駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

突然の公開リハ

2016年03月10日 | ザ・スターキー
3月10日(木)
今日は木曜日で、普通ならいつものスタジオでザ・スターキーのバンド練習の予定でした。
ところが手違いでスタジオの予約ができておらず、あぶれてしまったオレたち。
ホームグランドのバークレイのマスターに相談したところ、ご厚意で急きょ公開リハをする運びとなりました。
普段のイベントのない平日は、お店もヒマだからいいよってことで。
そんなわけで、数組の常連さんの前での練習演奏。
キーボードのモーリーは、インフルエンザに罹患して静養中。
「もうちょい」状態ということで、今日はお休み。
久々の4人だけのザ・スターキー。
新曲候補も含めていい感じで練習できました。
ありがたかったっす。
そこでオレ。
気づいちゃった気づいちゃった、わーいわい。(byでっかちゃん)

4人だけで演奏すると、ロックっぽくなる。

ピアノやストリングスが入ると、音が厚くなる分アンサンブル重視のサウンドになります。
よって、ドラム初めみんなの楽器が音量を抑え気味になりがち。
それがロックぽくなくなる要素かなと。
逆にキーボードレスの場合、何がロックっぽくなるのか。
音がスカスカになるから?
ううむ、何か違うと思う。
単純に、ギター2本にベース&ドラムとなればこれロックの王道だからじゃないかなってこと。
考えてみりゃ基本中のキホンでした(笑)
モーリーがいて当たり前のザ・スターキー。
ありがたみを忘れたつもりはありませんが、大事なことを思い出した気がしました。
コメント
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