TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

フランス日記ラスト(1321)

2008-07-20 00:06:34 | OUATTフランス遠征2008
結果ですー。







明日から関東ジュニアの開幕です。梅雨もあけ、熱い夏休みのスタートですね。
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7月6日&あとがき(1320)

2008-07-19 02:03:14 | OUATTフランス遠征2008
7月6日(日)
 5時半起き、6時のバスでシャルルドゴール空港へ。無事アエロフロート、モスクワ行きへ乗れました。パリ→モスクワの機内食は野菜ののったパイ、サラダ、チーズ、フランスパン、白ワインと、とってもフランスらしいものでしたが、モスクワ→日本は粗末な感じでした。

モスクワでの乗り換えは行きと違って4時間もあり(行きの時は飛行機の遅れのため1~2分しかありませんでした)、ゆっくりお土産タイムができました。人形の中に人形が入っているあの有名なお土産(なんていうんでしょう?)を買いたい衝動を何とか押さえました。



あとがき

 毎回子供たちを連れて海外へ行くとそうなのですが、日本では経験できない事が多く起こります。子供たちはそういった場面に出くわした時に、頭を使って柔軟に対応しなければいけません!私自身も毎回違ったハプニングから、いろいろと勉強になります。
例えば…
1)毎朝9時~10時が練習コート、バスがホテルにお迎えにくるのが毎朝遅刻で8時40分ころ、クラブに着くのは9時を過ぎています。クラブへ着いたら乗っていたすべての子(バスはいくつかのホテルを回って、日本チーム以外も多くの選手をひろっています)がテニスコートへダッシュ。コート取りはさながら戦争です。すぐにコートに入って打ち始めないと横取りされかねません。じゃ、ランニングやストレッチはいつするの??ということになります。
バスに乗り込む前、バス待ちの時間に各自やっておくしかありません。おしゃべりして時間を無駄に過ごしていてはテニスプレーヤーとはいえません。

2)コートへダッシュしてコートを取ったはいいが、だれもボールを持っていません。「だれがホテルからボールを持ってくる当番よーーー!??」と怒ってもあとのまつりです。何もしていなかったら、すぐにコートは奪われてしまいます。「お前ら、アホかっ???」と木全に怒られるばかりです。常に自分のラケットバッグにボールの2個や3個は入れておかなければ、突然練習できる事になった場合困ります。

3)ノーアドのルールは日本ではレシーバーがサイドを選べますが、ヨーロッパでは必ずフォアサイド。日本人は40-40になると(うーーん、バックサイドにしよう!!)→ところが相手の外国人は「デュースだよ(デュースはフォアサイドだよ)」→日本人「だから私バックサイドを選んだの」となりプレーが中断するという場面が見られました。

4)日本人はノットアップ(2バウンドで返球)を自己申告しますが、外国の子たちは自分が2バウンドで返球しても普通にラリーを続けます。「だって相手が何も言わなかったから」と。しっかり見極めて、対処しなければいけません。

5)クレーコートではきわどいボールの時にマークが残ります。アウトした瞬間、視線をバウンドした場所から一度も離さずに走ってそのバウンドした場所へ行き、そのボールマークを丸で囲む←しっかり行いましょう。ヨーロッパの子たちは、当たり前のように行いますが、日本の子たちは全くできません。
日本の子たちは、「アウト」と言って、すぐに視線はうしろのフェンスのあたりをころがるボールのほうへ、ボールを拾っていると、相手がネットを越してこちらまで来て、「マークはどこ?」と抗議してきた時に、「え~と、どれだったかな?たぶんこれ」などということになり、結局、相手に押し切られてしまう場面多数。

6)外国では試合中に親やコーチがアドバイスする事など当たり前。ひどい時には、親がコートに入って、選手がチェンジコートの時に座るベンチに座って応援、チェンジコートのたびに作戦を指示を与えたり、ポイント間にどんどん作戦を指示したり。これにとまどってはいけません。

