駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

入れ替えがスゴイ

2015年09月20日 | ドラム&パーカッション
9月20日(日)
昨夜は楽しいライブでした。
楽しかったなあ~なんてゴキゲンちゃんで夜更かしして、身体に悪いもんを飲み食いして寝たのは深夜2時過ぎ。
それでも今朝は年寄りみたいに5時に目が覚めてしまい、ちっとも寝られなくなってごそごそと起き上がりました。
たいてい休日は寝不足になるんです。。。
しかしやることはいっぱいあるんですよね。
日記を書かずに寝ちゃったので、写真をアップしたり文章を書きたい。
お墓参りも行きたいし家事もある。
それより、ライブのお手伝いの曲を聴いて構成を組み立てないといけない。
今日の朝から練習なんだ。。。
アセる。
そして、その前にクルマの中のドラムセットをコンガなどのパーカスセットに入れ替えないといけない。
今日の練習は、初めての顔合わせでしかも最終リハ。
だから一応、使うものは全部持って行きます。
機材小屋へドラムセットをしまいこんで、パーカス類を出す。
実は明日月曜日のソウルフィンガーの出張ライブには、また違うドラムセットを持って行くので、また同じようなことをして、明後日にはまたパーカスの搬入搬出が待っています。
まあ楽しい(笑)
肉体労働ですが、持っている楽器類を使うことができるシアワセったら。

つうことで、今朝のリハの模様。
お二人とも、スターキーのライブにお越しくださっていました。
感謝感謝。
しんちゃん昨日飲み過ぎで、まだ抜けきっていない感じ。
明後日は、迷惑をかけないように頑張らなくっちゃ。
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THE STARKEY/バークレイ9月ライブ(シルバーウィーク突入ライブ!)

2015年09月19日 | ザ・スターキー
9月19日(土)
実に気持ちのいい初秋の天気。
行楽に出かけないご家庭は、きっと家中の洗濯物や布団を干したことでしょう。
この連休は、どこの行楽地も賑やかなんだろうなと、どこにも行かないオレは想像するんでありますが、自分は音楽三昧ざんす。
ライブと練習が続きます。
今夜はザ・スターキーの定期ライブでした。

例によって、ドラム教室を終えてバークレイまで急ぎます。
ドラムのセッティングをする間にお客さまが続々といらっしゃいます。
いつも時間との勝負。
バークレイは他のライブハウスと違って、特別なイベント以外は昼間から店を開けません。
仕込みの時間がほとんどないに等しい(笑)
なのでメンバーやバイトの店員さんがお客さまと同じ時間に店に入ることも多くて、ステージの掃除からセッテイングからリハーサルまで全部丸見えだったりします。。。
まあ、ゆる~い感じのお店なんです(笑)
ということで、今日もリハーサルでの演奏曲はファンサービスも兼ねて本編と被らない曲を3曲ほどやって準備完了。

それから急いで着替えると間もなくライブ開始時間。
まあ~、せわしないっちゅうか効率がいいちゅうか、何ちゅうか本中華(笑)

てな訳で、ライブ開始。

9月の定期ライブもたくさんのお客さまがお越しくださって嬉しいっす。
ひたすら感謝です。
今回は、できるだけマニアックな曲から離れて、王道曲中心で盛り上がろうという魂胆の選曲でした。
そして、スピード感のある演奏をしようというコンセプト。
テンポはそのままで疾走感のある演奏という、言うは易し行うは難しというハイレベルな注文。
まあここは気合いだなと、思い切りのいい演奏を心掛けたんですが、喧しくなければよかったんですけどね。。。
そんな事情もあって、気合入れまくってくたびれました。
王道曲中心の選曲って、慣れてるはずなのに逆に神経使い過ぎて疲れるもんなんだって改めて発見。
今回は、カメラマンの粟島さんがスターキーの演奏写真を撮ってくださっていました。
今後のプロモーションかなにかに使用するということのようです。
オレなんか、緊張しいなんで演奏中に顔がこわばったりしてね。へへへ。。。
そして3回ステージ、30数曲お届けしました。
演奏終了後、改めて個別に撮影。

オレ、蚊取り線香みたいになってました。
緊張。。。
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連休入ります!

