2021-6-23 第19節(ホーム)大分vs鹿島戦 0-0 ドロー ヤマトJ通算200試合出場!

2021-06-25 17:38:11 | 大分トリニータ
               

今日は「城島高原スペシャルデー」


ということで楽しみにしていたこの「うちわ」をゲットしました。
この「うちわ」の凄いところは片手に持って手首を動かすと爽やかな風が来るという画期的なアイテムで(笑)
特に暑い日には・・・(だ・か・ら、おふざけは無しね)


「ゴホン」 
なんとこの「うちわ」を別府にある城島高原パークに持っていくと 「入園無料」!!
しかも1枚で5名まで無料、さらに3回も利用できるという優れものの「うちわ」なんです。

私は毎年、孫たちを「ちゃぷちゃ」という小さな子供たちが安心して遊べる浅くて大きなプールに連れて行っています。(ちゃぷちゃの入場は別料金)
大人も一緒に入れて、水着に着替えなくてもいいのが嬉しい施設ですよ。
まだ一度も行っていないよ、という人はこの夏行かれたらどうでしょうか?
(有効期限は 2021、6月24日~8月31日まで)


城島高原パークの後藤社長がわざわざ私たちの席までご挨拶に来ていただきました。
社長と挨拶を交わすと「負けない」というジンクスがあります。
「ありがとうございました」


で、「城島高原プレゼンツ・輪なげ大会」に挑戦してきました。
200円=3本投げることができます。
私は6本、嫁は3本ですぐ前にあるビンを狙って入れます。
こんな近くにあるのだから簡単、と思っていたのですが意外と難しい。
結局1本も入りませんでした(笑)


ところが仲間に輪なげの名人がいました(笑)
なんと6本中4本入れるという快挙!
凄い!
そんなことできる?
で、その仲間からいただいたポスター。
私は詳しくは知らないのですが「アオアシ」という漫画の主人公。
顔はなんとなく「ヤマト」に似てる・・・かな?




もう一人、仲間に幸運の持ち主がいて「城島高原大抽選会」でマッチデープログラムの中に当選通知が挟まっていました。
城島高原パーク賞で「入園券+のりものパス券」です。
「お孫さんと遊びに行ってください」といただきました。
幸運のおすそ分けに感謝です。
「ありがとうございました」


久しぶりの伊佐。
今日は出てくれるかな?
出てゴールを決めてほしいなぁ。


その伊佐の背番号「13」をつけているのは城島高原の後藤社長。


その後藤社長の挨拶の中で、2012年の「J1昇格支援金」及び今季の支援金「8900万円」に触れ、「こんなチームを絶対に降格させてはいけないと強く思いました(スタジアム拍手)」
と述べられて最後に「勝ちましょう」と力強い言葉で閉めくくりました。
これでサポーターの気持ちもグッと試合に入り込んだのではないでしょうか。
「力強い挨拶 ありがとうございました」
また、毎年のスポンサード、ありがとうございます。


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「ヤマト J通算200試合出場 セレモニー」
少しダブダブのユニの背中に背番号「8」をつけた娘ちゃんの手には大きな花束。


お父さんに花束を渡すと腰にしがみつく娘ちゃん。
それを見守るトリニータの選手のまなざしの温かさ。


ヤマトの家族への愛情の深さがよくわかる良い光景でした。
ヤマトパパ、最高!




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「試合開始」

早いものでもう折り返しの19節。


コロナの関係でG大阪戦が未消化とはいえここでの連敗は後半厳しい戦いになるのは必至。
絶対に負けられない。


片さんがぶれない監督であることは皆さんご存じのとおり。
この日の主審もそんなぶれない何かを持った人だったのだろう。
足がかかっても・・・


「ノーファール」




足がかかっても・・・


「ノーファール」



2人倒れていても・・


ペナルティエリア内であっても・・・


「ノーファール」

もちろん主審をディスッっているわけではなく、この姿勢を90分間貫いてくれればそれはそれで公平なわけで。
途中で変えさえしなければまったく問題はないが、うちの選手にこれ以上ケガ人が出なければ、とそれが心配で心配で仕方がなかった。


20分過ぎ トニーが交代で呼ばれた。
誰と?
三竿が足を痛そうにしていたから三竿か?


いや、坂が座っている。
ということは「坂」との交代?
いったいなにがあった?


「23分 」
坂 圭祐 → 刀根 亮輔に交代。


「30分」
大分初めてのコーナーキック。
キッカーは三竿


このとき、なぜかトニーが得点するのではないかと予感、トニーにフォーカスした(偉いぞ、オレ(笑))


トニーがニアに走る


三竿から絶好のボールがトニーに。


頭ですらした・・どうだ?