7)自分がやるべき事がある時、しっかりそれを行わなければいけません。例えば、自分と次に当たる相手選手の試合を見て弱点などをさがす。自分を敗った選手の次のラウンドを見て、次にこのタイプの選手と当たった時にどうすべきかを考える。自分の出場したカテゴリーの決勝戦をやっているのを見る。これらの事と、卓球やったりプールで泳いだり、クレープの列に並んだりと、どちらが大切かよく考えましょう。親が何のために外国まで行かせてくれたのか考えましょう。こういった事で怒られた子、数人。

 挙げていけばきりがありませんが、特にはじめての海外遠征の子は、考えるべき事が多く、とても頭の体操になります。テニスの選手としてきている子と、観光できている子では当然行動が違ってくる…という事を学んでほしいと思います。

 今回、子供10人という大人数でしたが、大きい子は下の子の面倒をしっかり見てあげ、小さい子も他の子を助けてあげられる時には助けてあげ、そういう部分がとってもよかったです。けんかして、げんこつくらった子もいなかったですしね。

 自分たちがこの遠征に行くことがあできたのは、ご両親はじめ、コーチ、兄妹、友達、スポンサーなど多くの人のおかげであり、その人たちに対する感謝の気持ちをしっかり持ってほしいと思います。私自身も、クラブの生徒のみなさん、協力してくださった各地のみなさん、母、そしてMiho、藤田コーチ、松島コーチ、それから参加した子供たちとそのご家族に感謝してこの日記を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

↓サイン用ボールのいちばんはじめのサインは「川上」なくしたくないもんねー。ウインブルドンにて

↓おばけーーー。イギリスのホテルにて。
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7月5日(1319)

2008-07-18 00:55:55 | OUATTフランス遠征2008
7月5日(土)
 4時半起き、頼んでおいたバスで5時出発。パリ北駅へ。この駅はパリからフランス国内あらゆる地方へ行く新幹線、さらにはヨーロッパ全土へ移動する電車が発着する駅です。新幹線みたいのが、たくさん並んでいて、おもちゃ屋さんのようでした。

 一行がロンドン行きのユーロスターへ乗る手前の入国審査の所まで見送りましたが、子供たちは朝があまりに早かったため、列で待ちながらお休みモードでした。


 木全は1日遅れのフランス-モスクワ-成田のアエロフロートで帰国予定です。つまり、この日1日はパリ観光。実は、PNP PARIBAS主催でパリで行われるETAの試合、いわゆるヤングスターってやつです、この予選を見に行きたかったのですが、会場も移動手段も全くわからず、しかも松島コーチが「フランスのタクシーは頼んでも1日待ってもこない」と言っていたのを思い出してびびっていたので、おとなしく観光としました。

オペラ座の近くで安ホテルをゲットし(ねぎったら安くしてくれました)、少し寝てから10時に起き観光。オペラ座の近くのホテル→モンマルトルの丘→クリニャンクールの蚤の市と約2時間ほど歩いて散策。モンマルトルではサクレクール寺院がとても綺麗でした、あと、広場はうわさどおり似顔絵描きでいっぱいでした。



蚤の市では4時間ほどがらくたを見ながら歩いて回って楽しい時間を過ごしました。合計18ユーロほどアンティークを買いました(安っ)。
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7月4日その2(1318)

2008-07-17 00:10:38 | OUATTフランス遠征2008

 クラブのスタッフの車でホテルへ送ってもらい、荷物をホテルに置いて、さあこれからパリ観光です。せっかくフランスに来たんだしね。
 ……と、いう時に、しんのすけのカメラがない事が発覚!!朝の練習の時に、長ズボンのポケットに入れたままコートのベンチに置きっぱなしたそうです。急いでクラブに電話で確認しても、当たり前ですが、あとのまつり、紛失。ここは日本じゃありません、置き忘れた=瞬間的に失くなります。それにしても、うちのクラブの子ばかり失くしものです(泣)。