2015年09月18日 | 駄日記
9月18日(金)
明日から5連休という方も多いと思います。
この休みをシルバーウィークと言うようになっていますが、今では定着されてきたようですね。
数日前に小学生の子供がTVでその呼び方を聞いて、「シルバーウィークって何?」って聞いてきましたが、今では納得しているようです。
なにごとも、納得できる説明が必要です(笑)
ああ、例のやつ?
ありゃ説明が下手だよ。
でも文句言う方も聞き方が変だし。
まとまるわけがない。。。

さて、今日は帰りがけに飛び込みの仕事で、突然の残業。
何とか無理やり段取りして、顧客の希望通りに仕上げて喜んでくれたんで気持ち良く帰ってきました。
予定は狂ったけどよしとしましょう。へへへ。。。
ということで、帰ってきて急いでドラムセットを積み込んで、バークレイへ運び込みます。
実は明日のザ・スターキーのライブに向けての準備。
前日からやっておかないと、諸事情のために20時スタートが間に合わないんですよね。
そして、その場で来週の火曜日の「南ジャス」でのライブの打ち合わせ。
ほんの立ち話で終わりました(笑)
初めて選曲リストをもらい、曲数の多さにあんぐり。。。
覚えられるかしらん。
まあ、楽しんじゃおっと(笑)

2015
9月~のライブ予定です
9月19日(土)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 20:00~3回ステージ
9月21日(月)SOUL FINGER プライベートパーティ
9月22日(火)豊橋イオン南店(南ジャス)/コンガでお手伝いします
10月11日(日)CONNY CAT'S(浜松市・弁天島)/SOUL FINGER 17:00~3回ステージ
10月17日(土)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 20:00~3回ステージ
10月25日(日)G-SIDE(浜松)/和田静男&大森隆志 20:00~
10月31日(土)CONNY CAT'S(浜松市・弁天島)/THE STARKEY 19:00~3回ステージ
11月15日(日)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 17:00~3回ステージ
 ※11月のザ・スターキーのバークレイ定期ライブは都合により日時を変更させていただきます。
11月21日(土)ハウスオブクレイジー(豊橋)/ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ
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リハが終われば雷雨でした

2015年09月17日 | 駄日記
9月17日(木)
ここんとこ、毎日12時過ぎに寝て朝は6時前に起床。
6時40分ごろに出勤。
JRの在来線に乗り継いで、車内では約1時間ほど新聞と読書。
ちょっと睡眠が少なめなので、仕事場で昼食後の数時間、眠くなっちゃったりして。。。
早く寝りゃあいいのに、平日は帰りが遅かったり、しかもこの誰も読まないようなおもんない日記を書いてる。。。
この日記も、始めてからもうすぐ10年。
とにかく毎日書かないと気が済まない。
まあ自業自得。。。

てなわけで、今夜も夜更かし。
今日はザ・スターキーのライブ直前リハでした。
明後日の土曜はバークレイの定期ライブですもんね。
予定した選曲リストの順に、ああだこうだと音出しして問題点を詰めるわけです。
緊張感があって、ヒジョ~に効果的ないい練習でした。
「オレたち、まだまだ課題があるなあ」と思いつつ時間が来てしまう。
頑張るぞと。

リハを終えて帰ろうとすると、豪雨。
やたら雷は光るし、ワイパーが全速で回って焦った。
対向車の水しぶきを浴びながら帰ってきました。。。
怖かった~。

といったところで、オレ個人的に練習ばかりで予定がいっぱいになってきました。
いつに間にやらちょっと忙しい(笑)

2015
9月~のライブ予定です
9月19日(土)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 20:00~3回ステージ
9月21日(月)SOUL FINGER プライベートパーティ
9月22日(火)豊橋イオン南店(南ジャス)/コンガでお手伝いします
10月11日(日)CONNY CAT'S(浜松市・弁天島)/SOUL FINGER 17:00~3回ステージ
10月17日(土)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 20:00~3回ステージ
10月25日(日)G-SIDE(浜松)/和田静男&大森隆志 20:00~
10月31日(土)CONNY CAT'S(浜松市・弁天島)/THE STARKEY 19:00~3回ステージ
11月15日(日)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 17:00~3回ステージ
 ※11月のザ・スターキーのバークレイ定期ライブは都合により日時を変更させていただきます。
11月21日(土)ハウスオブクレイジー(豊橋)/ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ

