しんどいニュース

2月12日（火）
今日のニュースには日本中が驚きました。
競泳女子の池江璃花子選手の病気の件ですが、まさに我が国で一番期待されている選手。誰もが東京オリンピックに最もメダルに近いと確信している選手なのでショックが大きい。こんな素晴らしい選手をなぜ神様は選んだのだろう。これも「神のご計画」なのでしょうか。このどこにそんな不条理が許されるのかと憤りを感じる。
ちょうど昨日、TVでJリーグ、アルビレックス新潟の早川選手の白血病を克服したドキュメンタリーを見たところだった。
しっかりと治療して、復帰を心から願う。

それにしても、このところしんどいニュースが多い。
ずっと報道されている児童の虐待事件は、痛ましくてニュースを見るのも辛い。こういう事件は増えているのだろうか、それとも昔からあって表に出ていないだけなのか。増えているとしたら、どこに社会の歪みがあるのだろうか。

コンビニや飲食店の、アルバイトによるバカッター映像投稿については、確かにバカ丸出しなんだけど、10代の若者だからバカはするんですよ。だからといっていきなり何百、何千万とかの賠償請求とかはきつすぎて、一生終わっちゃうんじゃないかな。
オレらも若い頃は悪ふざけしてたよ。ただSNSはなかったし、悪ふざけの種類も違ってた。
やったとしても職場の先輩や店長が怖くて悪ふざけもそこそこでやめてたと思う。企業側の教育がきちんとできていないくせに、表沙汰になると賠償請求というのも、なんだかなあって思っちゃう。いくらおバカでも将来もある若者を叩けばいいってものでもないと思うんだが。

韓国議員による天皇陛下への侮辱には怒り心頭。本当に無礼な国だ。
慰安婦問題、徴用工問題、レーダー照射問題。いずれも根も葉もないでたらめを捏造したうえで謝罪要求。
ムカつくので「民度が低いゆえの世間知らずのバカな隣人」として、敢えてニュースを見ないようにしているのだが、天皇陛下を侮辱するような発言をしたとなれば、いくらなんでも許せん。
李明博が2012年に竹島へ上陸し、天皇謝罪要求したことは記憶に新しいが、結果として天罰が下ったようだ。
もう馬鹿な奴らのバカなニュースは報道しなくてよろしい。