2018年8月25日(土)今年の2月に手術をした友人の快気祝いで、六日町温泉に1泊旅行に出かけた。今日は大地の芸術祭開催中の十日町市を訪れ、市街地にあるキナーレと、当社が関わった清津峡渓谷トンネルに案内した。今日は午後から雨となり、渓谷の景観の映り込みがイマイチの感じだった。天候によって見え方が大きく異なることが分かった。次は季節ごとの変化を確認しなければ・・・。大地の芸術祭の効果は大きく、トンネルの入館者は昨年の4~5倍になっているようだ。担当者の設計監理の苦労が報われて良かった。
〈だまし絵的なレアンドロ・エルリッヒの作品(キナーレ)」
〈すべて割り箸でできた建築物(キナーレ)」
〈当社が設計監理を担当した馬岩松’(マ・ヤンソン)氏の清津峡渓谷トンネル〉
〈トンネル入り口のエントランス施設2Fの足湯〉
〈足湯の天井はミラーに渓谷が映る〉
〈1階はカフェ〉
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