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ヘタクソは直せるか・・のおしまい

2015年09月16日 | ブログでレッスン
なんやかやと書いてきましたが、性懲りもなく「ヘタクソは直せるか」についてもう一回書いてみます。
早い話が、練習論になってしまうんですけどね。

凡人が上手くなるためには、自分が目標とするアイドルドラマーのまねをするといいと思うと書きました。
練習する方法としては、とっつきやすくてとても良いと思うんですが、だからといって初心者がいきなり超絶技巧のプレイを何べん聞いても理解できないということがネックです。
初心者は、やはりドラムの上手い人に直接指導を受けるのは早道ですし、教則本を読むというのもいい方法です。
最近は、教則本の質も高いしDVDなども付録してあったりと、痒いところに手が届くレベルです。
良い教則本に出会い、例えば2,000円で購入してそれをボロボロに擦り切れるほど利用して、見事に上達できたとするならば、2,000円の本が価値としては20万にも200万にもなったと言えましょう。
実際、自分の使ってる教則本は、一生の宝物になりました(笑)
皆さんもいい出会いがあるといいなと思います。
だけど、やっぱりオレは耳コピに勝るものはないと思う。
とことん聴き込む。
テンポを落とす、譜面に落とす。やり方はいくらでもあります。
いやあ、これはただの「信仰」かもしれないんだけど、そう信じちゃってるんで。
凡人は、地道に努力するしか近道はないと心得よ、ってことになっちゃうんです結局。。。

では、天才は練習などしなくてもいいか。
ここで、リズム&ドラムマガジン誌の今年9月号の写真。
今や神レベルの「スティーブ・ガッド」御大です。
70歳を迎えた、言わずと知れた天才ドラマー。
この回は、ロングインタビューが掲載されており、こう仰っております。
「仕事をしていないときは練習により多くの時間を割いてとにかくできるだけ演奏するようにしている。歳を重ねるにつれて演奏しなかった後に元のペースを取り戻すのが難しくなる」
70歳にして、練習の虫なのだ。
オレ思います。
「天才とは、いつまでも練習が好きでたまらないでいられる人を言う」

だいぶ昔、JAZZ先生こと内田修医師がプロデュースしたレコード「銀巴里セッション」というアルバムを聴き、ライナーノーツに驚いた。
要約するとこんな感じだと思う。
病気で数年間ドラムを叩いていなかった天才ドラマー富樫雅彦がフラッと銀巴里にやってきた。
彼は(当時はまだ車いすのドラマーではなかった)、数年ぶりにスティックを握ってセッションを行ったのだが、天才としか思えないプレイでみんなを驚かせた。
その録音があまりに素晴らしいのでレコード化したという。
それを読んで、やっぱり天才は練習なんか何もしなくてもできちゃうんだ、と思ったんですが、実は違っていました。
富樫さんもやはり練習の虫。
どんな時もステイックを離さず、文字通りコツコツと練習していたそうです。
たぶん、病床に伏せっていてもステイックを握って、天井を睨みながら素振りしていたのではないのでしょうか。

まあ、耳に痛いことを書いちゃった。。。
頑張るか!
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ヘタクソは直せるか・・の続き

2015年09月15日 | ブログでレッスン
「ヘタクソは直せるか」だと?
いやはや、なんだか妙に難しい暗闇に突入してしまった気がします。
そもそも、ヘタクソって直すものか?っていうことですよ。
「ヘタクソ=間違い 上手=正しい」
そういう図式があると言えるのかどうか。

自分なりに考察します。
「ヘタクソとは、上手になる前段階の状態である」と言っても正解であると思います。
ですが
「ヘタは死ななきゃ直らない」とも言えるんじゃなかろうか。

などと述べちゃうと、
「テメーこの野郎、バカは死ななきゃ直らないみたいに言いやがって。やっぱり上から目線じゃねえか~」
とお叱りを受けそうですが、そうではなく、ウマイとヘタの境界線っていうものが非常にテキトーであるということです。
他人から見たら上手いと思うかもしれないけれど、自分からしたら全然ダメ。
その真逆もあります。
他人のAさんから見たら超上手いけど、Bさんが見たらダメだとか、よくあること。
感性ということもあるし、見る人の様々なレベルによって違うのは当然のことなんですね。
特に、本人からしたらいつまで経っても上手くなれないと感じるのは自然な話。
自分が理想とするドラマー像はやはり時と共に移り変わるし、上達したとすれば、その時点で上を見たくなります。

