たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

梅雨が明けても、乾燥地から過湿地への適応は辛い!

2011-07-10 16:47:18 | Weblog

2011年7月10日(日)、きのうどうやら梅雨明けしたらしい。 先週の週間天気予報では新潟県はもう1週間は天気が不安定という予報だった。 確かに昨日の朝の空気は、前日までとちがって夏のにおいがした。 モンゴルの東ゴビ砂漠から帰って5日が過ぎたが、日本のこの蒸し暑さには参ってしまう。 気温は東ゴビの方が高かったはずだが、湿度が20~30%と低いのでほとんど汗をかかない。 夜もエアコンなしで快適に眠ることができた。 ところが帰ってきたのが梅雨の真っただ中で、湿度は70~80%もある。 蒸し暑くて不快でよく眠れない。 なんだか疲れが却って増幅された感じがする。 

何もしないでゆっくりした日曜日は1ヶ月ぶりくらいだろうか? しかし、家でゴロゴロばかりしていると却って疲労感が抜けない。 午後から裏の海まで散歩に出かけた。 梅雨明け初の日曜日だが、まだ強烈な暑さではないせいか海水浴客はそれほど多くはない。 駐車場は満車だが路上駐車はほとんど見られない。 そういえばもうすぐ夏休みだ。今年も孫たちを海に連れてこなくてはならない。 今年も娘から「孫その1」の夏休みの課題研究を頼むと電話がきていたらしい。 自分の子供には「そんなの自分で考えてやれ!」と、多分言っていたのだろう。 手伝った記憶はほとんど無い。 しかし、孫の場合は対応が全く違うのが我ながらおかしい。

〈午後3時なのに気温は28度。予報は32度だったが・・・。〉

〈空は夏の空になった。 駐車場はほぼ満車となっている。〉

〈砂浜はまだ混雑するほどの状況にはなっていない。〉

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