故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

やっと、休み

2019-08-11 05:15:44 | よもやま話

絵のタイトルは、「遠くへ行きたい」です。

絵のタイトルは、「大崩海岸」です。
ホテルの窓から見える風景を描いてしまいます。


走り続けて来た。
ゴールを通過した。もう走らなくても良いと、ほっとする。
今日のタイトルは、「やっと、休み」です。
カフェは、週休2日です。この辺りでは怒られます。
週休2日でありながら、休みの日は畑を作り、普段できない草刈(芝刈りも)をします。
今回は、違います。この辺りを離れます。

妻は、おふくろさんと娘さんに会いに行く。
私は、行きつけの散髪屋に行き、またの日はこじれた問題の解決をしに行く。
合間に子どもたちと会う。

休みだからと寝てばかりとはいきません。腰が痛くなる。
こうして、思いつくことを書き貯めています。
コンピューターと回線がなくても、スマホで投稿する。
「やっと、休み」に入るための準備です。

「やっと、休み」になったのだから、旅行に出かけます。
道中本を読んでやろうと、本を持って列車に乗りますが居眠りばかりで進みません。
これでよい。

休みとは何でしょう。
温泉に行き、「はあ」と息をつく。これがよいのです。
自分のうちの風呂と変わらないけれど、違うのです。
温泉につかり、何にもすることがない。
家ではないので、何かをしたくてもできない。
ぼーっとするしかない。
妻の話に耳を傾ける。

弛緩し放題の休みにしたい。

海山で ゴムもたまには 伸びたとさ

2019年8月11日
コメント
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