一方で、「ヘタウマ」という言い方があります。
素朴なんだけど勢いがあるというような、テクニカルなことをやらない(やれない)んだけど聴く者の心を動かす何かを持ってるドラマー。
或いは、欠点もはっきり目立っちゃってるんだけど、なんとなく好感が持てるリズム、みたいな。
良いふうに個性が働くと、「ヘタで結構」みたいな境地になるかもしれないですね。
でも、そういう人は稀です。
よく言われる、リンゴ・スターはヘタウマだという意見は、一部そうかなと感じる部分もあるかもしれませんが、結論としてそれは間違いです。
あらゆる点を含めて、天才そのものです。
全ての曲が奇跡のミラクル・ドラミングなんですね。
これはザ・ビートルズのレコードという歴史に残っているので、皆さん何百回も聴きこんで確認してくださいね(笑)

さて、天才じゃなくても上手くなれる方法です。
昨夜、冒頭で書いた「練習あるのみ」という方法も、目標がはっきりしていて、その目標に見合った練習方なら近道と言えるのではないでしょうか。
ただ闇雲にスティックを振り回すだけでは到達点はなかなか近づかないと思います。

自分が、どこに向かいたいか。
ここが大事なんです。
目標とするドラマーを目指してひたすらコピーをすると、やっているうちにちょっとだけ真似が上手くなる。
これが大事。
例えば、以前オレはザ・ベンチャーズのメル・テイラー大先生の「ワイプ・アウト」をコピーしたくて、レコードを何百回か聞きながら譜面に落としてコピーしました。
最初は超ゆっくりと小節感覚を大事にしてやり、段々とテンポを上げて何カ月もかけて完コピしました。
それによって自分のドラムが特別上手くなったわけじゃないんだけど、「ワイプ・アウト」に関しては、ちょっとだけうまく演奏できるようになりました。
そんなやり方で「キャラバン」も練習したりして、幅を広げるということをやってきたわけです。
ですが、この世界に溢れる天才ドラマーという方々との差は歴然で、「凡人」の位置は動きようもありません。
少なくとも
「凡人=ダメ 天才=よし」
という図式だけは勘弁願いたいっす。
一般人が生きる術がなくなりますもんね。。。
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ヘタくそは直せるか?

2015年09月14日 | ブログでレッスン
ドラムレッスンに関してずっと前から思っていることですが、果たして上手くなる方法とは何か。
究極の問題なので、これを「答えはこうだ!」なんて簡単に答えちゃったら、神かイカサマ詐欺師だわな。。。
上手くなるためには練習一筋。根性と努力あるのみ!
まさに正論ですが、精神論だけなんてのも時代遅れです。
水を飲ませない昭和の中・高校の部活か?
辛かったなあ。水が飲みたくて。。。
話がそれた。

練習第一ってところには、「方法論を自分で確立した人は」っていう主語が抜けています。
自分は、できるだけ生徒さんに見合った練習方法をお伝えするというやり方をしています。
ドラム講師を週一だけやり始めて、少なくとも25年は経っております。
数百人ぐらいの生徒さんと接して、考え、悩み、試行錯誤してきました。
その間ずっと考えてきたことでもありまして、奥が深い。
たぶん、あらゆるところで議論、検証されてきたことだろうなとは思いますが、今までそいうものを確認したことはありません。

十人十色とよく言いますが、生徒さん一人ひとり全く違いますよね。
初めてお会いして少しお話をして実際にレッスンすると「器用、不器用」だとか「うまい、下手」とか、こういう言い方もなんですが「向き、不向き」といったことも分かってきます。
ですがそこは抜きにして「この時点からどうしたいのか」というのが大きな課題なんです。

