故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

再検査要の夢

2019-05-27 15:10:24 | よもやま話

絵のタイトルは、「宴も半ば」です。
夢中でむさぼって食べました。
美味しいものが、こんなにもまだ残っています。
もう食べ飽きた。
仲間と一緒に、少しずついただきませんか。


今日のタイトルは、「再検査要の夢」です。
急に暑くなり、脳が沸騰しそうです。
今日は、年一回の健康診断の日でした。
初めて、会社が用意しない健康診断を受診しました。
変な言い方ですが、まともな検査内容でした。
国民健康保険もなかなかです。

検便を採集し、採尿までの間に、再検診オンパレードの夢をみました。
これから受診する前の夢ですから傷つきました。
健康保険センターで、7時半から受け付け開始なのに、7時に行ったらすでに50人ほどが並んでる。
50人は座れる椅子が準備されていた。
一人受付するごとに、椅子を順繰りに前の方に移動します。
よっこらしょと立ち上がり、また座る。
繰り返すうちに、汗がでて来そうでした。

わしは大丈夫、すぐに出るからと下剤を飲まなかった人がいた。
2日経ってもバリュームが出てこない。
その方は、病院に行き、固まったバリュームを壊してもらったそうです。
会社勤めの頃は、下剤を飲むタイミングが重要でした。
検診の病院から会社までの間に、もようしたら悲劇です。

「再検査要」の診断結果が出ても、無視し続けてきました。
そろそろ、そうはいかないでしょう。
家族からの「再検査」の奨めも強くなることでしょう。
早期なら助かったのにという噂をよく聞きます。
若い時は、死の苦しみなんて無縁でした。
近くで身内や友人の戦いを見るうちに、怖くなってもきました。

保険センターは、デイサービスもしていました。
遠目に、知ってるおばさんもデイサービスに参加していた。
デイサービスの職員が話すことには、耳を傾けていた。
しかし、たまたま隣り合わせた人との会話は進まないようだった。

健康でいるための努力をしようと思った。
要検査にも対応しよう。
家族と一緒にこれからも過ごせるように。

オトシブミ 詠み人知らず 葉に隠れ 

2019年5月27日
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