たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

モンゴル国立馬頭琴オーケストラと竹下景子の歓迎会

2012-11-26 19:38:05 | Weblog

2012年11月23日(金) 昨日は新潟県モンゴル友好親善協会の総会で講演を頼まれ、現在実施している東ゴビ砂漠の中の町サインシャンドにおける緑化技術協力についての報告を行った。 今日は五泉市の咲花温泉で、モンゴル国立馬頭琴オーケストラとモンゴルの童話「スーホの白い馬の物語」の朗読劇を行う竹下景子の歓迎会に呼ばれて参加した。 偶然だがこの2日間モンゴル関係の行事が続いた。 また、会場では昨日私の後に報告を行った友好親善協会の理事長とも昨日に引き続き同じテーブルで顔を合わせた。 明日本番の演奏と朗読劇があるのだが、今日は馬頭琴オーケストラのメンバーも数人参加していて、特別に演奏を聞かせてくれた。 以前にウランバートルの劇場で馬頭琴の演奏は聞いたことがあるが、こんな間近で聞いたのは初めてだった。 宴会の途中で抽選会が行われ、私は竹下景子の色紙が当たりサインをもらって握手をしてきた。 テレビで見るとそんなに小さく見えないが、ほんとに小柄なおばさんだった。 テーブルが隣だったので近くで見ていたが、地味な普通の服装だったので、言われなければ竹下景子だと気づかないほどだった。 しかし、顔が小さく体型のバランスが良い。 全く目立とうとせず、普通の参加者と同じように振舞っていたのは好感が持てた。

〈竹下景子のあいさつ〉

〈馬頭琴の演奏と歌も聞くことができた。〉

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