小さなお子さんの場合は、親御さんが「自分の代わりに素晴らしいドラマーに育てたい」という思いが伝わります。
ですが、お子さんはそれよりも「遊びたい」だけで、大きな音が出るから楽しい場合が多い。
飽きてしまってレッスンが10分持たないことが多いんですね。
始めた途端に眠くなっちゃって、起きないで親御さんと雑談だけしていたなんてことも。
なので3歳までの小さなお子さんは、よほどの天才ならわかりませんが、お試しみたいな形で終了した方がいいかな、などと思っています。
ですが、5歳ぐらいから高校を卒業するまで続けてきてくれた生徒さんもいて、本当に自分の息子のように可愛く感じたことがありました。
きっと相性が合ったんだと思います。
彼には、卒業記念に自分のスネアをプレゼントしました。
相性というものも人間同士ですから当然ありますね。

ジェネレーションギャップは当然ありますが、それよりも音楽の志向ですとか、練習の進め方の「相性」が合わないと続かない。
自分も昔は若くて、向こうに合わせるか、こちらに合わせるか、などと悩んだこともありました。
今では、割とすぐに分かりますので、合わなきゃ諦めます。。。
いやいやそれじゃダメじゃん、って思うんですが、逆に合わない人と無理やりお付き合いする時間の方がもったいないなと。
これは自分に対してというより、先方さんも幾許かのお金を払うわけですので。
ですが、年をとってくるとそういうイヤな感じってなくなってきますね。
自分も丸くなったんでしょうし、自分の方針は先に伝えるようにしています。

練習の仕組みについて、最初に説明すること。
①ルーディメンツにレッスン時間の半分使います。
②セットドラミングを半分やりますが、最初は比率が低いですよ。
まあここで文句を言う人はいません。
だいたいの人は「基礎をやりたい」といって来られますので。

そこからは、個人で大きく変わります。
③徐々にドラムセットの比率を増やして、生徒さんのやりたい曲などがあればそれを中心にします。
④レベルが上がったら、またルーディメンツの時間を増やします。
ここで、ルーディメンツに行けたら上級者なんですね。
楽譜とにらめっこする楽しみってのを知ったらもう止まらないんです(笑)
行けない子も当然多いんですが、それはそれ。
ドラムを楽しんで欲しいんです。

と言ったところで、ヘタクソは直せるか。
ここを論議したい。

オレ、ここでは「講師」なんていう上から目線ではなく、自分自身のレベルで考えたいなと思って書いております。

とか言いつつ、ここで超眠たくなっちゃった。。。
また明日。

続く
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楽しみがある

2015年09月13日 | 駄日記
9月13日(日)
今日、豊橋では秋の気持ちのいい爽やかなお天気でした。
こんな日は、気持ち良くジョギングでもしたい感じ。
でも、ちょっと昨日飲み過ぎて頭が痛い。
走ったら倒れそう。
こんな日は酒を抜いて真面目に大人しく、が当たり前だと思うんだけど、夜にはちゃんと飲んでる。。。
相変わらずダメなオレです。。。

昨日、バークレイから帰る寸前、飲み仲間からライブのお誘いが。
パーカッションで参加しないかと。
シルバーウィークに、豊橋のスーパーでアコースティックライブがあるそうです。
スケジュールガラ空きなので即答。
詳細がまだ分かりませんが楽しみが増えました。
スターキーとソウルフィンガーのメインバンドの活動のほかに、誘ってくれる人がいて嬉しい。

10月の和田静男さんと大森隆志さんのサポートもすごい楽しみ。
11月にケンヤワンヤさんのライブも決まりました。
オレもまだ楽しみがある。
ありがたいことです。

2015
9月~のライブ予定です
9月19日(土)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 20:00~3回ステージ
9月21日(月)SOUL FINGER プライベートパーティ
10月11日(日)CONNY CAT'S(浜松市・弁天島)/SOUL FINGER 17:00~3回ステージ
10月17日(土)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 20:00~3回ステージ
10月25日(日)G-SIDE(浜松)/和田静男&大森隆志 20:00~
10月31日(土)CONNY CAT'S(浜松市・弁天島)/THE STARKEY 19:00~3回ステージ
11月15日(日)バークレイ(豊橋)/THE STARKEY 17:00~3回ステージ
 ※11月のザ・スターキーのバークレイ定期ライブは都合により日時を変更させていただきます。
11月21日(土)ハウスオブクレイジー(豊橋)/ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ
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満員ブルースナイト

