8月15日(水)
世間は盆休みですねえ。
でも、自分は仕事に出ましたよ。
今日と明日仕事をすると、また休みであります。
今日は15日ということで出勤者は非常に少なかったけど、仕事量は少ないし電話は鳴らないし、ゆったりと自分のたまった仕事の片づけができて、いい一日でした。
しかし、今日も猛暑ということで、休みで家にいても暑すぎて外に出る気にもならないし、エアコン付ければ地球に優しくないし、電気代が気になるし、これだけ暑いと仕事してるか休んでいるかどっちもどっちって気がするなあ。
高校野球はこの暑さの中、さらにヒートアップしてるようだけど、みんなすごいね。この焼けるような陽射しを浴びて、力いっぱい投げて打って走って、笑って泣いて。
オレ、思うけど試合をする者も応援する者も、力いっぱいやってるから暑さに打ち勝つことができるんだよなって。
ダラダラと試合してたり、ダラダラと応援するなら、暑さに負けて帰ったほうがましだもんね。
“力いっぱい”っていいフレーズだよなあ。
こないだの野外ライブでの演奏も、どんだけ暑くっても力いっぱい演奏したから良かったと思う。
目の前で演奏していた“フェイクファープラネット”での高橋まことさんのプレイには、長年培ったプロの気合が込められていた。
力いっぱいと言っても、一切力まず、無駄な力の入っていないツボを押さえたプレイだった。
これこそ、我々アマチュアドラマーが理想とする演奏方法である。
アマチュアは、つい力んでしまうから、いつまでもアマちゃんなのだ。
高校野球でもプロ野球でも、力んだピッチャーはストライクが入らないし、バッターは絶好球を打ち損じしてる。
しかし、力むなといったって、緊張してアドレナリンが体中を駆け巡っている状態では、それは難しい。そこは経験で精神的に対処していくしかないのだろう。
一番悪いパターンは、まずあがってしまい、力んでミスショットをする。そう、例えばスネアのリムショットをミスって「カチ」みたいな。
そして「あ、やっちまった」みたいに焦ってテンポが走ってしまう。さらに「まずい走った」と焦って次の曲のカウントを忘れてしまって間抜けな“間”ができてしまう。
ドラムのフレーズがことごとく乗り遅れて舌足らずになったり字余りになったりして、仕舞いには足がもつれてすっ転んでしまう。
周りのシラッとしたノリに、自分で嫌気がして今すぐ辞めて帰りたくなるほど気持ちが後ろ向きになってしまう。また自分の失敗の責任転嫁をするために、別の理由だけを探すというおかしな思考回路になる。
こうなったらこの日はもうダメである。
こういう失敗経験は、自慢じゃないがオレは誰にも負けんぞ!定例のライブなら数知れず、ヘルプでもやったし外タレのバックでのステージでもやったぜ。
へへ~んだ、うえ~ん。
そうしないためにどうしたらいいのか。
そりゃあんた、簡単に答えが出りゃ苦労はしないわな。
あれ?また今日もグダグダじゃん。
世間は盆休みですねえ。
でも、自分は仕事に出ましたよ。
今日と明日仕事をすると、また休みであります。
今日は15日ということで出勤者は非常に少なかったけど、仕事量は少ないし電話は鳴らないし、ゆったりと自分のたまった仕事の片づけができて、いい一日でした。
しかし、今日も猛暑ということで、休みで家にいても暑すぎて外に出る気にもならないし、エアコン付ければ地球に優しくないし、電気代が気になるし、これだけ暑いと仕事してるか休んでいるかどっちもどっちって気がするなあ。
高校野球はこの暑さの中、さらにヒートアップしてるようだけど、みんなすごいね。この焼けるような陽射しを浴びて、力いっぱい投げて打って走って、笑って泣いて。
オレ、思うけど試合をする者も応援する者も、力いっぱいやってるから暑さに打ち勝つことができるんだよなって。
ダラダラと試合してたり、ダラダラと応援するなら、暑さに負けて帰ったほうがましだもんね。
“力いっぱい”っていいフレーズだよなあ。
こないだの野外ライブでの演奏も、どんだけ暑くっても力いっぱい演奏したから良かったと思う。
目の前で演奏していた“フェイクファープラネット”での高橋まことさんのプレイには、長年培ったプロの気合が込められていた。
力いっぱいと言っても、一切力まず、無駄な力の入っていないツボを押さえたプレイだった。
これこそ、我々アマチュアドラマーが理想とする演奏方法である。
アマチュアは、つい力んでしまうから、いつまでもアマちゃんなのだ。
高校野球でもプロ野球でも、力んだピッチャーはストライクが入らないし、バッターは絶好球を打ち損じしてる。
しかし、力むなといったって、緊張してアドレナリンが体中を駆け巡っている状態では、それは難しい。そこは経験で精神的に対処していくしかないのだろう。
一番悪いパターンは、まずあがってしまい、力んでミスショットをする。そう、例えばスネアのリムショットをミスって「カチ」みたいな。
そして「あ、やっちまった」みたいに焦ってテンポが走ってしまう。さらに「まずい走った」と焦って次の曲のカウントを忘れてしまって間抜けな“間”ができてしまう。
ドラムのフレーズがことごとく乗り遅れて舌足らずになったり字余りになったりして、仕舞いには足がもつれてすっ転んでしまう。
周りのシラッとしたノリに、自分で嫌気がして今すぐ辞めて帰りたくなるほど気持ちが後ろ向きになってしまう。また自分の失敗の責任転嫁をするために、別の理由だけを探すというおかしな思考回路になる。
こうなったらこの日はもうダメである。
こういう失敗経験は、自慢じゃないがオレは誰にも負けんぞ!定例のライブなら数知れず、ヘルプでもやったし外タレのバックでのステージでもやったぜ。
へへ~んだ、うえ~ん。
そうしないためにどうしたらいいのか。
そりゃあんた、簡単に答えが出りゃ苦労はしないわな。
あれ?また今日もグダグダじゃん。