 電車にのりモンパルナスへ、そこでトラムに乗り換えエッフェル塔へ。


登りたいという希望が多かったのですが、1~2時間待ちのようなのであきらめ、エッフェル塔の下の広場を歩いていると、広場の真ん中に人だかりができていました。大道芸人がパフォーマンスをしており、見ているとかなり面白い、面白いのでみとれていました。すると…途中、芸人がしんのすけのほうに進んできて手を伸ばします。ところがしんのすけはとっさに、となりにいたひかの手をつかみ、芸人の手の中へ。そう、芸人はひかの手をつかみ真ん中まで連れて行き、いっしょに芸をしました(私の真似をしてごらん、というふうに体を動かすとひかがそれを見て、はずかしそうに真似をするという具合にです)。かなり面白いハプニングでした!ひか、エッフェル塔見るたびにきっと思い出すね!!



その後、芝生で休憩。恒例のピラミッドなどをしました。



 その後、歩いてセーヌ川を渡り凱旋門へ。途中、プリンセスダイアナの亡くなった場所に花を添えてある場所を通り、凱旋門へ。そのあとお土産タイム。りんはエッフェル塔の大きな置物を買う衝動を押さえきれませんでした!


そのあと帰途につきました。明日5時出発なので、完全に荷物をまとめるように指示して各自部屋へ。自分の荷物をパッキングしたあと、りんの荷造りを手伝おうと思って部屋へ行ったら、すでにキューティ藤田さんが手伝って仕上がっていました!!
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7月4日その1(1317)

2008-07-16 01:46:48 | OUATTフランス遠征2008
7月4火(金)
本日は最終日。この広大な麦畑を見ながらのバス通いも今日が最後。


9時から各種目の決勝戦を撮影。どの年齢もかなりおもしろい、いいプレイをたくさん撮れました。特に10歳女子決勝で優勝したNeelちゃんのプレーはすごかったです!

○たいせい(10&Uコンソレ決勝)勝ち イギリスの子
昨日、相手の選手のコンソレSFの試合を見た限りでは、角度をつけて相手を左右に振るのがとてもうまく、楽には勝たせてもらえないと思っていたのだが、なんとふたを開けてみたら、やる事為す事すべてがうまくいき、相手を全くよせつけず完勝!特にスピードとパワーのあるフォアの角度ショットがすばらしかった。昨日の財布なくす事件から立ち直ったのもすばらしかった!

○ひか(10&Uコンソレ決勝)勝ち  相手不明
ひかもあいかわらずきびきびといいプレーをし、相手を寄せ付けず圧勝。ひかも、たいせいと同じく、自信にあふれたプレーをしました。今回、初戦は見てないですが、ひかは試合中のメンタルが崩れる場面を一度も見かけませんでした。ひとまわりたくましくなったかな??


○かなみ(12&U決勝) 6-0, 6-2 PAPAZOVA Zlatka(ブルガリア)
今回はかなみのカテゴリー12&Uのレベルが低く、すべて6-0, 6-0で勝ちそうなくらいだったため、ほとんど他のカテゴリーのビデオ撮りに行き、あまり見れませんでした。でも遠征中の行動などを見ていると、またひとまわりテニスプレーヤーらしくなってきたかな!と感じました。


○ちばりさ def勝ち
相手は前日、最終日に5~6位決定戦があると確認せずに帰ってしまい、この日、会場に現れず…。残念、1試合損しちゃいましたぁ。気合い入れてたのにねー。

表彰式ではかなみをはじめ、ダブルス優勝のたいせいアダム組、コンソレ優勝のたいせい、ひか、ベスト4のリューりさ、などなど多くの日本人が表彰台に登ることができ、とっても盛り上がりました。ここで、松島コーチとかなみはお別れ。(パリのETAの試合へ移動のため)



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7月3日その2(1316)

