たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

香港の海鮮料理は私向きではなかった!

2009-11-06 19:54:42 | Weblog

2009年11月2日(月)[2]、ビクトリア・ピークからピークトラムで山を下り、ホテルの近くの海鮮料理専門店に行く。専門店といってもほとんどは路上にテーブルを並べただけのものだが…。最初から海鮮料理が食いたいと言っていたS君が代表で生簀の中で泳いでいる魚介類を注文してくる。わけのわからない料理がいろいろ出てくるがニンニク臭のするものが多く、私の食べられるものはほとんどない。
 近くに果物を専門に並べている市場があったことを思い出し、少し残っていた香港ドルを持って行ってみることにした。するとそこに中国人民元でもOKという看板が立っていた。もしやと思って出がけに余っていた人民元を持ってきていたので、私は急に気が大きくなって値段なんか見ないで、オレンジ、バナナ、ナシ、リンゴなどを山盛りの皿ごと買って戻った。お釣りを数えて逆算すると全部で何と400円くらいだった。私は夕食代わりにこの果物を食べたが、ほかのやつらは義理で一個ずつくらいつまんだだけだったので大量に余ってしまった。夜ホテルで少し食べ、朝食後に皆にノルマだと言って無理やり食べさせ、それでも余ったので帰りの機内に持ち込んで食後に食べたがまだ残っている。結局最後のリンゴを食べたのは新潟に帰る新幹線の中だった。


〈ピークトラムと呼ばれる登山電車がビクトリア・ピークへ運んでくれる。〉


〈車も通る路上で海鮮料理を食べさせる店が軒を連ねている。〉

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帰りは香港で一泊

2009-11-06 18:54:11 | Weblog

2009年11月2日(月)[1]、早朝4時に香港に到着。エアポート・エクスプレスは始発が5時半頃なのでそれまで空港ロビーのトイレでゆっくり顔を洗ったり用を足したりして時間をつぶす。始発のエクスプレスに乗って香港中央駅で地下鉄に乗り換え、とりあえず荷物を預かってもらうべくホテルに向かう。8時前であったにもかかわらずホテルのカウンターにいた愛想のいいお兄ちゃんは、快くチェックインをさせてくれた。 さすがにここにきて少々お疲れ気味だったおじさんたちにとっては大変ありがたいサービスであった。しばらく部屋で休んだ後、やはりせっかく来たのだから出かけようということになり、ビクトリア・ピークの夜景を見るまで、目いっぱい香港を歩き回る。夕日が沈む頃から展望台でビル群に明かりがともるまで1時間以上は粘って写真におさめた。しかし、三脚がないのでどうしても手ぶれが出てしまう。
 しかしやはり、100万ドルの夜景は圧巻である。それにしても人が多い。ピークトラムに乗って次から次へと観光客が送り込まれてくる。早めに行って場所取りをしたおかげで、手摺の最前列でカメラを構えることができた。三脚がないのが悔やまれた。




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