2010年7月1日(木)【1】、現地案内人からモンゴルの草原の星空を見に行かないかと誘われ、午前3時に行きたい人はロビーに集合することになった。夜中の2時半に起床し、身支度をしてカメラを持ってロビーに行く。欠席者は2名だけで、通訳を含めて5名が参加した。
しかし、残念ながら今日は月が明るすぎて満天の星空という訳には行かなかった。それでも、何もない暗闇の中での大草原の夜空は、まるで自分が宇宙空間にいるような圧倒的な空の広さに包まれる感じがした。帰りには車のヘッドライトに驚いて草原を飛び跳ねるノウサギの姿も見ることができた。ホテルに戻った頃には東の空が明るくなってきたので、そのままホテルの階段の踊り場から夜明けの空を撮ることにした。
〈大草原の夜明け前、地平線の東の空が少し明るくなってきた。その上に星(明けの明星?)が一つ輝いている。〉
〈ヘッドライトに集まる虫を必死に探すスタッフ〉
〈ホテルに戻って日の出を待つ。結局この夜は2時間ほど眠っただけだった。〉
しかし、残念ながら今日は月が明るすぎて満天の星空という訳には行かなかった。それでも、何もない暗闇の中での大草原の夜空は、まるで自分が宇宙空間にいるような圧倒的な空の広さに包まれる感じがした。帰りには車のヘッドライトに驚いて草原を飛び跳ねるノウサギの姿も見ることができた。ホテルに戻った頃には東の空が明るくなってきたので、そのままホテルの階段の踊り場から夜明けの空を撮ることにした。
〈大草原の夜明け前、地平線の東の空が少し明るくなってきた。その上に星(明けの明星?)が一つ輝いている。〉
〈ヘッドライトに集まる虫を必死に探すスタッフ〉
〈ホテルに戻って日の出を待つ。結局この夜は2時間ほど眠っただけだった。〉