2008-07-14 23:17:12 | OUATTフランス遠征2008
●りさりさ(11&12ダブルス 1R) 3-6 BASTEN , HAZELL
見れず。1セットマッチで目まぐるしく、しかも同時進行で、なかなかゆっくり見れない。もうダブルスは解説はあきらめましたー。写真だけでもなんんとかとMihoが走り回りました。


○たいせい、ADAM (9&10ダブルス 1R) 5-0 りんぺい、MAIDENOV


●しんのすけ、MUSIL(11&12ダブルス 1R) 0-6 EUPHRASIE, STOUTE


○レイひか(9&10ダブルス 1R) 5-0 あゆみ、MAKLENKOV Pauline


○たいせい、ADAM (9&10ダブルス 2R) 5-2 GARY, KOBALEVSKY

●レイひか(9&10ダブルス 2R) 1-5 IVASCU, MIKAILESCU


○たいせい、ADAM (9&10ダブルス SF) 5-4 HRUNCAC, LISKA
○かずま、STOUTE(13&14ダブルス 1R) 6-1 REPEDE, LONGDALE 快勝でした


●かずま、STOUTE(13&14ダブルス 2R) 3-6 ANCEDY, KHOKHBA
○たいせい、ADAM (9&10ダブルス 決勝) 5-3 PAPOUNIDIS, TSITSIPAS
↑イエーーイ、見事ダブルス優勝。優勝の瞬間はグランドスラム優勝のようにのけぞって後ろに倒れ込みました!ははっ。


バスの運ちゃんに頼み、ホテルでなくショッピングモールでおろしてもらう。スポーツショップで10分買い物ターイム!の時にたいせいの財布なくなる事件勃発。朝、コートで練習した時に、コートのベンチに置きっぱなしにしたらしい。気分はダブルス優勝のルンルン天国から一気に地獄へ。うなだれて大泣きし夕食を食べる元気さえなし。みんなに励まされ、少しずつ回復。いつもどおりスーパーでお買い物して帰りました。

↑あまりの落ち込みでレストランでごはんを取りにいけないたいせい。
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7月3日その1(1315)

2008-07-14 00:07:33 | OUATTフランス遠征2008
7月3日(木)
本日はりんぺいの本戦2R。りんぺいは前日、対戦相手の偵察をしていて面白い事を言いました。
りんぺい語録
(試合をMihoとふたりで偵察に行くと、白人の子と黒人の子が試合していました)
Miho:「どう、どっちが勝ちそう?強い??」
りんぺい:「うーーん、それほど強くはないけど、あの日焼けしたほうの子が勝ってきたら、ちょっと苦労するかも!!」
Miho:「………(日焼けじゃないんだけどねーーー!!)」

↑フランスパンに切り込みを入れ、クロワッサンをはさんで食べるりん!????

●りんぺい (9&U本戦2R) 0-5, 0-5 FOMBA Luc(フランス、第二シード)
相手はきのうの日焼けした黒人の子。りんぺいより頭1個半くらい背が高く、練習を見た時点で実力差は歴然。片手バックハンドのヘビートップスピンで深くおいやったあと、フォアハンドクロスドロップを涼しい顔で決めたりしてくる。何でもできる。足の超早いりんぺいでも全く追いつけない。りんぺいは最大のがんばりを見せたが、残念ながら負け。相手はここまで1ゲームも落としていない。
試合後、りんぺいが日本の親に携帯で結果を知らせていた。「相手すごく強くて、まけちゃった。0-5, 0-5(はずかしそうに)でもね、ぼく全然ノータッチエースは取られなかったよ!!」←実はかなりたくさん取られてましたっ!はは、ちょっと見栄はっちゃったね(笑)



●リューりさ(11&U 3位決定戦) 2-6, 1-6 STEPHONIE Hazell(USA)
現在11歳でカリフォルニアランクU12-20位、全米ランク200位くらい。マッケンローの時代にウインブルドンに出ていたクリス・ルイスさんがコーチだと言っていました。
相手はネットプレーを好み、ドロップボレーなどのタッチ系ショットを美しく決める。りさはなかなか自分のテニスをさせてもらえない。最後までがんばり、すばらしいリターンエース2連発などもあったが、残念ながら負け。



11:00~センターコートでアナスタシア・パブリチェンコバの公開練習があったが、子供たちはあまり興味をしめさなかった。誰?あのおばさん??って感じかな?

