駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

大焦りでピー。。。

2018年03月27日 | 駄日記
3月27日(火)
虚弱体質の自分が電車通勤で辛いのが、鼻水が止まらない時と下痢ピー。
片道1時間45分ぐらいの通勤時間だけれど、電車の中には1時間以上いるわけです。
アレルギーが出る時って朝が多いので、鼻水が出だすとずっと車中鼻かんでて、カバンのポケットティッシュが足りなくなるのが心配。それよりも、周りの迷惑そうな目が気になる。。。
「インフルとか風邪ではないです」と電車の真ん中で叫ぶわけにもいかず、ひたすら恐縮しながらズビズビしてる。

下痢ピーに至っては、乗ってから腹が痛くなったりしたらどこまで我慢できるかの勝負になる。
今日はこれだった。。。
帰りの電車に乗ったとたんに痛みが来た。
仕事場では何ともなかったのに、突然やってきやがった。
「JRだったらトイレがあるじゃん」と誰しもが言うのよ。だけど、オレは苦手。
以前新幹線通いを数年続けたけれど、一度もトイレに足を踏み入れたことがなかったし、今後も無理。
しかも、JRのトイレは客席の目の前に扉があって、小ならともかく、満員のお客さんが目の前にいるのにとてもそこでピープーと大きな音を立てて踏ん張るなんてできない。
しかし、我慢が出来なくなったら突撃するしかないわけで、客席で自爆したらもはやテロである。今日はそこまで考えてしまうほど腹が痛かった。
そんな時に限って、電車はノロノロ走る。
大府のあたり、大腸がいちばん激しくグルグル鳴りだした時に、これみよがしにノロノロ走って焦る。
どうしようもなくて、ウォークマンのザ・ビートルズ音源をでかくして気を紛らせたり、FBを覗いてみたりするけど、ウンコしたいことに変わりはないわけで。。。
そうこうするうちに電車のスピードも上がり、腹も少し落ち着きを取り戻してきた。
岡崎から蒲郡に着く頃には、なぜか「電車のトイレに駆け込む必要はないぞ!」と確信する。いや、暗示をかけたというべきか。
そして、豊川の鉄橋をゴウゴウと渡り、やっといとしの豊橋駅が近づいてきた。
ところが終点豊橋に着く時間はいつもより7~8分遅く、いつもの渥美線が間に合わない。
そうするとあと15分待たないといけないのだ。
ショック。
耐えに耐えたオレの肛門が、震えてくるのが分かる。
内圧に耐え、全力で閉めきっているのですよ1時間も。「許してやったらどうや」と肛門がささやく。
渥美線の改札を超えたところで、オレは諦めて渥美線ホームのトイレへ駆け込む。
トイレはひとつしかないが、ちょうど空いていた。
オジさんが洗面台で手を洗っていた。
もう、ネコまっしぐらである。
バタンと戸を閉めるが慌て過ぎて反動が強い。鍵を掛けるのにもたつく。。。
ズボンを下ろしつつあるのに、ドアが開いてきたりして。。。
焦るが何とか間に合い、爆発は免れた。

大きなため息と同時に、九死に一生というものを味わう。
歯を噛みしめているのか、アゴが疲れていたのを気付いたりもする。

クソつまらん話でごめんなさいね。大焦りの話でした。
コメント
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