃっていいよ!」と言われ、喜んでコートへ向かいました。

 コートに着くと、そこでは、なんと…

 半面では守屋くんと関口くんが、そして残りの半面ではくるみちゃんと村上コーチが、それぞれラリーをしていました。

 普段、クラブや県大会、関東大会では肩で風を切って堂々と歩いているSも、コートサイドで15分ほど、何も言えずにもじもじしていました。この時「どうしたの?何か言わないの??」と私が尋ねるとこんな言葉が帰ってきました。

「びびりモード発動中~!!」はははは。

 4時になると、自分たちが予約している時間帯に突入です。守屋くんと関口くんは、練習を終わりにしてコートを出ていきました。ところが、それと同時にくるみちゃんと村上コーチがコートの真ん中で打ち始めたのです。

 ふたりは、勇気をふりしぼって、コート内のイスに腰掛けました。(←これがせいいっぱいの抵抗)

すると、数分してくるみちゃんが、ちらっとふたりの方を見て、半面ラリーにしてくれたので、ようやくSとKきは半面で練習を始められたのです。


 力関係というのは、こんなものです。

 たまたま、きのうの話ではKきは力関係が上の立場、今日の話では力関係が下の立場に属していました。ま、選手たちは、いろんな経験を通して成長していくわけですね。

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チャンス!だけど緊張ー!!(1432)

2008-12-18 01:22:12 | tennis
 ITF埼玉ワイルドカード大会1の初日、残念ながら初戦で敗退してしまったHるみとRょうたは、お昼すぎには本日の予定は終了してしまいました。その後、私も彼らも他の選手の試合を見たりしていたのですが、まだ全試合が終了する少し前にHるみがバッグをかついでこちらへ歩いて来るのが見えました。どうやら早々に帰る出で立ちです。

 ITFに出場の経験の少ない彼らは、この後、空きコートができるとみんな練習を始めることを知りません。

↓それとは対照的に、マンガを読んだり、ゲームしながら練習コートを待つ優勝候補の強豪たち!


 急いでHるみを呼び止めて、「転んでもただでは起きない」の精神でうまい子たちにかたっぱしから声かけて練習してもらうべきじゃないか?とお話したのでした。そして、もう一人のRょうたにも帰る前にその話をしておこうと探すも、見つかりません。もしやもう帰った??と思い、携帯を見ると「お先に帰りますー」のメールが数分前に入っていました。急いで電話するともう車に乗っていて、高速に乗る直前でした。ひととおり説明し、もう少し早くお話すればよかったと謝り、お母さんと相談して行動は自分で決めていいよとお話すると、しばらくすると会場にもどってきました。

 Hるみはインドとバーレーンで、Rょうたはバーレーンで、ダブルスパートナー探しを経験していますが、なにぶんシャイな日本人のこと、自分よりはるかにうまい選手たちになかなか声はかけられない状況は予想できました。

 そこで、関東全国常連の女の子2人(NっちゃんとMさの)に声をかけたところ、こころよく練習相手をひきうけてくれました。一番最初に空いた練習コートで3時から3時半を予約して練習開始。3時半になっても次の選手たち(このコートの次の時間を予約して紙にサインした選手)が現れないので、そのまましばらく練習していました。3時40分ころに一人の女の子がもう時間がないからと抜けて、RょうたとNっちゃんのふたりでポイント、Hるみはベンチで座っていました。

…すると…


むこうから全国トップ常連で、優勝候補のふたり、KきとTかしが歩いてきました。(マンガ、ゲームモード終了、練習準備中)聞くと4時から練習コートのサインをしてあるそうです。そして、私が「うちにへたくそだけど2人男子選手がいるんだけど、少し練習してくれない?」と言ってみたところ、なんと笑顔でOKしてくれました。なんて優しい子たち!

「4時から一番むこうのコートにいますので、来てください」の言葉を残し、2人は去っていきました。


ふたりにとってはものすごいチャンスがめぐってきました!!とてもラッキーなことです。
でも、私がするのはここまで。あとは自分たちの勇気が必要です。勇気のテストみたいなものですね。


数分後、一番奥のコートを遠目に見ると、ふたり(KきとTかし)がコートに入って行き、前の選手が終わるのを待っています。そこで、ベンチに座っているHるみに、(RょうたはまだNっちゃんと試合してましたので)今すぐ走って一番奥のコートへ行って練習に入れてもらうようにと私は言いました。

それはなぜかと言うと、一番奥のコートでふたりがもしラリーを始めると、あとから来るHるみなりRょうたなりが加わりにくい…最初に2対1のラリーでHるみが2側に入れば、その後Rょうたが来た時入りやすい…ととっさにひらめいたからです。

Hるみはラケット持って走っていきました。4時少し前にRょうたとNっちゃんの試合練習が終わったので、Rょうたに、すぐ一番奥のコートへ走って行くように言いました。そして最後にひとこと「お前とHるみが打ち合ったら意味ないんだからね!」と付け加えました。

そして、私は歩いて奥のコートの方へ移動。

…すると…


KうきとTかしがふたりでミニラリーを始め、HるみとRょうたはコートの横でもじもじしています。数分その状態が続き、しかたないので、HるみRょうたで打ち合いを始めました。その後、両組ともベースラインラリーに移行。このままのペアで最後まで練習が終わるか?(つまり勇気を出して、交代して下さいと言えずに)と思って見ていると…

知り合いの女子選手が来て少ししゃべっていて、数秒後に顔を上げると…なんとびっくり

いつのまにか、ペアが変わってKきとRょうた、TかしとHるみが打っています。


KきTかしが、気をつかって声をかけてくれたのか、と思っていたら、あとから聞いたら、Rょうたが自分から勇気を振り絞って
「ペア交代してもらえますか?」とか弱い声で言ったそうです。


よくやりました!!!すばらしい!!!!!


Rょうたお母さんにはご褒美として、今夜の晩ご飯ステーキにしといて下さいと言っておきました。

テニス選手には時に、自分の上達のためにはもじもじなんかしていてはいけない場面が巡ってきます。自分の上達を取るか、恥ずかしいことをしたくないという気持ちを優先させるか…もちろん、その後強くなる選手の取るべき行動はいつも同じです。


結局、高速近くから戻って来た事よりも、とても大きなラッキーをものにしたふたりでした。
おつりが来るほどです。







この事件の最中、大阪市長杯スーパージュニアの時に起こった「びびりモード事件」を思い出しました。
つづく。
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