●かずま(14&Uコンソレ) 1-6, 1-6 RYAN Lonsdale(イギリス、第一シード)
左ききプレーヤー、サーブがなかなかよく、かずまはなかなかレシーブを安定して相手コートに返すことが難しい。何でもひととおりこなしてくるプレーヤーで、いいクレーコートテニスをされて、あまり何もできない。相手が時々ミスするくらいで、ポイントパターンが発見できない。

まだまだつづく
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7月2日その2(1314)

2008-07-12 23:57:03 | OUATTフランス遠征2008
○リューりさ(11&U総当たり戦) 6-3, 1-6, 5-2 ELISA Marianelli(フランス)
1stセット、以前より攻撃性を増したフラット系ストロークと、あいかわらず粘っこい守りと、ドロップショットで少しずつ相手のメンタルを崩していく。りさのメンタルが崩れることはいっさいなし。ムーンボールも効果的に使う。6-3。
2ndセットに入ってやや相手の流れ、ドロップ&パスで流れを取り戻そうとするが1-6。
finalセットダブルフォルト3本して1ゲーム目落とし、いやーな立ち上がりだったが、ドロップ&ロブが効果的でドロップからのパターンはほとんどすべてポイントし3-1。自分で流れを少しずつ自分に引き寄せる。
ゲームカウント3-1の1ポイント目、相手がりさのファーストサーブをレシーブミス。相手はショックでその場に立ち尽くしていたら、りさは勝手に「今のサーブはフォルトだった」と勘違いし、即座に構えてセカンドサーブを打ち、ネットしてダブルフォルト。おとうさんは頭をかかえこむ。こういう時はちゃんと「今のサーブ入ってましたよね!」とか確認しないといけないよ。相手はラッキーと思い、何もいわずダブルフォルトにしました。
そして次のポイントもダブルフォルト。次のポイント、相手を前後左右に振りまくるが、相手走りまくってこのポイント取られる。なんとか40-40にする、長いラリーをドロップ決めて取る。←このゲーム落としたら、相手が盛り返しそうだったので危なかった。…が、ここで完全に流れにのって5-1。ちょっと勝ち急いで5-2→6-2。
まだまだ、勝つためのいろんな法則を身に付けていきたいねーーー。


ひか vs レイ(10&Uコンソレ準決勝)5-2 ,4-5(6), 5-1
リューりさの試合から急いで移動して、ファイナルセットだけ見ることができた。
ひかはプレイもメンタルもすばらしい。レイはすばらしいスピードのボールを打ち続け、厳しいコースを狙うが単発ミスが多い、結局プレーで勝って、勝負に負けた。試合後レイ大泣き。レイは、前の試合の後にも話したが、技術はすごくよくなってきているが、勝負ごとに勝つためのこつをもっと身に付けたい。もともと相手を失敗させて自分がポイントを取るために強いボールを打っているはずなのに、いつのまにか逆になって、自分が無理して強いボールを打つから早くミスる…というふうになっている。ちょっと本末転倒。でもだからといって、強く打つなということじゃないからね。全部つないでも、レイの攻撃テニスの魅力がなくなっちゃうから…このへんがテニスの奥深いところだね。



夕方6時からの的当ては、みんなたくさん当て、賞品をゲットするが、あゆみだけ1個もあたらず、プリプリカリカリしてコートを出てくる。→×コート上でうまくいかないとカリカリしてしまう…これを直す目標だが、コート外でもトレーニングしようね。



この日、あゆみはおばあちゃんにプレゼントしてもらった腕時計をなくす事件発生、あとひかが食事のチケットなくす事件などもあり。
的当てのあと、みんあで少しランニング。与えられた数より多くやった子もいましたよ!


