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TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

野球に例えると(067)

2005-06-15 02:20:49 | tennis
 kamonabeさんの掲示板に面白いことが。そこからヒントを得て、思い付きました。
日本のジュニアの試合を野球に例えると…。


「9回までやらず、3回まで。延長戦なし。各イニング2アウトでチェンジ!!」

てなとこでどうでしょう?

(ただし半分以上アイデアはkamonabeさんです…すみません)

写真のバラはロンドンの庭園ハンプトンコートにて。
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2004珍ウインブルドン観戦記5(066)

2005-06-15 01:42:24 | tennis
 テントや荷物などを、入り口近くの手荷物預かり所に預け、厳重なセキュリティーを通って、やっと入場です。センターコート、No1コートの試合は11時から、その他の試合は10時からなので、まず杉山愛さんの1回戦をみることにしました。コートのほうへ歩いていくと、人だかり。何かなーと思ってかきわけて先頭へたどりつくと、それは大会関係者が手をつないで横一線になっているバリケードでした。ここから先へはいけないってわけです。しばらくすると、バリケードがゆっくりコートに向かって歩き始めました。つまり、人々が我先にと猛ダッシュしたり、席争いにならないためのものだったのです。コート直前で人間バリケードはなくなり、そこから先は皆、いい席をとるため少々ダッシュ。

 実はイギリスへ来る前、友人のイギリス人コーチ(カナダ在住)からこんなメールが届きました。「私の弟が今年、No3コートのディレクターを務めているから、いいチケットを2枚プレゼントするように言っておくよ」というわけで、5番ゲートでNo1コートのチケットが2枚手に入ることになっていたのです。

 時間はすこし戻ります。まだバリケードが動き出す前です。先にチケットを入手したいと考えた私はバリケードを通過しないと5番ゲートに行けない(5番ゲートはバリケードの先にある)ので、一度4番ゲートから出て、外から行くことにしました。ディズニーランド同様、手にスタンプを押してもらい(光をあてると見えるやつです)外へ出ました。そして無事5番ゲートにたどり着き、チケットも2枚ゲットできました。

 私はこの2枚がNo1コートを観られるチケットだと知っていましたので、朝、開場前にセンターコートのチケットを購入していたのでした。そして、どちらかを、朝、ホテルを出て歩いて列につき、グランドチケットを買って入ってくる子供達に渡そうと思っていたのです。そうしたら子供たちはいい試合を見れるというわけです。一応その時、係員のおばちゃんに、このチケット友人にあげてもいいか確認したのでした。答えは「問題ないですよー」でした。

 そして、また4番ゲートから手のスタンプを見せて入場したのです。

 しかし、ここから事件はおこるのでした。つづく…



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2004珍ウインブルドン観戦記4(065)

2005-06-15 01:07:02 | tennis
 キューでのテント生活は快適でした。近くの空き地に仮設トイレはあるし、ハンバーガー、コーヒーだって売ってます。夜中じゅう、係の人たちが見回ってくれるし、パトカーも警備のため回っていました。バイクでピザや中華料理も注文できます。山登りなどの経験のある方なら、楽しめること間違いなしです。(綺麗なホテルでの宿泊でないと眠れない方は、ちょっとむずかしいかも)

 朝は新聞売りの声で目覚めました。ハンバーガーとコーヒーの朝食のあと、テント撤収し、本当の列にもどります。新聞を買って、本日のオーダーオブプレーを手で切り抜き、どの試合を観るか、あれこれ今日のスケジュールを練ります。センターコートのチケットを買うか、No1コートのチケットを買うか、ここで決めておきます。そうしないと、しばらくして、おじさんが回ってきて、何のチケットにするか訪ねられ、腕輪をはめられるからです。買うチケットの種類ごとに色のちがう腕輪です。我々テント隊の腕には3日間で3つの腕輪がたまりました、今でも記念にとってあります。あと、何番目にならんだかのナンバーの入ったキューカードもすばらしい記念です!
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