TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

エバ・ビルネローバ(884)

2007-05-31 00:42:14 | tennis
 全仏がはじまってもう3日目になります。ロディックやガスクエがもう姿を消しました。女子のドローにキムの名前がないと思ったら突然引退していたんですね、とってもショック。今、杉山さんとプレーしているエバ・ビルネローバは大阪市長杯スーパージュニアで何年か前に優勝した選手ですね、ビデオかついで撮影しに行き、イメージトレーニングテープなんかも作ったので、よく憶えています。


 話変わって千葉県選手権。おとなの大会ですよ。男子はベスト4に3人私の教え子が入るというなんともうれしいニュース。自分が出ていたころは、ベスト8に入るのがやっとだったのに、ははは。そしてSが1回戦で1ゲーム取って破れたTつやが順調に決勝進出です。女子はなんと決勝姉妹対決。実は、この2人がまだテニスの試合出始めのころ、私の開いた初心者大会で姉妹対決したことがあったので、なんかとってもなつかしいです。あの時はどっちが勝ったか忘れてしまいましたが。

 明日も天気が悪そうですね。パリは晴れますように。
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居眠り(883)

2007-05-30 11:42:28 | tennis
 ゆうべは全国選抜ジュニア出場のあと、本日アディダスカップでフランスへ渡るまで関東で練習の、RきとAなが練習しに来てくれました。こういうことがあると、うちのジュニアたちも変化があり、ピリッとしていいですね。ぜひまた遊びに来てくださいね。

 家に帰ると、今日はWOWOWでマルコスとグロージャンが試合ということで、大阪のMihoはどきどきしながら、千葉で私は居眠りモードで同時に見たのでした。結局勝ったような記憶が少しあるのですが、夢かな??
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おまけ(882)

2007-05-30 11:31:53 | tennis
不思議なことに、ひとつ前のコラムのナンバーが881話。881←ハチヤイチバンの番号でしたね。(Miho発見)
写真はJetが軽井沢から駆けつけてくれた祝勝会のサイゼリアにて。
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なんと優勝してしまいました(881)

2007-05-28 14:58:50 | tennis
 なんとびっくり、昨日の全国選抜ジュニア、Sは優勝してしまいました。今までのMとの対戦成績では、4試合やって(うちひとつは3セットマッチ)合計4ゲームしか取っていませんでした。ですから試合前の私的な目標としては、「今日1試合で4ゲーム取る!」という感じでした。←本当にそんな風に思っていたので、試合がはじまって、ゲームをたくさん取ったり、互角にわたりあっていた時点で、「こりゃもう今日は十分いいプレーができて自信につながるな」と満足でした。

 本人も私と同じような謙虚な気持ちで、完全にチャレンジャーとして戦えたようです。無欲の勝利とはこんな感じだろうと思います。しかし本当にものすごい試合でした。これからも初心を忘れず、この優勝に奢り高ぶることなくさらに上を目指してがんばってほしいと思います。

 以下、スコアをとりながら見ていた私の近くで見ていた人たちの、コメント付き実況中継です。

ファーストセット
H K K KB B K
K K K K B BK ○

0-1→1-1「よかった!1ゲームとれた!」by Miho
1-2→2-2「よかった!2ゲームとったよ!!」 by Miho
→2-3「もう3つとったの?すごーーい」 by Miho
→3-3→7回のデュースの末ブレークして4-3→4-4→5-4→5-5「あ!もう5ゲームとってるやん!」 by Miho
→5-6→6-6→タイブレーク2-3「もうすでによくやった!ってかんじね!」 by Miho
→タイブレ6-8で取られる

セカンドセット
H K K K K KB
K K K K K

3-3「予定より倍以上とってるよ!!??」 by Miho
6-4「もうKくん終わった」 by Shoma(このShomaくんはキッズテニスカップの時にSがいっしょにテニスした10歳の男の子で、もうSが勝つことしか頭にない)