ホテルにシャトルバスで戻ってから、20分歩いて近くのショッピングモールへ。フードコートで、このツアー一番の安くておいしいバイキングで夕食。3.8ユーロで食べ放題、アイス、おもちゃ付きはかなり子供たちをハッピーにした。しかし、システムが難しく、英語をしゃべれるスタッフもいなかったので、フランス語をしゃべれるリューりさパパがいなかったら、食べるのは難しかった。

スーパーでお買い物タイムしてホテルへ帰る。みんな、激安のお水を買いました。木全、安い生ハム、カマンベールチーズ、ビールを買って帰り、ホテルで大人たちで乾杯しました…おかげでぐっすり眠れました。
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7月2日その1(1313)

2008-07-11 23:39:31 | OUATTフランス遠征2008
7月2日(水)大会3日目

だいぶ毎日の生活に慣れてきました。毎日規則正しく7時からフランスパンとクロワッサン、オレンジジュースにカフェオレ、その後バスにゆられて会場へ、そしてコートの奪い合い。試合。他の試合の観戦、卓球にプール。夕方の的当てイベント。

●あゆみ(9&Uコンソレ) 2-5, ?-5 ZUZANA Jendralova(9歳、スロバキア)
あゆみはロープレッシャーのボールにだいぶ慣れてきた。トップスピンのムーンボールで相手を後ろに下げたりしてGood。相手はかなり打ち込める。必死に返すが、最終的に浅くなる。負けはしたが、常にファイトしたし、怒ったりしなかった。この年代の子たちに、自分の試合を正当に評価できるようになってほしいと思う。たとえば、この試合は相手との実力差がそうとうで、自分はあきらめずに最後まで最高のパフォーマンスをしたわけで、点数にすれば100点に近い。だが、中には負けた、とか全然返せなかったとかいう理由で自己評価が20点くらいと受け取る場合もありうる。相手のおとうさんなどは、この子がまだ7歳でこれくらいのプレーができるのを見て、目を丸くして、びっくりしているのだから、あゆみは自分が2年後にこの相手よりすばらしいプレーをしていればいい…という考え方をしてほしい。


○ひか(10&Uコンソレ) スコア??  相手??
コンソレの相手がどこの国の誰なのかは、ドローを見れないので全くわからない。後ろで、相手の親などに聞くことができればわかるのだが…。
ひかの相手はしつこい。少し振られるとすぐにロブで逃げてくる。しかし、ひかは落ち着いてプレーしている。相手をうまく左右に振ってポイントを稼ぐ。相手に振られた時の逃げ玉をもっと正確にしようね、はじっこを狙いすぎてアウトが多い。
ひかは小気味よいテンポで試合を進める、入ったかどうかの確認もきちっとできている。英語が通じないから~とか、そういった物怖じは全くなし→◎
相手次第にキレてきて、ナーバスに。そのまま勝ちきった。


○りんぺい(9&U)5-3 ,5-0 CHONDROS Iasonas(ギリシャ)
りんぺいは待ちに待った初戦。ものすごくテニスらしいいい試合を展開。相手のバラエティ豊かなテクニックと、りんぺいの粘り強い攻撃で、見応えのある試合に。りんぺいの試合は、いつも見ていておもしろい。すばしこく粘り強く拾いまくるし、テンポのいい攻撃、グランドスマッシュ!快勝でした。
あゆみとやった子のとうさんは、この子も7歳と聞いて、また目を丸くしていた!



