臼杵市 石仏の里 蓮(はす)まつり

2015-07-16 17:53:11 | 臼杵
国宝臼杵石仏のすぐ横にある蓮(はす)畑に行ってきました。
近くの無料駐車場にはたくさんの車が停まっていました。




今年で3回目となる「石仏の里 蓮まつり」が7月12日から8月2日まで開催されています。



臼杵祇園まつりのような 躍動感溢れる伝統的な 『夏祭り』 とは対照的に、どちらかというと癒してくれる、そんな祭りです。



「蓮の実の朝粥」「早朝ライブ」「蓮料理」「陶芸展」「ハーモニカとギター」・・・等いろいろなイベントが用意されています。


蓮畑の真ん中には子供でも歩けるように板で道を作っています。


大人になりかけのカモたちがいました。
このカモたちは個人の方が飼っていると聞きました。
小さいヒナの時に買ってきてエサも個人ですよと去年聞きました


去年いたカモたちは逃がしてあげたのでしょう。
蓮の花もそうなんですがこのカモたちにも癒されました。



若い女性が写真を撮っていましたがお隣の国の方々のようでした。






「酔妃蓮(すいひれん)」
白い花を1本だけ見つけました。
「酔妃蓮(すいひれん)」と呼ばれているハスでしょうか。
白い花びらに桃色の縁取りが美しいものと、純白の2種類があります。
その特長から「ほろ酔いの妃が微笑んでいるように見える」ということで、この名前がついたと言われています。



この蓮畑から見えるのが「国宝臼杵石仏」です。



今が見頃の「ハスとカモと石仏」が待っています。
朝早く、露に濡れたハスの花が咲く瞬間をもしかしたら見えるかもしれませんよ。



「第3回 石仏の里 蓮まつり」
2015 7月12(日)~8月2日(日) 開催中です




















この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 臼杵 メイタ・キス釣り(201... | トップ | スポパへ(長崎戦を前に) »
最新の画像もっと見る

臼杵」カテゴリの最新記事