酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

最近、パン。

2013-06-05 | 旨かった話
ちょっと森なイメージのお洒落なカフェに、

コーヒーを飲みに立ち寄ると、

他席の女子たちが食べているサンドイッチが美味しそうで、

でもオヤジが注文するにはちょっと気が引けて、

でも食べたくて

というプロセスを克服すべく、お知り合い(美人のガーデナーさん)を誘い、これなら恐れることなく注文できるぞと入店したのが今日の昼。

で、6月の限定メニューとやらを。


ほうれん草の冷たいポタージュと、フォカッチャのハムサンド。

フォカッチャは香りも良くとても満足。
今日はそれに惹かれてしまったので、狙いのゴマパンのサンドイッチはまた今度ってことで。


そういや、昨日の昼もパンだった。


旭川では下町にあたるゾーンにある喫茶店で。スタッフのオネーサマ手作り、浜内千波先生らが提唱し近頃話題のベジパンだ。

画像は枝豆とハムのなんちゃらかんちゃら。もうひとつ、トマトとバジルがどうのこうのというのも美味しかった。

パンはもともと嫌いじゃない。物心ついた時から朝はパン。理由は分からぬが朝はパン。家に居た十数年朝はパン。なので、パンでご飯を済ませるのは別にイヤじゃない。

のだが、明日は蕎麦にしよう。

和食の妙に浸る。

2013-06-05 | 酒風景
仕事筋と飲み会。

仕事といってもざっくばらんな関係なので居酒屋でワイワイ、なのだがたまには趣向を変えてということで、日本料理 岡半さんへ。

いわゆるコースなので、お約束の先付から。



途中省略(笑)

〆のご飯は焼きおにぎりの茶漬け。


香草も芳しい、さすがのお味。

どの料理も秀逸で申し分なし。
ところで、日本料理ってなんだ?と言及すれば、そこに旬があること、器や盛りつけ、つまりもてなしの心があること、というのが一般概念だ。


そんなことを思えば、この氷の器などなんと楽しいことか。涼を演出した心配りに、一同くつろぎを堪能できたのだった。

満足。おかげに二次会はことさら盛り上がっていたような気も。