TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

東レPPO(1925)

2010-09-30 00:49:23 | tennis
東レPPO観戦に行きました。
朝一はまず、予選を勝ち上がり、本戦ではペトロワを破っているロベルタ・ビンチ(イタリア)vsズボナレワ(ロシア)。
ビンチはなかなか美しいバックハンドスライスを持つ、クレーコート育ちっぽさを強く感じさせるプレーヤーです。
ズボナレワは皆さんご存知、このところグランドスラム決勝へ2度進んでいます。





今回、この大会はチャレンジシステムを採用していますから、2台の大きなモニターを設置してあります。
ブルーがとても綺麗です。


その後、1番コートで行われているバルトリvsアザレンカを見に行きました。USオープンでの退場のしかたがしかただっただけに、心配でしたが、アザレンカはいいプレーをしていましたので、ほっとしました。そしたら、バルトリがリタイヤしてしまいました。





ウイルソンのブースにあいさつしに行ったら、Yーせー、Hまりの写真を発見!



その後、ディメンティエバ、スキアポ姉さん、伊達っくなどを見て



レッスンにもどったのでした。伊達さん残念。左腰がつらそうでした。


しかし、吉野屋の牛丼の香りがかなり私を攻撃しましたが、ぐっと我慢したのでした。おにぎり持っていかなければよかったな!吉野家を愛するハンサムでした。
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メドックマラソン(1924)

2010-09-29 01:13:17 | tennis
先日、ブログに載せました、フランスのボルドー地方で行われる、仮装してワイン飲みながら走るメドックマラソンのお話し。
メールが届きましたので、載せます。以下、私の友人からのメールです。


「木全コーチ、

先週、メドック・マラソン走って来ました。
今回は4回目のフルマラソンで制限時間が6時間半だったので、余裕だなと思っていましたが、現実はそれ程甘く無かったです。
スタート後5Km地点で、もうワインが振る舞われ、ただの飲んべの私には断る勇気も無く、もう全開モードで飲み出してしまいました。
その後も3~5Kmおきにシャトーを通過しその度に飲んでいたら、もう20Km地点で走れなくなってしまいました。
25Km 地点ではラフィットロートシルトが飲め(2杯も飲んでしまいました。)
40Kmあたりでは、生ガキやサイコロ・ステーキ、アイスクリームなど通常のマラソンでは考えられないような物まで味わえました。
千鳥足で完歩(?)し、結局手元の時計では、6時間25分もかかってしまいました。
しかし、完走賞のメダルとワインボトルを一本もらい 満足度の高い大会でした。

日本からツアーで参加されている人も200人近く居たようで、日本人率が高かったですね。
来年は是非、参加をご検討下さい。お勧めです。 」














いやはや、なんともすごいマラソンです。文中のシャトーラフィットロートシルトなんてワインはマンガでしか出会わないすごい高級なワインです。1本6~7万はするでしょう。そりゃ2杯飲みますよ。

忙しい時期なので、なかなか参加は難しいですが、いつか一度出てみたいかも……です。
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カリテラ・レセルヴァ・シャルドネ(1923)

2010-09-29 01:05:46 | ワイン


ゆうべ飲んだワインです。

チリ産、白、辛口
トロピカル・フルーツやアプリコットのアロマが広がり、爽やかな酸味と程よいコク、ミネラル感がバランス良く調和しています。英国ソムリエ・アワーズ2010金賞

とありますが…トロピカル・フルーツやアプリコットのアロマは全くわかりません。

ただ、辛口はあまり好きではないのに…確かに辛口のワインなのに…なぜか美味しい!!!ん?なぜだ???

というワインです。不思議なおいしさ!

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なつかしのビデオ(1922)

2010-09-29 00:31:31 | tennis
今日は伊達さん、自分の40歳の誕生日を勝利でかざりましたね。
快進撃を続けています。次はスキアポーネですか…。


そうそう、先日、友人のとっても熱いコーチ、Hまべコーチからお宝ビデオをお借りしましたよ。
なんと、明治屋のワールドビッグテニスの録画でマッケンローvsビランデルからはじまり、レンドルvsマッケンロー、B.J.キングvsイエガー、マッケンロー・フレミング組vsトム・ガリクソン・ティム・ガリクソン組のダブルス、マッケンローvsコナーズ、コナーズvsグレンミチバタ、などなど。ものすごい映像がつまりまくったすごいものです。