ファイナルセット
H K K BK K K ○
K K KB K K K

2-1の15-15でフォアのノータッチエースを決める「ハチヤくん勝ったな」 by Shoma
2-2の0-30で相手のフォアの決め球を予測してバックストレートパスを決める「サイキョーかも?」 by Shoma
3-3「4倍いっちゃうよ(今日の目標獲得ゲーム数より)今日は赤飯やな!」 by Miho
4-3「たぶん6-4で勝つよ!」 by Shoma
   「こんな試合になると誰が想像したか?」 by Miho
6-5相手サーブの40-30からフォアのエースを決める「シキシもってきてハチヤくんにサインもらお!」by Shoma
6-6タイブレークのポイント5-6(Mのマッチポイント)でバックハンドダウン・ザ・ラインのエースを決める
   「鳥肌たつーー!」by Ryota(同じクラブの子です)でも会場中の観客の多くが鳥肌だったかもしれません。このショットはほんとうにすごかった。
そしてタイブレの8-6でついに勝利をおさめました。

表彰式にて縦1列にならんでいる姿を見て「これって背の高い順???」by Miho

会場で応援していただいたみなさん、そして会場には来られなかったけど応援してくれていたみなさん、本当にありがとうございました。


PS 大島コーチ電話ありがとうございました、出られなくてすみませんでした。
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おまけ(880)

2007-05-27 00:16:25 | tennis
おまけです。午後の練習、みんながんばっていましたねー。
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全国選抜3日目(879)

2007-05-27 00:10:46 | tennis
 今日はまず天台の千葉県中学生大会へ。そして1回戦と少しを見たあと、TTCへ。12時過ぎにはじまるHドゥーとのセミファイナルに間に合うことができました。

 ふたりとも、ショットがままならず、イージーなミスを繰り返す凡戦に一見、見えましたが、実は自分の不調とも真っ正面から戦いながら、相手とも戦い、あるいは流れをものにしようともがいた試合でした。技術的にはあまり高くなかったですが、精神的にはとても高かったと思います。昨日Sに破れたWくんは「昨日のオレとの試合ではスーパーショット決めまくってたのに」と文句を言ってました、はは。結果は6-3、6-7、6-3でSの勝ち。ま、こういう勝ち方も時にはありますね。
なんと明日の決勝戦に進んでしまいました。私がひげをそらなかったのがよかったのかな?毎日TTCのかつカレーを食べてたのがよかったのかな??いやいや、毎朝おしゃべりするセブンイレブンのおばちゃんが勝利の女神だったのかな???


 明日はNB10:30で決勝戦です。(他の試合は9:00からありますから、見に行く方はこちらもお見逃しなく)みなさん応援してくださいねー。


写真は白肌王子の華麗なサーブ!!
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全国選抜2日目(878)

2007-05-25 23:01:50 | tennis
 今日も朝5時半に家を出、柏はTTCへ。今日は全国選抜ジュニア2日目です。

 今日は、準々決勝、Sがベスト4決めを争うのは強敵のWくんです。昨年のRSK杯で初めて破ってはいるものの、その時には相手に「負けるわけない」という大きな油断があったようですし、当然今回は油断などせず全力を傾けてくるのはわかっていました。小さいころからずっと日本のトップにいた彼ですし、半年前の弱点はかなり克服してきていて弱点でなくなって来ていたので、とても厳しい戦いになる事はわかっていました。


 思ったとおり、試合がはじまると、厳しい状況が続きました。すぐにサーブブレイクされ1ブレーク差のまま迎えた4-5で2回の相手のセットポイント。しかし、ここからがものすごかった。セットポイントを攻撃的なチャレンジでエースを決め、そこを切り抜け、崖っぷちからのブレイクバックで生き返りました。5-5から次の自分のサーブを落としそうになるも、挽回してキープ、次の相手のサーブにうまくプレッシャーをかけブレイクしてファーストセット7-5。

