TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

中牟田2日目(1408)

2008-10-31 22:51:21 | tennis
 今日は肌寒い福岡でした。ずっと曇って太陽が出ませんでした。

 本日、男子はリーグ戦2試合、女子は1試合、昨日の反対です。Sはリーグ戦の2試合目Gんちゃんと対戦、6-3, 6-1でした。3試合目はFくしまくんと対戦、6-0, 6-3でした。リーグ1位で無事予選通過です。明日の本戦1回戦は東海のOたくんと対戦です。明日からさらにシビアになりますよー。男女とも見逃せない対戦が多くあります。
予選結果、本戦ドローはこちら。




↑中牟田杯より
↓キッズカップ10千葉予選より




明日から東京ではキッズカップ10開幕ですねー。体がふたつほしいいいいいいー!!
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中牟田初日(1407)

2008-10-31 07:26:42 | tennis
 中牟田杯は初日を終了。予選は4人1ブロックの総当たり戦で、全国まで勝ち上がってきた猛者を相手に3試合します。

 初日は男子は1試合、女子は2試合でした。

 Sは初戦は6-2, 7-5で勝ち。セカンド4-5での相手のセットポイントを逃れて逆転できました。
大会二日目はブロック1位、2位をかけてさらに激戦が予想されます。


本日の写真は↑「誰がいちばんおばか?」のブラック4と↓レッド4
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中牟田杯明日開幕(1406)

2008-10-29 23:40:27 | tennis
 福岡はとてもすがすがしい秋晴れでした。日差しはぽかぽか、少し涼しい風もそよそよ。空には秋らしい薄ーーい雲が魚のうろこのように並びました。毎日こんな陽気だと、ベンチコート不要でいいのですが。

 SはTや、Yたろう、Sんちゃん、Sうま、などなどと午後、積極的に5時ころまで練習しました。

 ホテルにもどったあとKもりコーチとお食事。いろいろおしゃべりして情報交換、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 明日から大会開幕です。


↓下はキッズカップ千葉予選より。


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寒くなってきました(1405)

2008-10-29 01:08:19 | tennis
 寒くなってきました。夜のレッスンはもうベンチコートを引っ張りださないといけません。
バーレーン遠征記を連載しているうちに、キッズカップ10千葉予選も無事終了しました。ちびっこ選手たちのプレーと笑顔に、またまた癒されましたよー。

明日、中牟田杯の福岡へ出かけます。クラブのみなさん、ご迷惑をおかけします。
11月1日から行われるkids tennis cup 10に欠席だけが心残りです。今まで皆勤賞だったのに!!


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kids tennis cup10千葉県予選 の結果

2008-10-28 05:08:52 | tennis
キッズカップ10千葉予選12歳以下  10/25(土)予選、10/26(日)本戦 結果



コメント (24)
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バーレーン遠征記10(1404)

2008-10-28 05:05:51 | ATFバーレーン2008
バーレーン遠征    木全宏之

今回の遠征で感じたことを書いてみたいと思います。


《オルタネイトからのツアー参加》
 ツアーを企画するにあたり、以前に経験したATF(アジアテニス連盟が主催する)の大会から想像して、申し込んだ日本選手は全員本戦ストレートインになるだろう、そして全員5日間毎日充実した試合経験ができるだろうと甘く考えていました。ところが、ふたを開けてみると女子2人は予選から、男子は今年の山梨ATFに参加しアジアランキングを持っていた3人は予選から、そしてもう一人は山梨に参加せず、ノーランキングだったため「オルタネイト」のステイタスという事態になってしまいました。
 オルタネイトになった坂本家には、状況を説明し、「出られるか出られないかわからないのに行く」という危険を冒す(高いお金を払って)のを避けたい場合はキャンセルなさっても結構ですよ、と話したのでした。しかし、もし行くという決断をした場合で、現地で試合に出られなかった場合は、毎日、外国人をつかまえて練習マッチさせたりして、試合に出られた時と同じくらいの経験ができるように最善をつくします、と付け加えました。しかし、私はたぶん、今回は危険を冒さず、次回の遠征のチャンスもまた巡ってくるでしょうから、キャンセルするだろうと思っていたのでした。ですから、坂本家から「行かせます」の返事が来た時に、びっくりすると同時に感動さえ憶えたわけです。坂本さんのお父様は長く地元でジュニアを育成してきた名コーチです、ですからそういう決断ができたのかもしれません。これは、「転んでもただでは起きない」という考え方の究極だと感じました。実際、今年の夏、私の知り合いのジュニアが外国まで行きITFの大会に参加できず、練習だけして帰ってきた、という事も起こりました…ITFでポイントを取りたいと考えた時、最初にこういう事態を経験することは、起こりうることです。そういう事を経験することも、かけがえのない経験だと、坂本コーチは考えたのかもしれません。その器の大きさに感動したわけです。


