故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

楽しい片づけ

2021-12-17 12:19:45 | プロジェクトエンジニアー

絵のタイトルは、「なんでこうなるの」です。
冬の庭先にひっそりと植わっていました。
目立たない子でしたが、眼にとまりました。


ぶな板に 大工脚つけ 鎮座する

一気には、片付かぬものです。
出ているものだけでも収納したい。
不可能なことなのか検証しました。
押し入れの総面積が、一畳x3段x(2+0.5)=7.5畳です。
使いにくい最上部が、一畳x1段(最上部)x(2+0.5)=2.5畳です。
差し引き、5畳は有効に使えるはずです。
フリーアクセスの5畳は、物を平たく置いても使えます。
ところが、押し入れはアクセスが一方向だけです。
そこで、押し入れからものを引き出しやすくするために、シートを敷くことにしました。

今日のタイトルは、「楽しい片づけ」です。
常に使うものを手元に置く。
時々使うものは、収納する。
この考え方が、「とりあえず」を産むような気がしてなりません。

事務所に常時いない者(営業、サービスマン)の机と棚を取り去りました。
代わりに、いない者が会社で仕事をする時を考えて、人数x1/3の机を用意しました。
私物(コンピュータと筆記具とノート)は、移動式の引き出しユニットに入れました。
毎朝、その引き出しを引っ張ってきて、好きな机に順番に座ることにしました。
こうして、事務所面積を20%カットできました。

常時使うものを少なくする。
常時使うものも日々片づける(収納)ことにしよう。

我が家でも、押し入れのエリアを区切り、出ているものをすべて収納します。
エリアごとに、オーダーメイドで小棚を付けたり、引き出しを付けます。
一気には片付かないからです。

片付かないと、エンドレスの引っ越しのようで気がめいります。
区切りをつけて、畑と山仕事にかかりましょう。
それぞれの趣味の世界にどっぷりとつかりましょう。

2021年12月15日
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