6/27(土)曇り
朝ビーチを散歩。F組はきのう完全オフにしたからか、早朝から砂浜ランニングをしていました!大西コーチ、メリハリの付け方がさすがです。
8:40シャトルバスに乗って空港へ。飛行機は1時間半遅れで出発、無事日本へ帰国。ふたりともだいぶ疲れがたまっている模様です。
さいごに
今回、里美は二度目の海外遠征(ただし、前回は外国のキャンプに参加)、晴海はインドATF、バーレーンATFに続き3度目の遠征。ふたりを比べてみてわかりましたが、2度の海外ATFに参加している晴海は今回のITF遠征に対してはほとんど準備ができている状態。(どんなことが起こるのか、何を注意しなければいけないか、などわかっている)当然、いろんな注意、説明などはほとんど不要です。里美にはいろんな事を説明しました。
アジアテニス連盟がATFのツアーをたちあげて4年でしょうか?少しづつ、アジアの選手たちに変化が出てきているように思われます。
今回のニューカレドニアの大会は、コンソレがある事、早く負けてしまった子たちにアクティビティーを用意してくれている(ゴーカート場ツアー、森の中のフィールドアスレチックのような所?への木登りツアーなど)ことなど、とてもすばらしくオーガナイズされた大会でした。時間が許せば、翌週のフィジーもからめて出場したい大会です。今回出場した2人は、来年は上のグレードの大会に出ているくらいの実力になっているようがんばってほしいものです。
今回遠征するにあたり、2人のご家族、クラブのジュニアたちとそのご父兄、おとなの生徒さんたち、かわりにレッスンを見てくれたMコーチ、Fコーチ、その他関係者のみなさん。大会を運営してくださったみなさんと大会スポンサー。そして私の家族に感謝の気持ちをこめてこの遠征記をしめくくりたいと思います。
ニューカレドニア遠征の感想 藤谷里美
私には今回の遠征の目的が3つありました。
1つめは、ITFの大会の雰囲気を知り、体験すること。
2つめは自分の実力はどのくらいなのか、何が弱くて何が強いのか、ランキングの高い人達との違いを研究すること。
3つめは、ポイントを獲得し、次のステージに行けるようにすること。
この3つの目的を達成するために参加しました。
初日、いきなり飛行機のヘッドホンをこわし大変でした。
さすがに初日から変なことは起きないだろうと思っていたので驚きました。
もう少し落ち着いて生活しようと思いました。
2、3日めはたくさん練習しました。足の状態が行く前はあまり良くなかったので少し心配しましたけど、砂浜ランニングなど普通にできたのでよかったです。その時までは体調がよく、気分も解放された感じになっていたので良い試合ができるなと思いました。
試合初日の日は最悪でした。寝冷えで腹痛がひどかったです。気分も下がりぎみでよくなかったです。
しかし、本当にラッキーで自分達の前の試合が長くなってくれて、休むことができました。あと、相手の人が強くなくてスムーズに試合ができたし、雨で次の日に延期になったのでよかったです。
自分の運の強さに驚きました(笑)。本当によかったと思います。
次の日も体調はよくなくて苦しかったです。でも乗り切りました。
夜にベトナム料理屋で野菜(きのこ)のラーメンを食べたら、次の日体調がよくなっていたのでよかったです。(完治はしてないけど)
2試合めは、4時間も試合をしていたということなのでびっくりです。
前半のように無欲でできていれば勝てたかもしれません。そうとう悔しいですが、実力は出せたと思います。
試合後、レッスンみたいなのに入って打ちました。コート1面に20人くらいの人が打っていて驚きました。けっこう楽しかったです。
その後、サミュエルと組んだダブルスも負けてしまい、試合終了しました。次の日からは練習と観戦をがんばろうと思う。
試合観戦では、第1シードの人と自分の違いについてや、プレーしている選手のメンタル状態を想像しながら観戦しました。見ていてあきない試合が多く、とても勉強になりました。
無人島に行って貝ひろいをしたり、大きなヤドカリを見たり、海うしを見たりして、とても楽しかったです。
今回の遠征で勉強したことを生かして、次のITFの試合でポイントが取れるように頑張ります。