《予選からのスタート》
 オルタネイトのステイタスだった徹(てつ)は、とても幸運なことに予選に入ることができました。そして、女子2人は繰り上がって本戦からとなりました(結局女子は予選行われず、全員本戦からとなりました)。とは言っても予選です。4人の男子は予選の2回(または3回)に勝たないと、毎日毎日切磋琢磨できる本戦へと進めません。(本戦の32人は1位から32位まで決めるため5日間毎日試合があります、しかもダブルスもあり)さらに言えば、予選で負けてしまう子と本戦に行けた子が出た場合、両者の間には天国と地獄ほどの差が出てきます(本人の気持ち的に)。飛行機を3回も乗り継いで、長い時間をかけて来たことや、親が高いお金を出してくれている事も大きくのしかかります。千葉から山梨まで行って予選の1回戦でいいところなく負けるのとは比べようもないくらい、その効果を何千倍も増幅させたような感じでしょう。そういう意味で、今回の男子4人は本当の意味で「修羅場」を経験しました。全員予選決勝まで進み、3人が勝ち、そして負けた一人はラッキールーザーで本戦入りというラッキーはありましたが、これで全員本戦の権利を手にしたわけです。正直、私自身もほっとしました。
 そして、これは帰国してから自分の教え子の2人のプレーを見て感じたことですが、この修羅場をくぐった事で確実に心も技術も1歩進むことができました。明らかに遠征前よりもひとまわりたくましく成長しました。


《チームのムード》
 女子はふたりとも本戦ストレートインになったので、男子に比べれば楽でした。しかし、以前ボブ・ブレットさんも言っていましたが、チームで遠征に行くと、ムードがよくなる効果がある…選手がひとりだけだと、負けた瞬間からムードが暗くなるのだが、チームで遠征した場合、他の選手がまだ勝ち残っていれば、応援したりであまり暗くならない、勝ち進むことを負けた選手もわかちあって疑似体験できる…と言っていました。今回の女子は本戦ストレートインだったにもかかわらず、男子のぎりぎりの修羅場を戦う姿を見たことがプラスになりました。予選の時も、試合がないのでゆっくり暑い気候に体を慣らすよう楽な練習からスタートしてもよかったのですが、オーバーワークになりそうなほど練習しました。おかげで、気持ちのゆるみの全くない状態で最初から本戦の試合に望む事ができました。


《ひとりで海外遠征できるように》
 最近は小さな子供たちを遠征に連れていく時に、ただ迷子にならないように付いてこいよ的な引率を改めました。それは、中学3年か高校1年くらいを目標に、ひとりで海外遠征できる自立心と経験を持たせたいという考えを持つに至ったからです。ですから、「アライバル」「デパーチャー」の看板での言葉、迷った時にどうしたらいいか、トランジットの国に着いた時にすぐにその国の時刻に腕時計を直すこと、チェックインの仕方、荷物はトランジットの時受け取る必要があるか確認すること、入国審査や税関のこと…などなど、いろいろ教えながらの飛行機旅でした。まだまだ、1回だけではみな慣れないでしょうけど、次回の時はさらに飛行機旅の仕方の知識を増やすことでしょう。先日、RSK杯を優勝した辻かなみさんは、中1ですが、この冬フランスへ一人で行くような話も聞きました。(もっとも彼女はすでに、両手の指では足りないほど海外遠征を経験していますが)


《外国人との交流》
 ダブルスは日本人どおし組んだほうが、勝てる可能性も高いかもしれません。しかし、ここは勝負の場のITFとは少し違い、経験の場の意味合いが強いATFです。必ず自分で探して外国人のペアを見つけること、日本人どおしのペアは禁止!という課題を出しました。以前、フロリダ遠征の時には、さすがシャイな日本人、1時間くらいもじもじして話かけられない子もいました。…が、どうぢてどうして。今回の6人は逞しいです。みな、積極的に話しかけ、ペアさがしによる交流作戦は大成功です。すぐにペアが見つかった子もそうでなかった子もいましたが、私の通訳の手助けも借りずにみなよくやりました。
 そのせいもあってか、本戦の最終日あたりのころは、もうたくさんの友達ができ、それぞれにあだ名も付け終わり、国の違い言葉の違いなど全く忘れてしまう関係ができあがりました。これはすごい事です。


《異国の文化、生活に接する》
 異国の文化、生活に接することにより、子供たちが多くの事を得るのは、毎回どこの国へ行ってもかわりはありません。子供たちの中に形成されつつある価値観に大きな影響を与えます。できれば、あまり大きくなる前に(できれば小学生のうちに)このカルチャーショックをお子さんに受けさせてあげてください。人間は年をとる程、石頭になります。
アラビアの、そしてイスラムの文化は子供たちにどのように映ったでしょうか?


