2016年10月12日(水) 8月11日に焼き畑とカブの種まき作業を取材した鶴岡市の温海地区の現場に、2ヶ月ぶりに訪れた。 既にカブの収穫が始まっており、赤紫の独特の色をした赤カブが掘り出されていた。 今年は天候不順のため発芽が悪く、3回も種まきを行ったとか。 それでもその後は順調に育ち、最終的な収量は期待できそうだ。
〈2ヶ月前には黒焦げだった山肌は、一面にカブの葉で覆われていた。〉
〈こんな感じで大きくなるのが普通らしい。〉
〈赤紫色の収穫されたカブ〉
〈近くの稲刈り跡の畦には、山形では良く見られるハザかけ風景が見られる。〉