ニューカレドニア遠征 太田晴海
全体的に楽しかった。最初に、出発の飛行機、よいがすごくて大変だった。けど、時間がたって、ばんごはんの時には腹が減ってベトナム料理に行った。そして、フォーなんとか、というのを食べた。腹が減ってたから何でもおいしく感じた。そして予選は一応勝って、本戦に行けた。そこで終わったあとに近くの店で、パニーニを買って食べたら、メチャメチャおいしくて、はまってしまった。
その日から、1日最低2本は、食べるようになってしまって、お金がだんだんなくなってしまった。そして本戦の日、1回戦は勝って、その日は終わった。
そして次の日、10シードの人にボコボコにされてしまった。全々(全然?)、歯がたたなかった。こんなにも差があるのかと思った。で、ダブルスは1回戦買って、終わり、次の日の2回戦で、またボコボコにされてしまった。これでITFポイントは取れなくなり、終わってしまった。すごい悔しかった。
でも何が足りないのかが、よくわかったから、よかった。だから、これからの練習から、その足りないのを、しっかりできるようにして、今度のITFでポイントが取れるようになっておきたいです。ちょっと話は変わって、外国人の人は本当に優しくて、いい人だなと思いました。でも、ぼくが英語がしゃべれないし、ちょっとしかわからないから、話しかけられると、わからなくて、みんなに笑われてしまいました。だから、もっと、英語ができるようにしたいなと思いました。あと、試合期間中に、ハプニングもありました。そこで、スコアのトラブルがあったんだけど、1人は日本人の人で、レフェリーの人は、もくもくと英語で、しゃべっていて、もう一人の相手の人にしか伝わっていなくて平等じゃないなと思いました。こういうハプニングの時でも、しっかりしっかりわかるように通訳の人をつけないといけないとコーチが言っていました。こういうことも勉強できたので、とてもよかったです。食べ物も周りの環境もすごくよかったので本当に楽しかったです。あと、健康な状態でできたのでよかったです。ITFで絶対ポイント取りたいです。
朝ビーチを散歩。F組はきのう完全オフにしたからか、早朝から砂浜ランニングをしていました!大西コーチ、メリハリの付け方がさすがです。
8:40シャトルバスに乗って空港へ。飛行機は1時間半遅れで出発、無事日本へ帰国。ふたりともだいぶ疲れがたまっている模様です。
さいごに
今回、里美は二度目の海外遠征(ただし、前回は外国のキャンプに参加)、晴海はインドATF、バーレーンATFに続き3度目の遠征。ふたりを比べてみてわかりましたが、2度の海外ATFに参加している晴海は今回のITF遠征に対してはほとんど準備ができている状態。(どんなことが起こるのか、何を注意しなければいけないか、などわかっている)当然、いろんな注意、説明などはほとんど不要です。里美にはいろんな事を説明しました。
アジアテニス連盟がATFのツアーをたちあげて4年でしょうか?少しづつ、アジアの選手たちに変化が出てきているように思われます。
今回のニューカレドニアの大会は、コンソレがある事、早く負けてしまった子たちにアクティビティーを用意してくれている(ゴーカート場ツアー、森の中のフィールドアスレチックのような所?への木登りツアーなど)ことなど、とてもすばらしくオーガナイズされた大会でした。時間が許せば、翌週のフィジーもからめて出場したい大会です。今回出場した2人は、来年は上のグレードの大会に出ているくらいの実力になっているようがんばってほしいものです。
今回遠征するにあたり、2人のご家族、クラブのジュニアたちとそのご父兄、おとなの生徒さんたち、かわりにレッスンを見てくれたMコーチ、Fコーチ、その他関係者のみなさん。大会を運営してくださったみなさんと大会スポンサー。そして私の家族に感謝の気持ちをこめてこの遠征記をしめくくりたいと思います。
ニューカレドニア遠征の感想 藤谷里美
私には今回の遠征の目的が3つありました。
1つめは、ITFの大会の雰囲気を知り、体験すること。
2つめは自分の実力はどのくらいなのか、何が弱くて何が強いのか、ランキングの高い人達との違いを研究すること。