 次のセットの頭もきちんと押さえ、Wくんがたちうちできないほどの大きな自分の流れを引き寄せました。

 何と言っても感心したのは、ファーストセットでのとても厳しい状況で、ものすごい好敵手との厳しいやりとりを心から楽しんでいるように見えたことです。

 他の子たちの試合を見ていて思ったのですが、およそ2年ほど前くらいから知り合って、お互いに競い合ってきた全国の仲間達が本当にたくましくなってきました。2年でこれほどまで洗練されるのかと、びっくりしました。みな、いい経験をたくさん積んで、密度の濃い時間を過ごしているようですね。

 明日はまたまた強敵、第二シードのHドゥーです。すばらしい試合になる事を期待します。

し…し…しかし、明日は千葉県中学生大会の本戦がありますので、朝、天台で試合を見てから柏へ移動します。最悪、柏に着く前に準決勝が始まってしまった場合はMihoの実況放送となります!!体がふたつほしいいいい!!


本日の結果はここ


写真は本日のメインイベント14歳女子の強豪対決。もんのすごかったですねーーーー。Jet見たかったでしょ。
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全国選抜ジュニア開幕しましたー!!(877)

2007-05-25 00:51:12 | tennis
 全国選抜ジュニア開幕しましたーっ!!Sは苦戦しながらも2回勝ちました。明日も早いので手抜きのブログであります。
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山梨本戦2(876)

2007-05-23 01:57:59 | tennis
 土曜日の話の続きです。 

 昼から16歳男女シングルスが始まりました。ラッキールーザーで出場のHは、あまり自分らしいテニスができず、いいところなく敗退。臆せず自分のテニスをする事がいつも課題なのですが、最近の試合はまあまあできたり、時にはできなかったり。でも以前はまったくできなかった事からすると、少しづつ前進している感じです。小さな自信をつける材料を集めて、大きな自信を育ててほしいと思います。

 同時進行で始まったSの試合は、最初少しクレーコートの深いボールの返球にとまどいましたが、少しづつペースをつかみ、自分のできる事を確実に行う堅実なテニスで第一シードに快勝。気をよくして2回戦に進みました。

 次はAの試合。先日、小瀬で対戦し、いいところなく負けた相手とまたまた当たり、リベンジなるかという所です。相手は以前、私が教えていた子でよく知っている子です。Aはパワフルな強打が全くコートに入らず、最初の3ゲームは1ポイントしか取る事ができず、あっという間に0-3。前回の負けと全く同じ最悪の事態が今回も起こるのか?このまま0-6まで行ってしまうのか?といういやな予感がよぎるも、ここから試合が動きました。第4ゲームの1ポイント目からスピンボールで深くつなぐ戦法に変えたのでした。すると、試合内容ががらっと変わり、相手が打ち急いで単発ミスの連続。さっきまでと全く逆の展開になったのでした。そして、やる事がみつかった感じで、とてもいい感じで2ゲーム挽回し、2-3。ふう、これで安心!これを続ければ3-3、4-3、5-3くらいまでは行けるかなと、安堵していると、2-3の15-15からまた試合が動きました。また、Aがパワフルに強打し、1球目か2球目にミスする最初と同じ流れ。そしてそのまま2-6まで行ってしまいました。

 どうして、うまくいっている事をやめてしまい、うまくいかない事を選択してしまうのか?とてもきつねにつままれたような気持ちで試合後の話を聞きました。どうやら、2-3の2ポイント目、スピンでつなげていて1発だけくらったノータッチエースのイメージが強烈だったようで、その1球のせいでもうこの戦法は通用しなくなったと思い込んでしまったそうです。

 よく、試合後の感想を子供に聞くと、実際起こった事と正反対のことを言う子がいます。スコアをとっていて、明らかに相手のフォアのエースが決まりまくってそのせいで負けたのに「コーチ!相手のバックのボールが全く返せなくて負けました!」とくるのです。強烈な1球のイメージにとらわれて、そのせいで、冷静な試合分析ができなくなってしまう例です。そのあと「フォアのノータッチエースを11本決められたけど、バックのノータッチエースはあのミラクルなショット1発だけだったんだよ」と言ってスコアシートを見せると、本人はとてもびっくりします。

