2015年8月16日(日) お盆に孫たちが来て、いつものように夏休みの宿題の課題研究の手伝いをさせられている。 今日は孫その1の宿題である風景画を描くためのロケハンに裏の海に出かけた。 快晴の日曜日だったが、砂浜には海水浴客はそれほど多くはなく、もう秋の気配がしていた。 写真を見て風景画を描くという孫のために、何枚かの写真を撮った。 孫その1は、その中からできるだけ細かい描写が少なく、簡単に描けるものを最優先に選ぶのだという。 昼間は写真を撮って一旦帰ったが、砂浜で遊びたいという孫たちを連れて、涼しくなる夕日が沈む頃に再び海に出かけた。 孫たちも大きくなって部活や習い事が忙しくなり、新潟に滞在する時間もだんだん短くなってきた。 夏休みに遊びに来れるのもあと数年かもしれない。
〈閑散とした砂浜〉
〈夕日が沈むころ再び出かける〉
〈波打ち際で仲良く遊ぶ孫たち。今年の夏はこれが最後の海となりそうだ。〉