《親の参加》
 今回、ひとりのお父様が娘に同行してツアーに参加しました。親がいっしょに行って試合を見ることについて…これは、ものすごく大切な事だと思います。お金が倍近くになってしまいますから、そう何回もというわけにはいかないかもしれません。しかし、自分の子供を海外遠征に行かせる意味というものを再確認、あるいは、気づかなかった意味を新しく発見する機会にさえなります。さらに、あまり海外の経験のない親にとっては、子供といっしょに、ものすごく価値観を揺さぶるほどの大冒険の経験を共有できるといううれしさがあります。子供もそうですが、大人も世界を見たほうが、地元での小さな競争にそれほどこだわる必要がなく、もっと大きな物を見つめて進んでいかなくてはいけない事を実感できるはずです。ひょっとしたら、同じ市に住む、絶対負けたくないライバル(もう何十回も戦ってる)との対戦で、将来につながるすばらしいプレーをしながら、スコア的にはボロ負けしてしまった時に、誉めてあげられるようになるかもしれませんね。(笑)


《最後に》
 最後に、この遠征に行くにあたり、多くの方に感謝をしています。私のクラブのジュニアの生徒のみなさん、大人のクラスの生徒のみなさん、妻のMiho、母、クラブのオーナー、遠征に参加した家庭のみなさん、そして選手たち、子供たちの世話をたくさんしてくれて私の仕事を減らしてくれた織田さん、各選手のクラブのコーチのみなさん、旅行会社の川崎さん。本当に多くの方のおかげで、とてもすばらしい遠征になりました。そして、子供たちの作文からわかるように、参加した選手たちも、多くのみなさんに感謝の気持ちを持っている事も、私の最大の喜びです。



                                    K-Tennis Training  木全宏之

バーレーン遠征記おわり

…でも…
「おだパパから見たバーレーン日記」がそのうち載るかもかも?
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バーレーン遠征記9(1403)

2008-10-26 22:00:35 | ATFバーレーン2008
帰りの飛行機の中で子供たちに書いてもらった感想分を載せます!

バーレーン遠征の感想  下村
一週間以上、ずっと海上(?会場?)にいていろいろな人と出会うことができた。バーレーンの人達や近くの国の人達はすごくやさしいくて、おもしろくてあっというまにすぎてしまった。またいけるチャンスがあったらぜったいに行きたいと思った。
そしてこの遠征ではいろいろなことを学んだ。英語はもちろん飛行機の乗り方やしあいのしかたなど日本とすこしちがっていることがあってすごく全てがしんせんに感じた。バーレーン遠征の大きな目標の人間せいの成長やテニスの技術のこう上など行く前より少しかもしれないけどかくじつにじょうたつしたと思った。しあいでは相手にこうぎするのがたいへんだったり何を言っているのかわからなくてこまったりした。うまく自分の言いたいことが伝わらずにくやしく思った。こんど行くときはもっと英語を勉強したいと思った。最後に今回のバーレーン遠征に行けた事をかんしゃしてこれからのテニスや生活に生かしていけたらなと思いました。



~バーレーン遠征を終えて~ 太田晴海
この遠征では、予選からで、予選のFで負けて、どうしたらいいのかと思いました。でもLLがあったので、しかも4つ以上あったので、本戦に入れました。とてもほっとしました。次に、Dペアを探すというかべができたけど、これは、インドの時でも体験したので、何とかなりました。そして試合は、11位で終わりました。1日、1日で、本当に、調子もちがうし、相手もちがって、とても大変でした。そして、この大会で、本当に足りないものも見つけられて本当に良かったです。そして、まだまだだなと思いました。学んだのは、他にもありました。それは、外国人と話すことです。前半は、きんちょうしていて、話かけられなかったけど、みんないい人で、日がたっていくと、話かける回数も多くなって、いっぱい友達ができました。だから外国は、すごいいいなと思いました。
大切なこともわかりました。それは、感謝することです。いつも親があたりまえのようにやっている家事などの大変さがわかったので、とてもありがたいなと思いました。
この試合で、メンタルな大切さがとくにわかりました。試合(以外)でも、自信が大切だと思いました。(とくにスーパータイブレ。)やっぱり、自分は、まだまだメンタルが弱いと思いました。どんなことがあっても折れない心を持つようにがんばりたいです。あと、もっと強くなりたいと思いました。本当にまだまだだと思いました。これからもっときたえていきたいです。本当に、色々と学べてよかったです。