先日、ボブさんも言っていました。テニスの歴史や昔の選手のことを知るのも、選手たちがテニスに深くはまっていくには、とてもいい…と。

ぜひ、子供達に見せたいと思います。びっくりする事がいっぱい出てきます。
サービスのレットを調べるために、ネットのところに座って、ネットを手でさわっている人。「ビランデルは先日オーストラリアンオープンの芝生の早いサーフェスを取った」。ポケットからおがくず。日本で行われていた「セイコースーパーテニス」。などなど…。











雨の日をお楽しみに。「太陽の男ナダル」も見せないとね。












そうそう、マルコス・バグダティス、マレーシアオープンで錦織くんに6161で勝ってますね。マルコスがオーストラリアンオープンで準優勝していらい、雲の上の人となって、音信不通となっていましたが、久しぶりに、Mihoのお友達経由で、マルコスがメールアドレスを教えてきてくれたそうです。
しかしMihoのことば…「メール送っても、だいたい返事こないんだよねーー」。
コメント (2)
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山中湖のフェデラー(1921)

2010-09-28 02:26:00 | tennis
 本日は雨、夕べというか今朝、5時くらいまで起きていたので、1日家でボーっとしていました。

 テレビで観ましたが、伊達さん39歳最後の日に、自分にいいプレゼントをしましたね。シャラポワを圧倒しました。見ていて、ミスしそうな感じがしませんね、強い!!

 明日も雨の天気予報で、東レの進行は大変そうですね。



 さて、山中湖。

 今日は1人の人物を紹介しましょう。山中湖のフェデラーこと、新開荘の天野さん。


山中湖へ行くと、どうしてフェデラーさんのところにお世話になるかというと…。

山中湖の宿の中で一番、テニスコートにこだわって、コートづくりをしているからです。
毎年毎年クレーコートの掘り返しをしない民宿もある中、こちらのコートは当然毎年掘り返しをするばかりではなく、
出来が悪くて納得がいかないと、もう一度掘り返しするそうです。
どうして掘り返すのか?と聞くと…使う人たちが捻挫など怪我をしないで、最高のプレーをできるため…だそうです。
山中湖の事、テニスのことを、熱く考える人です。

山中湖で合宿を考えている方、ぜひ新開荘へどうぞ。















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キッズカップ15山中湖予選《K-Tennis training編》

2010-09-28 02:25:36 | tennis
毎日の日記はこの下にあります、ご覧ください!






※キッズカップ15全国大会(福岡開催)に子供だけ木全夫婦引率でお願いしたい方は
10/2 JAL309
東京羽田 7:30
福岡   9:20

10/4 JAL344
福岡   20:35
東京羽田 22:10

の飛行機を予約してくださいね。


《キッズカップ15山中湖予選 結果》
みなさまお疲れさまでした。最後の試合だけ雨にたたられましたが、風邪などひかぬよう注意してくださいね。
結果は順次アップしていきます。











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山中湖終了(1920)

2010-09-27 03:37:10 | tennis
なんとか無事に終わりました。今夜は寝ます~~~。




















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韓国旅行ラスト(1919)

2010-09-25 13:04:54 | tennis
9/19(日)
本日最終日です。残念ながら今日は雨の予報。

有名な元バスケットボール選手のお粥の店は、日本の本に載っているせいか、長蛇の列…で、パス。おとなりのお店へ。

タイのお粥と韓国ミソと野菜のお粥。


雨のため町ブラをあきらめ、韓国オープン予選へ。



このあたりは、ソウルオリンピックのころに使っていた、競技場です。たぶんおとなりにオリンピック村が。



伊達さんやキリレンコ、サフィーナ、ペトロワなどなどが練習していました。







↑予選で不田涼子ちゃんと↓シモーヌ・ハレップの試合を観戦。ハレップは先日のUSオープン1回戦でヤンコビッチをあと1歩のところまで追いつめた、ルーマニアの新星です。注目していたので、プレーが見れて感激です。




と、韓国旅行の最後はテニス観戦でした。
とってもリラックスできた4日間でした。
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韓国旅行3(1918)

2010-09-25 11:57:19 | tennis
9/18(土)
本日はやや寝坊したあと、やはりお粥を食べにきのうとは別の店へ。エビのお粥とカキしいたけのお粥を注文。


調子にのってカラフルな餃子もたのんでしまいました。


そのあと、タクシーに乗って昌徳宮へ。

昌徳宮の門をくぐったところに、韓国最古の石橋があると、ガイドに書いてあったので、これがそうか~~、ふ~~~ん、
風情があるな~などと思っていたのでした。

ところが、広大な敷地、お庭を1周したところで、ここが、昌徳宮ではなくて、おとなりの昌慶宮であることが判明。

↓こちらの亀のある橋が本物でした。急にさっきの橋がちゃちに思えてきましたー。



昌徳宮を出て歩いていると、Mihoが急に「ブドウ!!!!」と叫びました。
↓このイチョウの木になる銀杏を見て!!!がびーーーーーーん。




 この日は、日差しがものすごく強く、真夏のような日でした。ずっと歩きっぱなしで、バテぎみでしたので喫茶店に入りました。そしたら、とってもいい雰囲気のお店で満足!