3つめは、ポイントを獲得し、次のステージに行けるようにすること。
この3つの目的を達成するために参加しました。
初日、いきなり飛行機のヘッドホンをこわし大変でした。
さすがに初日から変なことは起きないだろうと思っていたので驚きました。
もう少し落ち着いて生活しようと思いました。
2、3日めはたくさん練習しました。足の状態が行く前はあまり良くなかったので少し心配しましたけど、砂浜ランニングなど普通にできたのでよかったです。その時までは体調がよく、気分も解放された感じになっていたので良い試合ができるなと思いました。
試合初日の日は最悪でした。寝冷えで腹痛がひどかったです。気分も下がりぎみでよくなかったです。
しかし、本当にラッキーで自分達の前の試合が長くなってくれて、休むことができました。あと、相手の人が強くなくてスムーズに試合ができたし、雨で次の日に延期になったのでよかったです。
自分の運の強さに驚きました(笑)。本当によかったと思います。
次の日も体調はよくなくて苦しかったです。でも乗り切りました。
夜にベトナム料理屋で野菜(きのこ)のラーメンを食べたら、次の日体調がよくなっていたのでよかったです。(完治はしてないけど)
2試合めは、4時間も試合をしていたということなのでびっくりです。
前半のように無欲でできていれば勝てたかもしれません。そうとう悔しいですが、実力は出せたと思います。
試合後、レッスンみたいなのに入って打ちました。コート1面に20人くらいの人が打っていて驚きました。けっこう楽しかったです。
その後、サミュエルと組んだダブルスも負けてしまい、試合終了しました。次の日からは練習と観戦をがんばろうと思う。
試合観戦では、第1シードの人と自分の違いについてや、プレーしている選手のメンタル状態を想像しながら観戦しました。見ていてあきない試合が多く、とても勉強になりました。
無人島に行って貝ひろいをしたり、大きなヤドカリを見たり、海うしを見たりして、とても楽しかったです。
今回の遠征で勉強したことを生かして、次のITFの試合でポイントが取れるように頑張ります。
ニューカレドニア遠征 太田晴海
全体的に楽しかった。最初に、出発の飛行機、よいがすごくて大変だった。けど、時間がたって、ばんごはんの時には腹が減ってベトナム料理に行った。そして、フォーなんとか、というのを食べた。腹が減ってたから何でもおいしく感じた。そして予選は一応勝って、本戦に行けた。そこで終わったあとに近くの店で、パニーニを買って食べたら、メチャメチャおいしくて、はまってしまった。
その日から、1日最低2本は、食べるようになってしまって、お金がだんだんなくなってしまった。そして本戦の日、1回戦は勝って、その日は終わった。
そして次の日、10シードの人にボコボコにされてしまった。全々(全然?)、歯がたたなかった。こんなにも差があるのかと思った。で、ダブルスは1回戦買って、終わり、次の日の2回戦で、またボコボコにされてしまった。これでITFポイントは取れなくなり、終わってしまった。すごい悔しかった。
でも何が足りないのかが、よくわかったから、よかった。だから、これからの練習から、その足りないのを、しっかりできるようにして、今度のITFでポイントが取れるようになっておきたいです。ちょっと話は変わって、外国人の人は本当に優しくて、いい人だなと思いました。でも、ぼくが英語がしゃべれないし、ちょっとしかわからないから、話しかけられると、わからなくて、みんなに笑われてしまいました。だから、もっと、英語ができるようにしたいなと思いました。あと、試合期間中に、ハプニングもありました。そこで、スコアのトラブルがあったんだけど、1人は日本人の人で、レフェリーの人は、もくもくと英語で、しゃべっていて、もう一人の相手の人にしか伝わっていなくて平等じゃないなと思いました。こういうハプニングの時でも、しっかりしっかりわかるように通訳の人をつけないといけないとコーチが言っていました。こういうことも勉強できたので、とてもよかったです。食べ物も周りの環境もすごくよかったので本当に楽しかったです。あと、健康な状態でできたのでよかったです。ITFで絶対ポイント取りたいです。