バーレーン遠征 豊嶋一樹
僕は、バーレーンに行って思ったことは、日本と世界では、レベルが違うことにきずきました。
初めて出場した山梨・須玉のATFは、名前の知っている強い人に名前負けをすることがあって、今回のバーレーンのATFは、名前も知らないし、顔も、どんなプレイヤーかも知らない相手だったので、日本で試合以上に試合を楽しめました。
そして、予選、本戦もたくさんの強い人と試合をして、自分に足りない事は、
・セカンドサーブの威力
・振り回されたときの、逃げ球を深くすること。
・チェンジオブペース
の3つが足りないと思いました。
ダブルスでは、1シードのアメールクンと組み1シードに挑みましたが、おしくもファイナルセットで、負けてしまいました。ダブルスでは、アメールクンから教わったことを、これからのダブルスの試合に生かしたいです。
これからも海外遠征にたくさん行きたいです。
海外に行き、勝てるように、たくさん努力して、たくさん練習します。
08/10/17 Kazuki Toyoshima



バーレーンで経験したこと 坂本徹
ぼくは、バーレーンに試合をしに行くのに、試合ができるのかふあんでとてま迷いました。でも行ってみたら試合ができて、とてもいい経験ができました。外国人との試合やコミュニケーションなどとてもたいへんでした。でも外国人はとてもいい人ばかりで、みんな友達になり、楽しく試合をたのしむことができました。外国人は、個性がとてもあって、とてもやりにくいし、ストロークは、とても強い、だから自分も強く打とうとするとアウトしたりネットになったりして自分苦手なショットがはっきりと分かりました。そして、一番いい径験をしたな~と思ったことは、アジアチャンピオンと試合をしたことです。まったくはが立たなかったけど、強い人は、ミスをまったくしないことや、コントロールがめちゃくちゃよくて、スピードもあって、すべて完ぺきなことが分かりました。態度も堂々としていました。この径験をこれからに、いかしていきたいです。




『キングダム・オブ・バーレーン』 山本理佳
私は、この10日間のバーレーン遠征に行っていろいろなことを学びました。
1つ目は、いつもは普通に飲んでいる水道水です。日本は発達しているから(?)キレイで飲めるけど、バーレーンの水は飲むと危険だからミネラルウォーターしか飲んじゃいけない事です。
2つ目は、フルーツです。これも、日本だと皮がむいてあったり、切ってあったりしても大丈夫だけど、バーレーンは皮に包まれてないと危なくて食べれないコトです。
3つ目は、日本と世界のレベルが違うコトです。このバーレーンの大会にいろんな国(ドバイ・USAなど)(インドも)からいろんな人が参加してて、どんな相手か分からないまま試合をして、、、世界にはいろんな人がいて、日本だけでなく外国・世界でも勝っていかないと思ったコトです。
4つ目は、相手やいろんな人としゃべる時のコミニケーション・英語です。今回、いろんな子と友達になって、ダブルスもUSAの子と組んで話したりする時、英語でいろんな事を話していろんな事を一緒にしたいから、コミニケーションと英語はとても大切だと思いました。

P/S いろいろ、食べ物とかに気を配ったりするのは、大変だったけど、試合がたくさん出来て、ダブルスも外国の人と組めて、いろんな人と試合ができて、話すことができて楽しかったし、とても勉強になりました!
お父さんとお母さんに、行かせてくれてとても感謝してるでゴワス!((笑
Thank you!
木全コーチと、織田はんもお世話にになりました!m(__)mペコ?



強くなるためのヒント 織田千邑
今回の遠征は始めての海外遠征で、少し緊張していました。
私がこの遠征で感じた事は、「強くなるためのヒントは、意外と近くに転がっている。」という事です。
遠征では、たくさんの人と接し、たくさんの人のプレーを見る事ができました。
まず、「見る」事で、ヒントを拾いました。例えば、ウェンディの試合からは
・常に自分のペースをたもっている。・ミスしたり、エースをとられても、決してひきずらず、何事もなかったかのように次のポイントにのぞむ。を拾いました。
次に「やってみる」事です。試合ではいろいろな人とやりました。自分にとってものすごく強い選手、そうではない選手の違いが何となくつかめて、日本よりのびのびプレーをする事ができました。例えば、
・声を出しておこる選手、ラケットやボール等のテニスにかかせない道具に八当たりする選手は弱い。・常に、(チェンジコートやポイントの合間)足を動かし続ける選手、試合後の態度やマナーが良い人は強い選手 を拾いました。
他には「聞く」「しゃべる」事です。各国の選手だけでなくレフェリーや大会に出場している選手の親とも話す機会が多かったです。そこからは
・だれに対しても笑顔でいれる選手は強い・面倒くさがらずせっ極的におしゃべりをする選手、とてもたのしい選手は強い、を拾いました。
また、ホテルにいる時や、バスの移動の時など、プレーと関係のない所でもヒントは拾う事ができました。
また、今回の試合はジャッジ・コールやもめた時のことも勉強になりました。もめた時、私が1番苦労した事は、相手が何を言っているのか、理解できない事です。今回の試合では、コーチに通訳してもらったり、手ぶり身ぶりで訴えましたが、自分で英語でこうぎできたら、自分のペースもくずれないと思います。なので、日本での英語の授業等をもっと大切にしていきます。
その他、私が印像にのこっている事は、食べ物や飲み物、せんたく、ダブルスパートナーづくりです。このことは、とてもたいへんだったけど、やってのけれた事だから、次はもっとせっきょく的、意欲的にとり組みたいです。
日本では、今回の遠征で拾ったものをもとに、プレーはもちろん、人間のうつわも大きくしていきたいです。