北村韓屋村の風情のある瓦屋根を堪能しました。




そして、またまたバテて、2軒目の喫茶店、こちらもまずまず。

↓こんなお店があったので1枚。



夕方4時に、JUMPという劇を観ました。こちらも有名なもので、アクションがとても楽しめました。


その後、Mihoの会社の仲間の方に教えていただいた、安くておいしいというお店へ。この店は学生街にあります。タッカルビという料理です。辛いかな~と、思ったのですが、と~~~ってもおいしかったです。広い店内がお客さんいっぱいで活気があるわけです。
毎日でもいけそうです。新村(シンチョン)の駅の近くですよ。

こんな外観です、みなさん、韓国へ行ったらぜったい行くべきですよ。



そのあとヨイナルという所からフェリーに乗り、漢江川ナイトクルーズです。



最後はホテルの近くでお土産の韓国海苔のお店へ。高麗人参も売ってました~。
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韓国旅行2(1917)

2010-09-24 23:10:34 | tennis
9/17(金)
 ゆうべ、コンシェルジュへ行って、ツアーを予約しておきました。韓国と北朝鮮の間に38度線という国境があるのですが、その国境からこちらがわに韓国の非武装地帯があります。北朝鮮がわにもあります。両国が停戦協定を結んだ時に作られた地域で、DMZとも呼ばれています。ここへ行くツアーなのです。

 朝7時50分にホテルの1階集合ということで、早起きしてその前にお粥を食べにいきました。



↑私はアワビのお粥を食べました、濃厚な味です。


ホテル1階で日本語ペラペラのガイド、チェさんに出会い、DMZツアーに出発です。
バスに乗ると、ツアー参加者で日本人は、我々だけ、あとはヨーロッパの人です。チェさんは日本語ペラペラですが英語は苦手、ヨーロッパの人たちには英語のしゃべれるガイドさんがいますから、私たち2人のためにガイドのチェさんがいるようなものです。いろんな事を教えてもらいました。

バスが北へ向かうと大きな川沿いに走りはじめました。北朝鮮から流れてくるイムジン川です。この川がはじまると、道の端、川との境に有刺鉄線がでてきました。北からスパイが川を下って韓国に侵入してこないようにしてあるんだそうです。ときおり、監視小屋があり、銃をもった兵隊さんが守っています。こんな風景、日本じゃ考えられないです。



有刺鉄線とコスモスの対比はなんかすごかったです。戦争のきずあとと平和の象徴の混在。





↓北朝鮮のビールも売っていました。


↓次に行ったのがトラサン駅。北とつながる鉄道の韓国最後の駅です。いつか、2国の友好が取り戻された時に使うように、作られた鉄道の駅です。次の駅はもう北朝鮮の駅です。




 トラサン展望台へ行ったあと、第三トンネルへ行きました。かつて北朝鮮が韓国へ攻め込むために38度線の向こう側から掘ったトンネルです。第一から第四まで発見されたそうです。実際、ヘルメットをかぶって、トンネルに入り歩きました。38度線の手前170メートルの地点まで行けます。



 この非武装地帯(DMZ)には、バスが走る道の外側の木が生えている所には地雷がうめこまれています。特別に許可された会社の赤いバスだけが、ここを通っていいことになっています。もとは100万個の地雷が埋められていたそうですが、現在では30万個撤去されて、でも依然70万個が残っているそうです。



その後、仁寺洞(インサドン)、


南大門(ナンデムン)とでショッピング、


(途中、光が綺麗でした。)など、いろいろ市中観光に連れていってくれたあとホテルまで連れてきてもらいました。


夕食は明洞(ミョンドン)でチムタクとサムゲタンを楽しみました。

↑チムタクは辛すぎて、口から炎が出ました。ひーーー。

↓サムゲタンは餅米や生薬を詰めた鶏肉を塩味で煮込んだもので、

柔らかい鶏肉の中から餅米を出して、かきまぜて食べるとリゾットのようです。さっぱりしておいしい!

ハート形のネギも登場。



この日は、最後に足つぼマッサージをしたのですが、そこにドクターフィッシュなる魚がいて、足をつっこむと、皮膚の表面のカクシツを食べてくれる…のですが、くすぐったくて、とてもおもしろい貴重な体験をしましたよ。
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