 自分が選手をしていた時もそうでしたが、コート上で戦っていながら、観客席で座って汗もかかずに冷静に客観的に試合を分析している観客と同じレベルで、自分の試合をアナライズ(分析)しなくてはいけないのですが、これがとってもむずかしい。心が熱くなるとなかなか冷静な正しい分析ができなくなります。だからこそ、そういう分野をレベルアップしていく気持ちを持って試合にのぞんでほしいと思います。

 子供たちにはいつもこう言い聞かせています。
「今、自分が戦っている試合で、何が起こっているのかわかるようになりなさい!!」
それがわからない事には、作戦をたてたり、試合の流れを支配するようなビッグポイントがめぐってきたことに気づいたり、その時最高のプレーをしてそのポイントをもぎとるなんてことは到底できません。



土曜の話のつづき。
1回戦を快勝して気を良くしたSは、2回戦も自分のできることを落ち着いてしっかり行い、快勝。彼女のボールは、そんなに速くはないですが、深い!この数ヶ月、一心不乱に練習してつくりあげてきたものを、そのまま試合に出す…ただそれだけですが、ミスする気配なく深いボールが来続けるというのは、対戦相手にとってはものすごいプレッシャーです。まさか初日を勝ち残れるとは思ってもいなかった彼女は「やったー温泉旅館泊まろ、温泉旅館泊まろ」と、とてもうれしそうでした。

 私と12歳ダブルスのちびっこ2人は高速で25分ほど甲府方面へ戻り、温泉旅館の会議室に一人2500円で泊まったのでした。15人くらいは雑魚寝できそうな広々とした会議室にゆったりY字形に布団をひいてゆっくり寝たのでした。

まだつづく。
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山梨本戦1(875)

2007-05-22 02:20:14 | tennis
 だいぶさぼってしまいました。でも皆さんご心配なく、はしかにかかっていたわけではありません。

 この間の週末は、山梨須玉ジュニア本戦に行っていました。土曜は12歳ダブルス本戦に出場のちびっこ2人と、16歳予選決勝で負けるも、この日根性のラッキールーザー狙いで山梨入りする決心をしたHと計3人を連れていきました。16女子本戦の2人は親が連れていってくれるということで、現地で落ち合うことに。

 行きの高速では、山梨に入るころからみるみる暗くなり土砂降りに…今日の試合はクレーコートのため、こりゃ試合は無理かな?と半分覚悟しながらパパスに到着。すると、空が明るくなってきて、太陽が出ました。12時か1時まで待機して、そのあと試合開始できるくらいかなー??と勝手に予想し、午前中、どこかのコートで子供達を練習させたいなと思い、以前からうわさに聞いていた「スプリングテニスコート」なるところにコートが空いているか電話したのでした。空いているということなので、適当に10時から11時まで2面予約。そして、大会本部の決定発表を待ったのでした。

 しばらくして…たしか9時だったかな?、発表がありました。14歳男女だけ集められ、地図が配られ、場所移動して行うということ。それ以外はパパスで午後開始予定、ダブルスはすべて翌日になりました。

 この時点で12男子ダブルスの今晩お泊まりは決定。さらにラッキールーザー狙いのHも、出られる事が決定。なんとラッキー!!遠くまで足を運んでみるものですねーー。

 そして、配られた地図をみせてもらうと、14歳男女はスプリングテニスコートに移動して10時過ぎくらいから始めて行くとのこと。

 ン???  と、いうことは…


 そう、予想したとおり、スプリングテニスコートで2面レンタルしての練習は微妙なことになりました。左となりのコートでは14歳の試合が始まり、右となりのコートではおじさんたちがレンタルコートで遊んでます。レンタルが終わり次第、大会のコートになっていき、試合できるコートが増えていくようです。14歳の試合が始まっていない子たちは、「なんであの子らだけ打っていいわけーー?」というような表情で見ていました。

 そして、パパスに戻り、午後16歳男女の3人の試合開始。

 明日に続く。
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