もう1話だけつづく
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バーレーン遠征記8(1402)

2008-10-25 22:33:19 | ATFバーレーン2008
10月16日(木)(バーレーン8日目、本戦5日目)


これは何の幾何学模様かというと……

モスクのとなりの大きな建物の壁面の模様なんです。アラビアっぽいでしょ!

と、いうわけで

ついにバーレーン最後の日となりました。時間があっという間に過ぎました。ま、外国へ行くといつもそうなんですが。

いつもどおり7時に食事して、8時過ぎから練習開始。9時からりかとりょうたの最後の試合が開始です。


○りか 4-2, 4-0 JANAHI FATMA(UAE1位)
相手がミスジャッジをすると「ごめん、今の入ってました、だから今のポイントなしにしましょ」とか、とにかくわけのわからないトラブルが多く、りかはやりにくそうにしていたが、集中していいプレーで押し切って勝ち。りかは軌道の低い攻撃的フラットショットが決まりはじめるとものすごい。ミスが多い時にどう戦うか、テニスの幅を広げてください。しかし、2年前の山梨のキャンプのころからは全く考えられないほど逞しく成長し、とてもたのもしいです。


●りょうた 1-4, 5-4(3), 6-10 ALSAYYAH Alwaleed(KSAサウジアラビア1位)
とにかく、りょうたはフォアが入らない。スピンでゆっくりつないでいれば入るのだが、フラットで攻撃するとまったく入らない。1stはそんな調子でフラストレーションを押さえきれず、ラケットを投げたりしていたが、2ndセットからは我慢し、しつこさで勝負。
タイブレで取る。ファイナルスーパータイブレークは相手のうそジャッジも、プラスの方向に集中し、いい感じ?かと思うと、なぜか6-7からフォアの強打3本ミスで終了。あれだけ粘ってセカンド取ったのに、どうして??と言いたくなってしまった。プレッシャーがかかった時に、ボールが入らなくなる今の姿が、本当の今の自分の実力と受け止めて、さらに壊れない技術と心を作ってほしいと思います。

これでバーレーンでの試合はすべて終了。みんな、少し練習して、ホテルへ帰りました。帰りのバスが人数が多く、おまわりさんに捕まって罰金になりたくないドライバーのおっちゃんと、次のバスまでぜったい待てないおばちゃん(だれかのお母さん)の間でちょっとどなりあいがありました。おだパパはややびっくりしていました。



ホテルで食事を済ませたあと、荷物をすべてまとめてチェックアウト。ホテルのフロントで、空港までのシャトルバスをお願いすると、快くOK。しかも、空港へ行く前にハードロックカフェに少し寄ってもらえないか?とリクエストしたら、なんとそれもOK!
そして、シャトルバスに乗った時も、話が伝わっているか心配だったので、ドライバーに確認すると、ハードロックカフェへ行ってくれるという。良かった。

 ところが、バスはそのまま空港に到着。そこでドライバーとけんかになり、電話でホテルのフロントに電話して文句。しかもどうにもならないので諦めてそのまま空港で降りました。ま、いろいろあります。

 そのせいもあり、バーレーンの空港ではたっぷりお土産タイム、ドバイの乗り換えも時間があったのでたーーーっぷりお土産タイム。(りょうたは寝てました)


↑こんな魔法のランプみたいなお土産もたくさん売ってましたよぉ。

バーレーン→ドバイでてつのお父さんへのお土産のワインが没収される事件などもありましたが、まあ木全がそのぶんおごってあげる事で解決。あまり高いお酒じゃなくてよかったですな。そしてドバイであらためてレバノン産の白ワインを買いました。

 帰りのドバイ→大阪もエミレーツ航空の最新機種でゆったりしました。ワインを飲んだら久々に気持ちよくなりました。おだパパと席が離れてビールで乾杯できなかったのが残念。

 大阪で浜松組のてつ、ちさと、おだパパとお別れ、羽田へ。みんなねむ~~~い羽田到着でした。おみやげ話いっぱいしてからみんな寝たかなぁ?