2015年09月12日 | ライブレポ
9月12日(土)
土曜日は夕方からドラム教室。
ここ2週間はライブと重なってお休みしていたので、なんだか新鮮な感じ。
思い返すと、2週間も続けて休んだことはなかったなあ。
そんなわけで、今日も真面目な生徒さんたちの頑張りを目を細めて見ておりました。へへへ。。。

さて、教室のあとはこれまた久々のバークレイ第2土曜日恒例のブルースナイトへ参加。
3カ月ぶりかなあ。
「KAZOO」のメンバーと、これまた恒例の飲み屋で待ち合わせて、エネルギー注入してバークレイへ向かいます。
バークレイへいつもの時間に到着するとクリビツ。
ブルースナイトではありえへん混雑。
なんと満員で座る場所がない。。。
そして既にバンドが演奏していて、しかも2バンド目だという。
いつもは多くても3~4バンドですが、今日は常連4バンドに加えて飛び入り2バンドもあって盛況でした。
あとで聞いたら、まだ他に飛び入りの申し込みがあったそうですが、さすがに今回はお断りしたとのこと(マスター談)
突然に満員になり忙し過ぎるとマスターの機嫌が悪くなる(笑)
店内はバンドメンバーと誘い合わせたお客さんと持ち込みの楽器でパンパン。
外では「炎の祭典」の花火がバンバン(笑)
そんな事情もあって、バンドの進行はいつもよりスピーディ且つ曲数少なめにサクサクと。
ギャラリーも多いので、ノリも良くて皆さんいい演奏していました。
既にアルコール燃料を仕入れたオレなんかも、ご機嫌で鑑賞。

飛入りの岩崎くんたちのバンド。
ゴキゲンのストーンズサウンドがカッチョイ~。

「well well welll」さん
さすが貫禄。
シャキッと締まっててよかった。

「云々バンド」さん
云々さんも久し振りの登場でした。
伊藤さんのドラム、相変わらずステキ。

「レディバグ」さん
ここで結成されたバンドですが、これまたやっとかめの登場。
この頃は違う場で活動していたとのこと。
例によって「KAZOO」の画像はありましぇん。
でも楽しく演奏できました。
アルコール取り過ぎてへべれけで最終電車で帰ってきました。。。
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コンガ叩いてストレス解消

2015年09月11日 | バンド
9月11日(金)
今週はずっと台風と水害に関するニュースばかり。
結局、東日本は甚大な災害となってしまい、ニュースで見ているだけなのに気持ちが沈んでしまう。
しかし、いつまでも気持ちが沈んでいると本格的なウツになってしまうので、そこは気分転換が必要です。
今夜は、久し振りに「まろっく」さんの練習日。
仕事から帰って、急いで着替えてクルマにコンガとボンゴを積み込んでリハスタジオへ出掛けます。
8月にアヴァンティでまろっくでのライブをやって以来、革物を叩くのも1か月ぶり。
まろっくのメンバー、みんな良い人たちばかり。
バンドに加入したくてもなかなか練習に参加できない時には都合を合わせてくれたり、ライブ日程が被っちゃって参加するつもりでも行けなかった時にも、忍耐をもって対応してくれました。

チューニングしながらパキパキとコンガとボンゴを叩くと、手のひらや指先に痛みと共に痺れる感じが甦ってきます。
練習が始まって、ドラムやベースに合わせてパーカスのグルーブが重なると、あの快感が戻るんですね。
脳内モルヒネが分泌されているのが自分でよく分かります。
ノッてきちゃうとより大きな音、より尖がった音を出したくなって思い切り皮とリムエッジを引っ叩くので、普段なら痛みに負けるんだけど、脳内モルヒネβエンドルフィンが効いちゃってるんで快感に変わるんです。
でもMじゃないでね。へへへ。。。

パーカスはストレス解消になりますね。
手のひらで演奏するって、これがいい。
つか、いい演奏ができた時はどんな楽器でもストレス解消できます。
逆に言えるのは、どんな楽器でも失敗演奏したあとは、別のストレスを背負い込むことも。。。

特にライブでの失敗は怖い。
その失敗場面を誰が録画しているか、どこでYouTubeにアップされるか分かりましぇん。。。
そうならないように、精進あるのみ。
日々是丹精。
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