少し高かったか・・・。
いやぁ狙いは良かったなぁ、惜しかった。


この後、ヒヤッとしたのがここ!
トニーが相手選手の頭に乗ってそのまま落ちた場面。


かろうじて手を突き頭を打たなかったが危なかった。


コバユウも何かを言っているが・・


そしてここ。
ヤマトの後ろではなにやらカオスな状況になっている。


それでもプレーは続行。


さらにヤマトが倒されイエローカードが出され


ここでやっと止まった。


たまらずコバユウが審判に何かを言っている・・・


さらに長沢も言っているが・・・


もちろんJリーグ全体で球際の強度を意識していて「主審もそう簡単に笛を吹かない」というのは理解できるし、試合としても見ていて面白い。
ただ、そのこととうちの選手がケガをするのではないか、との心配は別問題。

試合としては面白いしスピード感があるが、ケガは困る。
わがままと言われようが何と言われようが構わない、これが本音だから。


ふと見ると伊佐も一番前に行って立っていた。


おそらく心配で堪らなかったんだろう。
こういうところが伊佐なんだよなぁ。
大分FCさん、こういう選手を手放すことは「もう」しないでね。


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前半を0-0で終え、後半開始。
なぜか正座している新太。


ここまでずっと怖いと思っていたのが9番の「エヴェラウド」選手。
昨季18得点したものの今季はここまでノーゴール。
だからこそ一番怖いと思っていた。

そして初めて知ったのがエンヒキとブラジル時代のチームメイトだったこと。
FWとCB。
エンヒキとしては意地でもゴールはさせたくなかっただろう。


後半開始早々、イノケンのクロスに頭で合わせた新太。


もしボールが弾丸ならば「マトリックス」
氷の上なら「イナバウアー」




・・・で、オチは?

ゴメン、考えていなかった(笑)



味方同士で何をする・・・と思ったら弟の方だった(笑)
町の中で会ったら絶対に間違う自信がある(笑)


「63分」
町田 也真人 → 小林 成豪
小林 裕紀 → 羽田 健人に交代


飲水タイム。
交代した「コバユウ」と「ヤマト」が水を持ってすぐに駆け寄る。
アイシングの足が痛々しい。


コバユウは新太の肩を抱き、ヤマトは長沢のお尻を叩きながら元気づける。

何度でも書く。
こんな選手を大事にしないといけない。



「83分」
香川 勇気 → 福森 健太
井上 健太 → 藤本 一輝に交代

ライダーキックvs空手チョップ(古い)の戦い。
ライダーキックが一歩早かった(惜しい)


「93分」
エンヒキが抜かれ大分ピンチ。
決められれば負けるかもという「あわや」の場面!
横から現れたのがトニー。
見事にピンチを防いだ。
この日、急遽交代したトニー。
途中交代は試合に入るのが難しいといわれているにも関わらず、見事にその役目を果たした。


試合終了 0-0 スコアレスドロー。
シュート 大分1本 鹿島3本  
合計4本だった。


「絶対に勝ちたい、勝たなければいけない」と考えると悔しい結果だったかもしれない。


しかし
「絶対に負けたくない、負けられない」と考えると(してやったり)の結果だったとも言える。


前節の札幌戦で完敗した試合後に「ピッチに出ている11人が一体感を持って合わせていく、それがまだ足りないんだ」とコメントした片さん。



一体感の不足と早い時間での失点を気にしていた。


この試合、ただ守るだけでは鹿島の攻撃を防げないと判断し、ある程度後ろを意識しつつ中盤で一体感を持って奪って攻撃を仕掛ける、これがハマった。


球際は激しかった。
ケガが心配になるほどアグレッシブだった。


そんな中、選手同士が声を掛け合った。


倒れている選手に水を持って行った。


球際激しくいった選手にコーチが「ナイスファイト」とでもいうように「ポン!」と尻を叩いた。


選手に笑顔があった。
良い笑顔だ。


選手には常に前を向いていてもらいたい。
どんな時でも下を見てほしくない。
勝っても負けても90分間戦ってくれた選手に私は拍手をする。


それを誰にも強要しないかわりに誰からも邪魔をされたくない。


相手が鹿島だということを考えると勝ち点1をもぎ取ったと捉える方が楽しいし、なによりあの攻撃力のあるチームをシュートわずか3本に抑えたのが痛快で仕方がない。


試合後、いつものように選手バスを見送った。


何度でも言う。
90分間戦ってくれた選手は常にリスペクトしているし感謝している。


片さんの試合後のコメント。
                                  
「ホームで負けなかったこと。今、我々ができることをやってくれた。
選手を称えたい」



勝てなかった、でも負けなかった!
トリニータの選手たち、がんばったね。
私も選手を称えます!
      
がんばれ 大分トリニータ!!
がんばれ 大分サポーター!!


最後に!
嫁の誕生祝いにいただいた「勝ち点」
最高のプレゼントとなりました。

今節もわざわざ席までご挨拶いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。







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