2019年3月16日(土) 建築の設計監理技術者として、長年の功労により黄綬褒章を授与された上越市の清水氏を祝う会が開かれた。 清水氏は構造設計の第一人者で、超高層ビルの構造設計から、木造の歴史的建造物の構造診断。修復設計に至るまで、建築物を支える最も重要な建築構造技術者である。 当社が事業の柱の一つとしている歴史的建造物の調査・診断・修復設計は、彼の技術がなければ成立しない。 これまで数多くの仕事を一緒にさせていただいた。 新潟の建築設計業界にとってもかけがえのない人財である。 今後の益々のご活躍を期待したい。
〈高田に残る百年以上の歴史的建造物の料亭で開かれたお祝い会〉
〈木造で仕切りの柱もないこれだけの大広間は珍しい。〉
〈玄関も風格がある〉
〈高田の雁木通り。歩道に段差があり、目の悪い者にとっては危険な道だ。〉
〈高田駅、いつ改築したのか知らなかった。〉