↑関空にてみんなでさよならの前に1枚。



まだつづく。
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バーレーン遠征記7(1401)

2008-10-24 23:44:52 | ATFバーレーン2008
10月15日(水)(バーレーン7日目、本戦4日目)

↓おだパパから届いた写真です。パームツリーの葉の影ととんがったホテルのシルエット、なかなかいいですねー。とてもバスの中から撮ったとは思えません!

↓こちらもおだパパのマスターピース!みごとです。ドバイにある有名な5つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」はフェデラーとナダルがヘリポートで試合した有名な帆船の形のホテルですが、バーレーンにもこんなホテルがあったんです。


 早いものでバーレーン遠征も残すところわずか二日となりました。時間があっという間に過ぎていきます。今日は、朝食を終え、バスに乗り込んだところで、おそろしい事件が。
りょうたが「ゆうべバスに携帯を置き忘れてどうやらなくした様です」ガビーーーーン。きのうの紛失のショックからようやく立ち直りかけていたところに強烈なパーーーンチ。
ゆうべ乗っていたバスはすでに、1便前に、満席状態で会場へ出発しています。会場に着いていそいで探すも見つからず…第三の事件発生かと思ったところ、よく聞いてみると、バスのドライバーのおじちゃんが見つけ、確保していました。めでたしめでたし。

 ゆうべ遅かったので、今朝はユーシフさん(サウジアラビアから来ているレフェリー)が2ラウンド目にしてくれてます。いつもより30分ほどゆっくりの行動にして、そのかわりコートで打つアップはあきらめ、ランニング、ダイナミックストレッチなどでアップです。
○りょうた 5-3, 4-1 SINGH DUZBIONJIT (MAS)(りょうたのダブルスパートナー)
オールキープの4-3から相手の最後のサーブゲームをブレイクして5-3。結構タフな1stセットでした。そこをスマートに取ったあとは、流れに乗ってスムーズに行ったようです。


○かずき 4-0, 4-2 NGUYEN THOMAS(PHI)(はるみのダブルスパートナー)
初めの2ゲーム見て、かずきは小気味よく攻め、相手はミスが早いので4-0, 4-0くらいで勝ちそうと判断して他の試合へ移動しました。セカンドセットは1stよかったので(悪い意味で)ちょっと調子にのってしまったそうです。

↑ダブルスを組んだアメールくんと、コーチのファラさんと。

●はるみ 1-4, 4-0, 5-10 CHOPLA SUJIV(IND)
1stを落としたあと、ショットの感覚をつかんだのか、攻撃的なショットが入り続け4-0で取る。ところがスーパータイブレの4-2でチェンジコートしたとたんに…久しぶりですが…全くショットが入らなくなり、パニックになり、あれよあれよという間に2-8で負けてしまいました。パニックにならない平常心が必要です。

↑はるみのかっこいい写真は盗まれたカメラにたくさんあったのにぃーー!!

●りか 2-4, 0-4 SELBALAJOOTHEIVIYA(MAS)(第一シード)
最初からものすごいラリー。ふたりとも信じられないようなみごとなショットを決めまくる。素手での殴り合いのような試合だ。見応えのある、やりとりが続くが、りかは1stセットを落とすと、やや元気がなくなった。すると、相手のショットはさらにスピード、コース、深さを増し、手がつけられなくなった。


○ちさと 4-0, 5-3 JANAHI FATMA(UAE)(12歳、14歳のUAE1位、今年のアラビアンチャンピオンシップ12歳以下で3位だったそうだ)
いい立ち上がりで、ファーストを取るが、セカンドセットに入ると全くボールが入らなくなり、0-3に。しかし、そこからよくがんばり少しづつ調子をもどし、5ゲーム連取。攻めと守りのバランスがとてもよかった。

●てつ 4-1, 3-5, 3-10 QAED YUSUF(BRN)
1stはてつのペースで試合が進むが、セカンドの途中から相手が徹底して中ロブでつなぐ作戦をとってくると、てつはなかなかポイントが取れなくなり、心も乱れてくる。ラケットを落として足で蹴るなどの、ネガティブな行動も増え、ますますナーバスになる。相手はさらにこれにつけこんで、ロブ&ボレーカットなどを交えてくる。心が100%砕けてしまっているてつには、どうしようもない。いわゆる、試合中に「壊れて」しまった試合だった。