○ちばりさ(12&U総当たり戦) 6-1 ,6-2 EMELIE Anais 国不明
この試合は見れませんでしたが、実力差があったもよう。
天気予報どおり雨になりました。インドアで試合は続きます↓

つづく
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7月1日その2(1312)

2008-07-11 01:41:18 | OUATTフランス遠征2008
●ちばりさ(12&U)4-6,7-5,6-7(5) EMMANUELLE De Beer(モーリシャス、フランス12歳以下15.5位)←順位になぜ小数点がつくのか???
相手はガッツあふれる子、ただ自分のミスに感情的になる。サーブは不安定。りさは無表情で淡々とプレーを続ける→◎、攻めと守りの状況判断→◎、ミスが続いた時、テンポが早い→×、ドライブボレー系でないネットプレーをもっと使えるようにしたい。もっとバラエティーのある、変化のあるテニスにしたい。(バリエーション少ない)フォアもバックもクロスショット→◎、組み立てでストレートを多様し、決めでクロス…が多いが、逆のパターンもできるようにしたいね!
セカンドセット後半相手キレまくりで、7-5でゲット。
ファイナルセット相手のキレぐせのおかげで、りさのプレーはどんどん良くなっていく。攻めても守ってもすべてポイントになる。相手の叫び声の「ノー」がだんだん声が高く、長さが長くなっていく。「ノーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
ファイナル3-0リードで、相手がトイレットブレイク、頭を冷やしにいく。そこから、相手冷静になり、3-2,4-2,4-3,4-4,4-5,5-5,5-6,6-6タイブレークに突入。タイブレの5-5
で相手がダブルフォルトしたのだが、ごねられてノーカンにさせられた。りさ、そんなのゆずっちゃだめだよ、レフェリー呼んで、ぜったい自分のポイントにしなきゃ。結局次とられゲームセット、なんともあっけない終わり方、3時間半も試合してたのに。


○たいせい(10&Uコンソレ)5-0,5-3 ????
相手はそんなにうまくなかったと、だれかが言っていたので、りさのロングマッチに張り付いていた。

○レイ(10&Uコンソレ) 5-1,3-5,5-4(8) SMIRNOVA Victoria(ベルギーに住むロシア人の双子の一人)
相手は週3時間しか練習していないわりには、なかなかの実力。お父さんお母さんは元卓球の世界的プレーヤーで、日本の千葉の大会にも出たことがあると言っていた。卓球はアジアの選手が世界のトップを独占状態で、ヨーロッパの選手が入る余地がないそうで、テニスの方が可能性が高いと、娘にテニスをさせているそうです。
レイは3時間を越すロングマッチをみごとにものにした。ファイナルタイブレでは相手にもマッチポイントがあっただけに立派。



●しんのすけ (12&Uコンソレ) 0-6, 1-6 (フランス、名前不明)
相手の強烈なヘビートップスピンに対して、しんはなかなかボールを打ち返せない。相手は片手バックハンドでバックはたいした事ないのだが、1球もバックを打たせる事ができない。
さらに、相手は全く危険をおかしていない…つまり、ニュートラルなやや攻撃的ボール(相手にとっては)を打っているうちにしんがミスったりノータッチエースになったり、ということ。つまりこの同じボールは、返球する側のしんにとってはエース級のボールなわけだ。だから、ほとんどポイントが取れない、ホントにこの子、本戦負けてコンソレに回ってきてるわけ??という感じで学ぶことの多い試合だった。


○かずま(14&Uコンソレ)6-3, 6-0 アフロくん(名前も国籍もわからず)
見れなかった、相手はあまりうまくないと誰か言っていた。ダブルスペアの見つかっていないかずまは、この子に申し込んだら、快諾してくれた。かなり仲良くなったようだ。



本日は協賛のリプトンからのもらいものの的当て。帰りは途中で中華を食べ、徒歩30分でホテルへ帰る。

たいせい語録(夜、ホテルの部屋で)
木全:「あれ?中華のお店でごはん食べたあと、松島コーチにお金払ってないぞ、もしかして今日のはおごりかな??明日お礼言わなくちゃ!!!」
たいせい:「もしかして殺人???」
木全:「………????」
たいせい:「あ、違った。もしかして食い逃げ???」
木全:「………ものすごい間違え方!!」


歩いて帰る途中の夕陽(夜10時ころですけどね)は圧巻でしたぁ。
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