 てつとはるみには、自分のショットが入らなくなったぐらいの「小さな」事が理由で「戦わなくなる」のは、まだまだメンタルが弱い証拠であると話をした。ショットが入らないという事態に遭遇したら、もっとがんばって、入る(生きている)ショットだけを使って苦労してポイントを取るとかしないといけないわけで、それくらいの事で勝負を捨てたらいけません。次の最終試合は、このふたりで対戦となったが、同じ失敗をしないようにと告げた。

○はるみvs●てつ 4-2, 5-4(3)
ふたりともやはり調子はよくないが、それを真正面から受け止めて戦った様子。少なくとも、最後までしっかり戦う気持ちを持ちつづけた。そういう意味で価値のある試合となった。最後の2試合から、大切なことを感じ取ってほしいと思った。

●ちさと 4-5(6-8), 2-4 SELVARAJOO(MAS1シード)
ファーストセットは接戦で、なかなかの死闘の様相。タイブレの6-5でちさとのセットポイント、相手の高く深いスピンロブをライジングでいかずに下がって取る選択をしたが、うしろのフェンスがじゃまでミス。6-7相手のセットポイントではフォアハンドレシーブを攻撃的に打ちネット。大切な場面で少しちぐはぐでした。
セカンドセットに入り、1-2から2-2にした1ゲームはパーフェクトなプレーをし、すべてストロークエース、ボレーエース、ドライブボレーエースなどで取る、無敵モード突入!ここで相手は足をひきずり、ものすごく疲れた様子。チャンスっ!!と思ったら…なぜかちさとは、相手の様子に気づいていない。不安そうにプレーしていたら、相手が盛り返し、逆にちさとがものすごく疲れたモードに突入。とても不思議なことに2-4で負け。少なくとも、この試合、チャンスがあった!!もう少し微妙な勝負のあやを理解して、勝ち方を勉強すると、もっともっと強くなりますよ!ちさとのネットプレーは今大会選手中一番光っていました。


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バーレーン遠征記6(1400)

2008-10-24 00:13:49 | ATFバーレーン2008
10月14日(火)(バーレーン6日目、本戦3日目)


↑ホテルのすぐ近くにあるモスク(イスラム教のお寺?)です。イスラムのモスクはあちこちに見られましたが、形は必ず2本のタワーとその間に丸い屋根の建物。夜はライトアップされたタワーがとても綺麗です。


↑こちらはバスの中から。真っ白い風景の中、黒いヴェールをかぶった女性が歩いていてはっとして急いで撮りました。

早朝にホテルの部屋のドアの下から紙が一枚入っていました。今夜やるパーティーの案内です。ラクダや子馬、鷹も来ます。トラディショナルなアラビア風のパーティーだそうで、ハンナと呼ばれるペンで書くタトゥーのようなものや、バーベキュー、そして何と言ってもアラビア風の服を着て写真を撮ることができるらしく、とても楽しみです。

食事の時間になっても女子が降りてこないので部屋に電話。寝坊です。りかは9時に試合があるというのに7時に起きました。コーヒーを無理にカップ半分飲ませて、体を起こさせることにしました、効果あったかな??すごい表情で飲んでました。↓


午前の試合…9時スタート

○りか 4-1, 3-5, 10-8 Nilushi(SRI)
セカンドセット大切なところを取れずに3-5で取られるも、スーパータイブレークをふんばり10-8でものにする。柔軟なテニスができてきました。ゆるいボールや逃げ球も使って攻めるところは攻めていました。コーヒーのおかげで勝ったと言っていました。はは。

○りょうた 5-3, 4-1 カーク(PHI)
カークがたびたびあやしいジャッジをし、りょうたは切れぎみになるが、最後は落ち着いてきめました。

●かずき 1-4, 4-1, 8-10 ALSAYYAH ALWALEED(サウジアラビア1位)
かずきは2ゲーム目、3ゲーム目に迎えた最初の山場の長いデュースを落とし、完全に相手に流れを持っていかれる。1-4。セカンドセット奮起して元気にがんばり4-1。しかしセカンドの最後の方で相手の友達が、かずきのミスに大拍手するのに切れて、集中ゼロでスーパータイブレークはいっきに2-8までいく。そこから、心が治って8-8にするも、2本とられ終了。あの心がどこかへ行ってしまっていた10ポイントがもったいなかったね、あれがなければ勝っていたのにねー。

ホテルへ戻って昼食。ここでトラブル1発生。てつの携帯が行方不明に。会場に置き忘れたらしい。午後、一番に行って会場を探すが見つからない。そして、なんと、かばんに入れてあったつもりの木全のカメラがない!!?トラブル2発生。どうやら、記憶をたどると、午前中、かずきのトラブル(レフェリー呼んだり、水買ったり)の時に置いて、その時盗まれ、そのまま気づかずに帰ったのかもしれない。探すが携帯もカメラもない。大会関係者、およびおそうじのお兄さんたちにも全員に聞くが、見つからず。かなり落ち込んだ。フランスで財布やカメラや腕時計をなくした子たち、およびてつの気持ちが痛い程わかった。はぁ、ため息しか出ない。こんな時にかぎって、普段撮れないようなすばらしい写真もたくさん撮れていたのに!!!!!!!!!!!!はぁ。


ブーゲンビリアの花があちこちに咲いています。きっと乾燥に強いんでしょう。

午後の部16:00より。

○はるみ 4-1, 4-1ALMOSAWI KUALED(BRN)(バーレーン1位)
ノープレッシャーでできたようです。

○ちさと 4-1, 4-2 ALI HADEEL(BRN)
左右に振り、相手のボールが浅くなったら果敢にネットに出ていき、ネットプレーをかなり決めていました。そして、大きな声を出して、気合いが抜群でした。快勝。

○てつ 4-0, 4-1 ABDULAAL MOHAMD(BRN)
てつの相手はフォアはいいボールを打てるものの、バックが全くダメで、てつがフォア→バックと振るとおしまいになるので、2ゲームだけ見て引き返してきました。

●ちさとニルシー組 3-6, 2-6 第一シード(MAS,IND)
最初、ニルシーがうしろでちさとが前の陣形で(相手はふたりうしろ平行陣)、ちさとのポーチが決まりまくったので、これは…と思ったのだが、なかなかふたりの歯車が噛み合ない。ちさとがサーブおよびレシーブの時には、こちらもふたりうしろの陣形からスタートして、ラリーしているうちにちさとが前へ出ようとするが、前へ行く前にニルシーがミスってしまったり。相手はストローク得意のシングルスプレーヤーが、ふたりうしろでがんがん打つだけなのだが、ダブルスの妙を発揮できず敗退。

●りかチャンドラー組 0-6, 3-6 (BRN,PHI組)
相手のフィリピンの子は昨日ちさとを敗ったストローク自由自在の子。ペアのバーレーンの子は今日ちさとがやっつけた子。ストローク力の差は歴然としている上に、相手はこれもまたふたりうしろ平行陣。そこで、バーレーンにボールを集め、フィリピンに全くさわらせない作戦。なかなか作戦はよかったのだが、ポイントが取れない。セカンドで少しりかの連続ボレーエースで波に乗りかけたが、敗退。

●はるみトーマス組 2-6, 2-6 第一シード(MAS,MAS)
相手はきのうアメールくんとかずきのペアを敗った相手。パワーの差が圧倒的だったが、やるべきことをしっかりやって、まずまずの内容。負けるのはしかたないとして、前向きに戦えた。アジアトップの実力を肌で感じることができたと思います。

●りょうたDUZ組 0-6, 2-6 (THA,VIE)タイの190センチちかく身長のあるペアと。
ボールのスピード、テクニックなど、実力差はかなりあったが、チャレンジャーとしてがんばった。のびのびプレーがとてもよかった。

●てつカーク組 2-6, 7-6(2), 10-8(IND,MAS組)
あっさりやられるかと思いきや、セカンドがんばります。接戦をタイブレークで制し、ファイナルセットへ。とても変化を好むダブルスですねぇ。ファイナルスーパータイブレークは、日本組に大応援団が付き、相手をナーバスにさせましたが。それを相手は気にせず行いました。

この試合が終わったのが22時45分くらい。
なんと、とってもショックなことに、パーティー会場へ行くと、ラクダとポニーとファルコンは帰り、食べ物も終了、楽しみにワクワクしていたアラビアの衣装を着るのはどこ??という感じでした。もう今日はふんだりけったりでした。

子供たちは、何人かはラクダに乗れたり、りかなどはチャンドラーとHanaを描いてもらえたそうで、よかった。





ホテルの食堂もやってないので、バスのドライバーにハンバーガーショップに寄ってもらい人数分テイクアウト。ホテルの部屋に着いたのは12時でした。会場を出る前に
レフェリーに明日の試合朝9時から入れないでほしいとリクエストしたので、明日はほんの少し遅くまで寝ます。7時起きです。

毎日、日が沈むと間もなく、こんな幻想的な月が登って来ます。塔はテレビ局の鉄塔です。素敵でしょ。脳みそに焼き付く風景です。

ガソリンスタンドに寄った時に聞いたのですが、こちらはガソリンの値段は1リットル30円くらいだそうです。さすが産油国!!!日本の5分の1くらい。会場で買うペットボトルの水、缶ジュースも30円くらいですが、こちらは150mlくらいですから、ガソリンは水やジュースの8分の1くらいですかね。
↓バーレーンのガソリンスタンド。
コメント
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